2020年まで『スター・ウォーズ』シリーズを毎年製作していくと公表したディズニー。かつてエピソード1〜3において、偉大なジェダイでありアナキン・スカイウォーカーの師であるオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーが、単独主演映画の可能性について言及したことを海外メディア「Screenrant」などが報じた。
海外メディア「Screenrant」によれば、マクレガーが自身の監督デビュー作である『アメリカン・パストラル/American Pastoral(原題)』のインタビューに応じた際、スピンオフ映画についての見解を示したという。これまでオビ=ワン単独主演映画についての打診は一切ないとするものの、「僕が演じたオビ=ワンとアレック・ギネスが演じたオビ=ワンのその間を繋ぐストーリーがあるんじゃないかってずっと思っているよ」と言及した。
さらに、マクレガーは自身の年齢が45歳になったことについて触れ、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の演技ができると、その自信を覗かせた。オビ=ワンがどうやってルークの成長を見守っていたのかもシリーズの最大の謎となっており、「ハン・ソロ単独主演映画があるのであれば、オビ=ワン単独主演映画があっても決しておかしくはない」と報じている。
参考:http://screenrant.com/ewan-mcgregor-obi-wan-star-wars-spinoff/