スカイツリーが炎上…田中要次主演『蠱毒ミートボールマシン』本ビジュアル、高橋ヨシキがデザイン担当

2017年6月9日

高橋一生が映画初主演を果たしたスプラッタームービー『MEATBALL MACHINE ミートボールマシン』をモチーフとした、田中要次主演の新作『蠱毒ミートボールマシン』が8月19日（土）より公開される。この度、本作の新たなポスタービジュアルが到着した。

田中要次が初主演を務める新作『蠱毒ミートボールマシン』は、癌に侵された50歳の中年男性が、謎の生命体に寄生されモンスターと化し、密かに想いを寄せる女性を守るために、“ネクロボーグ”の姿に変えられた者たちへ戦いを挑むさまを描くバイオレンスムービー。田中要次をはじめ、百合沙、鳥居みゆき、川瀬陽太、村杉蝉之介、三元雅芸、しいなえいひが共演。クレジットに斎藤工の名前も確認できる。

ビジュアルには、謎の大きな“フラスコ”が東京スカイツリーを中心に一角を覆い、そのフラスコの中で爆発による炎が立ち込めた街並みが描かれている。フラスコには数々の文字が浮かび上がっており、あたかもネット上の炎上を思わせるような人間の醜い心情が飛び交っている。本作の出演者でもあるアート・ディレクターの高橋ヨシキが本ビジュアルを担当した。