ロジャー・コーマン『デス・レース2000年』日本公開40周年上映オリジナルキーアート完成

インディペンデント映画の神、ロジャー・コーマンのアイデア×独創性が爆発した『デス・レース2000年』の日本公開40周年上映オリジナルキーアートが完成した。

デス・レース

ダース・ベイダーの元ネタ!?とも噂され、『マッドマックス2』のヒューマンガス並みの人気を誇る最高のキャラクター、フランケンシ ュタインにD・キャラダイン、マシンガン・ジョーに『ロッキー』以前のシルベスター・スタローンが扮した本作。奇抜なデザインの車と、レース中に人を殺せばポイントを獲得できるという過激な競技ルールがカルト的な人気を誇っている。

コーマンは「私はユニバーサルに言った。新たな『デス・レース』(ジェイソン・ステイサム主演の)は素晴らしい映画だが、原点(『デス・レース2000年』)に戻って公道で歩行者を轢き殺す必要 があると。しかし、公道で歩行者を轢き殺すことを真剣に考えてはいけない。あなたが歩行者なら 考えるべきだが、あなたが映画を観ているのなら、それはコメディであるべきだ。そこで『デス・レース2050年』を製作した」とコメントしている。

映画『デス・レース2000年』は8月12日(土)より新宿シネマカリテにて公開、シネ・リーブル梅田、名古屋シネマテークほか順次公開

【CREDIT】
製作:ロジャー・コーマン

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