10月6日<トムの日>記念!トム・クルーズがプリケツ披露『バリー・シール』本編映像

10と6で「トム」と読めることから<トムの日>として日本で公式に認められてい記念すべきトムの日に、主演作『バリー・シール/アメリカをはめた男』の本編映像が到着した。

バリー・シール

解禁されたのは、トム演じるバリー・シールがCIAと麻薬王を股に掛け、ときには半ケツを披露しながら、巨額の富を築いていくぶっ飛んだ本編映像。密輸王としてのカリスマ的才能を発揮する一方、クリスマスにはホームビデオで家族サービスを行い、さらに大量の麻薬や銃器を運ぶため飛行機に乗り込む際は、ズボンを半分下ろしてお尻を披露。

バリー・シール本人が誰にでも親しまれる魅力的なキャラクターを持っていたことがよくわかると同時に、バリーを熱演するあまり、これまで誰も見たことがないであろう半ケツ姿まで披露するトムのぶっ飛んだ行動が収められている。

トムは自身が演じたバリー・シールという男について「バリーは家族を愛している優れたパイロットだが、向こう見ずなアンチヒーローでもある。バリーの悪事は許されることではないが、自らの願望を成しとげた彼にやはり興味を覚えてしまうよ。彼は既成概念にとらわれない自由な男で、当時の航空業界では非常にユニークな人物だった。今の社会ではすべてがコントロールされているし、空域も制御されている。バリーや仲間のパイロットが当時できていたことは、今考えるとあり得ないことなんだ」とコメントしている。


1970年代、トランス・ワールド航空社の敏腕パイロットからCIAエージェントとなり、天才的な麻薬の運び屋でもあった実在の人物=バリー・シールの生涯を映画化した本作。破天荒だが天才的、誰にでも愛される才能と愛嬌を持ち合わせた主人公バリー・シールをトム・クルーズが演じる。監督を『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマンが務め、トムとは『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来のタッグとなる。

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月21日(土)より全国公開

【CREDIT】
監督:ダグ・リーマン
出演:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライトほか
配給:東宝東和
公式サイト:http://barry-seal.jp/

(C)Universal Pictures

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