『ブレードランナー 2049』全米初登場1位、「SF映画の最高傑作」と絶賛の声!

SF映画の金字塔と名高いリドリー・スコット監督作『ブレードランナー』の続編、『ブレードランナー 2049』が全米4,058館で公開され、公開週末で興行収入3,275万ドル(約36.9億円、1ドル=112.7円換算)の成績を収め、全米初登場1位に輝いた。

ブレードランナー

映画を鑑賞した批評家たちは、圧倒的な世界観への驚きとともに「前作を越えた!」「オスカーにふさわしい作品!」と惜しみない絶賛の声を上げている。その評価の高さはSNSや各レビューで世界中に広まり、映画批評サイトのロッテントマトでは88%、観客の出口調査シネマスコアは「A-」と、いずれも高評価。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が新たなる「SF映画の最高傑作」(バラエティ誌)を生み出したと、各国から賛辞が送られている。


本作は、人造人間“レプリカント”の反乱を鎮圧すべく立ち向かう捜査官リック・デッカードの戦いと葛藤を描く『ブレードランナー』の続編。オリジナル作品の舞台である2019年から30年後の2049年の世界を舞台にしており、ハリソン・フォードが前作の主人公リック・デッカード役を再び演じるほか、リドリー・スコットは製作総指揮を執り、『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務める。ハリソン・フォードのほかライアン・ゴズリング、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、デイヴ・バウティスタらが出演する。

映画『ブレードランナー 2049』は10月27日(金)より全国公開

【CREDIT】
製作総指揮:リドリー・スコット/監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ

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