フランスのベストセラー青春小説を映画化した『はじまりの＊ボーイミーツガール』が12月16日（土）に公開される。この度、映画コメンテーターの赤ペン瀧川による添削動画が解禁となった。
赤ペン瀧川が『はじまりの＊ボーイミーツガール』を添削！
スライドとトークを武器に様々な映画に突っ込み、添削をしまくる、なんでも添削家・瀧川英治。映像では、本作を「初恋男⼦奮闘記」の「マジ最⾼」な作品と断⾔し「⾒事な胸キュン＆ラストは⼤号泣の作品」と高評価。また、監督の手腕や本作の展開をわかりやすく、熱く説明し、主人公のヴィクトールが恋するマリーの全てを受け⽌め⽀えていく姿を「負け⽝が⼤⼈の男になっていく」「愛おしくて切ない恋愛映画」と結んでいる。
本作は、クラスの優等生マリーに恋する12歳の落ちこぼれ・ヴィクトールを主人公に描く小さな恋の物語。マリーに全く相手にされていなかったヴィクトールが、彼女の自宅に招待され、プロチェリストになる夢を打ち明けられるところから物語が展開されていく。
12歳にして男子を振り回す小悪魔マリーに扮するのは、フランスで天才ヴァイオリニストとして知られるアリックス・ヴァイヨ。意地っ張りだが健気なヴィクトールには、『ミモザの島に消えた母』のジャン=スタン・デュ・パックがキャスティングされた。コメディ俳優としても活躍し、監督としての手腕も認められているミシェル・ブジュナー監督作品が日本に初上陸する。
映画『はじまりの＊ボーイミーツガール』は12月16日（土）より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
【CREDIT】
監督：ミシェル・ブジュナー
出演：アリックス・ヴァイヨ、ジャン＝スタン・デュ・パック、シャルル・ベルリング、パスカル・エルべ
配給：キノフィルムズ
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