福士蒼汰『曇天に笑う』米ニュース番組風の幕間予告公開、8日間連続で映像解禁

累計120万部を誇る唐々煙の大ヒットコミックシリーズを、福士蒼汰主演で実写映画化した『曇天に笑う』が2018年3月21日(水・祝)に公開される。この度、本作の最新映像盛りだくさんで贈る特別幕間予告「DONTEN HEADLINE NEWS」の第一弾「オロチ編」が解禁された。

曇天に笑う

福士蒼汰『曇天に笑う』米ニュース番組風の幕間予告公開!


本映像は、司会であるミランダ・モーガンと日本文化研究家・ホプキンス教授が、最新映像ともに本作を解説する特別幕間予告。アメリカで実際に放送されているかのような、架空の人物によるニュース番組風の作りとテンポのいい展開で笑いを誘う内容となっている。

第一弾となる「オロチ編」では「曇天」というタイトルの由来について語られる。映像の後半では、ホプキンス教授の異様なテンションに、ミランダもあきれ顔!?特別幕間予告「DONTEN HEADLINE NEWS」 は、12月21日(木)~8日間連続で、毎日20:00にYouTubeと特設サイトにアップされる。

「DONTEN HEADLINE NEWS」特設サイト:http://donten-movie.jp/dhn/


原作は、月刊コミックアヴァルス(マッグガーデン)にて連載され、TVアニメ化、舞台化もされた人気作。物語は、明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、300年に一度蘇る巨大な力を持つ大蛇復活を阻止すべく立ち上がる曇神社曇家三兄弟の活躍を描く冒険活劇。彼らの前には、復活の鍵となる「大蛇の器」の発見と破壊を目的とする明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲、大蛇の力を求める最強の忍者集団・風魔一族が立ちはだかる。

曇家三兄弟の長男で、曇家第14代当主であり「大蛇の器」を宿す主人公・曇天火を、時代劇映画初主演の福士蒼汰が演じ、次男・空丸を中山優馬、三兄弟の末っ子・曇宙太郎を若山耀人がそれぞれ演じるほか、古川雄輝が右大臣・岩倉具視直属部隊「犲(やまいぬ)」のチームリーダー・安倍蒼世役、大東駿介が副隊長・鷹峯誠一郎役、桐山漣が金城白子役、小関裕太が映画オリジナルキャラクターの永山蓮役、市川知宏が武田楽鳥役、加治将樹が犬飼善蔵役、忍者集団・風魔一族の3人衆を池田純矢若葉竜也奥野瑛太がそれぞれ演じる。監督を『踊る大捜査線』シリーズの本広克行が務める。

映画『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国公開

【CREDIT】
原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)全6巻+外伝
監督:本広克行 脚本:高橋悠也
主演:福士蒼汰、中山優馬、若山耀人、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、池田純矢、若葉竜也、奥野瑛太/東山紀之ほか
配給:松竹 公式サイト:donten-movie.jp

©︎映画『曇天に笑う』製作委員会 ©唐々煙/マッグガーデン

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