「キネマ旬報ベスト・テン」受賞作がGYAO!で無料配信、「そこのみにて光輝く」「セッション」など

映像配信サービス「GYAO!」にて、「キネマ旬報ベスト・テン」過去のベスト・テン受賞作品の無料配信が決定した。

キネマ旬報ベスト・テン

「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924年に当時の編集同人の投票によってベストテンを選定したことを発端とする映画賞。現在はのべ約130名の映画評論家、日本映画記者クラブ員を中心に選定されており、その年齢・所属の幅も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を業界内外から受けている。

2018年2月12日(月)に第91回の表彰式と第1位作品の鑑賞会が開催される予定。また、今年の表彰式に参加できる招待券を抽選で25組50名様にプレゼントするキャンペーンがGYAO!公式Twitterにて実施中だ。配信スケジュールなどはGYAO!の特集ページ(https://gyao.yahoo.co.jp/special/kinejun/)にて。

日本映画配信作品ラインナップ


犬神家の一族(1976年)」
「月はどっちに出ている」
午後の遺言状」
KT」
誰も知らない」
父と暮せば」
チルソクの夏」
パッチギ!」
リンダリンダリンダ」
「ゆれる」
雪に願うこと」
魂萌(たまも)え!」
ぐるりのこと。」
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」
歩いても 歩いても」
闇の子供たち」
ディア・ドクター」
愛のむきだし」
ペコロスの母に会いに行く」
凶悪」
そこのみにて光輝く」
ぼくたちの家族」
百円の恋」

外国映画配信作品ラインナップ


「8 1/2」
「2001年宇宙の旅」
「アポロンの地獄」
バベットの晩餐会」
バグダッド・カフェ(ニュー・ディレクターズ・カット版)」
ルートヴィヒ 神々の黄昏」
髪結いの亭主」
美しき諍い女(いさかいめ)」
イル・ポスティーノ」
「セブン」
ノー・マンズ・ランド」
殺人の追憶」
母なる証明」
英国王のスピーチ」
ニーチェの馬」
「セデック・バレ」
セッション」

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