安心のおもしろさ
やってる行動は全てエグいのですが、脚本と監督の妙でしょうか? 登場人物みんなに共感できて面白かったです。
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今泉力哉監督×城定秀夫監督がお互いの脚本を提供しあってR15+のラブストーリー2本を制作したプログラムピクチャー” L/R15 ”。監督・今泉力哉、脚本・城定秀夫によるL/R15のR=『猫は逃げた』は、飼い猫”カンタ”をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人の話。 漫画家・町田亜子(⼭本奈⾐瑠)と週刊誌記者の広重(毎熊克哉)は離婚間近の夫婦。広重は同僚の真実子(⼿島実優)と浮気中で、亜子は編集者の松山(井之脇海)と体の関係を持ち、夫婦関係は冷え切っていた。2人は飼い猫カンタをどちらが引き取るかで揉めていたが、その矢先、カンタが家からいなくなってしまいー。
©2021『猫は逃げた』フィルムパートナーズ
やってる行動は全てエグいのですが、脚本と監督の妙でしょうか? 登場人物みんなに共感できて面白かったです。
めんどクサイ女たち。 優柔不断な男たち。 つまらない関係。つまらない日常。 救いは猫のカンタ。 カンタに免じてこの映画を許しましょう。 役者さんたちは面白いが、映画として面白くならない。 企画には興味があったが『愛なのに』と共に、もう一つパンチに欠けて正直、残念。
猫はともかく、メインの4人の登場人物それぞれに個性と思惑があり、楽しめた。特に4人の会話シーンが最高だった。今泉監督は会話劇がいつも面白い!ガツガツした女性陣に対して全体的に腰が引けてる男性陣との対比がサイコー。 「愛なのに」と続けて見たが、個人的にはこちらの方が好みだった。
猫はかすがい。 ただそれだけ。 猫がいることで成り立ってる世界だった。
カンタが思ったより沢山出てきて可愛かった! 猫を撮るのは大変だったと思うけど、カンタの演技?もとても良かったです! 山本さんと手島さんの演技は初見でしたが、素晴らしかったです。それぞれの役がハマってて本当に圧倒的に可愛かった! あとオズワルドの伊藤さん、なにあの演技!?最高です、めっちゃ笑いました! いくつか泣けるポイントもあって良かった 地元が映ってて嬉しくて思わずパンフレットも買った
「実際には、ないかな」と感じるところもあったけど、作品はとても面白かった。
「愛なのに」も観ました。 今泉監督ファンです。 日常の普通の生活の中のありきたりなシーンなのに、刺さるセリフが好きです。 今作は、ホンワカした日常の雰囲気と、R15前提の映画なので、少し大人なシーンが良かったです。 猫好きなのでニヤニヤしてしまいました。 煮え切らない4人の感情が面白おかしくて良かったです。こっちもニヤニヤしてしまいました。 今泉監督が、刺さるかと言われれば、今回は刺さらなかったけど、映画として面白かった。 「愛なのに」の方は、あるシーンが刺さりましたが。 2人の監督がお互いに脚本を書いて、R15作品という縛りで映画を撮ると言う試みがとても良いと思います。 好きな監督が関わる映画を連続で観られるは幸せなことです。