可もなく不可もなく
ところどころクスッと笑えるが、特別な事件もなく話は進んでいく。原作の通り。綾野剛は良い。斉藤潤の歌唱力がもう少しあれば、と思ってしまった。
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合唱部部長の岡聡実(おかさとみ)はヤクザの成田狂児(なりたきょうじ)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないというのだ。狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしかふたりの間には奇妙な友情が芽生えていくのだった。聡実の運命や如何に?そして狂児は最下位を免れることができるのか?
ところどころクスッと笑えるが、特別な事件もなく話は進んでいく。原作の通り。綾野剛は良い。斉藤潤の歌唱力がもう少しあれば、と思ってしまった。
愛がテーマの心あったまる系の映画。 主人公の声変わりで合唱に対する自信がなくなっていく中で、綾野剛と出会い、関わりを通じて、友情を描いてるストーリー。 合唱部の部長が急にヤクザからカラオケに誘われる設定が面白い。 そして最後のシーン、声変わりで絶妙にうまく歌えないんだけど狂児に対する愛が歌の表現となっていて、心打たれた。カラオケでたまに紅歌う人ってのがいて、ただただうるせーって思ってたけど、愛を持って歌われると自然と良い曲だなぁってなった。これが友情から生まれた愛の力。 狂児の腕にある「聡実」もまたいい。 コメディ要素のある邦画ってコメディの部分で面白いでしょ感が透けてみえるからあんま好きじゃないんだけど、この映画はしっかり笑った。特に「学校でやらしっ!!」って言う和田くんと歌ってる組員にアドバイスするシーンは声出た。 あと作中で歌ってた心の瞳が懐かしくて、ノスタルジッた。
歌が上手くなりたい若頭が綾野剛。中3の少年が歌のアドバイスする。 無い無いそんなこと無いと笑いながら観れる平和なニッポン映画がここにある。893さんのイメージ向上になりかねない問題作とこれまた笑いながら書いてます。 チャンス大城がフレームに出てくるとついつい彼を観てしまう存在感。 2024.12.16
自分はあんまり面白く感じませんでした。原作も読んでませんし、もしかしたら良さに気づいてないかもですが、綾野剛さんの関西弁の違和感や、物語の設定の違和感などを度外視したとしても、あんなに歌の下手な組員がいるならそんなに焦ることはないのではないかと思う次第で。 極力、作品を観るときは、フラットに観ることを心がけているのですが、どうもあんまり入ってこなかったです。
予想していたより面白かった。芳根京子さんは もう少し出番があっても良かったような気がする
主人公が友やんに似ていた。主人公や同級生たちがよかった。関西弁も相まって、中高時代を思い出した。どうしていいか分からず、思いは言葉にならず、本当に戸惑っていたんだと思った。声変わりしませんようにと祈った小5時代を思い出した。「紅」をちゃんと初めて聞いた。
タイトルから面白そうなものだなと見ましたが、予想以上でした!まず、岡聡実役の齋藤くんが本当に演技上手で、成田狂児役の綾野さんとの掛け合いは思わず笑ってしまうくらい面白かったです! 歌の場面や思春期の学生の場面、ヤクザと内容が複雑ですがちゃんとまとまっていてストーリーは緩く進んでいくのに時間はあっという間でした。 最後の場面では久しぶりに泣きました。あんなに紅という歌詞が刺さるとは!名曲ですが、改めて良さを感じました。カラオケに行きたくなりました! こんなにも素敵な映画があるのかと感動したのにまだまだ良さが広まってないのが本当に残念です!
曲のチョイスからして実写化のハードル高いと思ってましたが、ちゃんと歌にクライマックス持ってきてて最高。しっかりストーリーにも没入できる構成もアレンジも秀逸でした。映画的な映画!!脚本と監督の相乗効果でしょうか。
3/31期限の映画券があり、ずっと気になっていたので鑑賞しました。結果大当たり。 なにより聡実くん役の方の繊細さがすごい。 画面に映るだけで浄化されました。 もちろん、和田くんも中川さんも。 何かを頑張る中学生みんなすごく眩しい。 もっと早くこの映画を観ていたら沢山映画館に通ったのになぁ……
2024年の1本目 familyの時よりややお疲れ気味なヤクザの綾野さん かっこいいです 子役?の男の子も素敵 いい俳優さん 紅を何度も聞く事にはなった 切ない感動作かと涙したけど裏切られた笑 楽しいよい作品だと感じました
紅歌いたくなった!(笑) 絶対有り得ないストーリーだけどヤクザと中学生の友情に今後も仲良くしてくださいって思った いつ中学生が歌うんだろうって思ってたら後半キター!!
綾野剛の演技力は言わずもがな、齋藤潤という素晴らしい俳優に出会わせてくれた。彼なりの岡聡実を原作ファンながらもすんなり受け入れられた。
原作は見てから読みましたが 表紙は見たことがあったなので 綾野剛の顔は微妙だなぁと思いましたが すらっとした手足のシルエットは狂児そのものでした! 後輩の和田くんの扱いは原作の方が良かったと思います 映画だとただの暴走空回り野郎で印象が悪すぎ 原作には出てこない映画部の同級生(?)の友達は良い味出してました 全体的に原作の雰囲気を壊さない良作でした
原作が好きで映画化が気になり鑑賞。 正直なところ、話の進み方や表現など総合して原作がやはり好きだなと感じた。 だが、実写化によって面白さが際立つシーンがあったり、原作と違いこうなっていたら〜を楽しむことができたのでよかったと思う。
中学生とヤクザ。 2人が出会って、カラオケで共に過ごす日々を経て、いつしか深い友情が育まれていく。 ----- なんて、どう考えても無理がある設定だけど、それは置いておいて...... とても良かった。 甘酸っぱい、あたたかみのある青春映画。 オススメです。 最初はしっくり来なかったり、なんだこの人って思ったり。 それでも何気ない日々をともに過ごすうちに、 - この人面白いな - 会うと元気になれるな - この人のために何かしてあげたいな - また一緒に過ごしたいな こういう感情がわいてくる。 執着というと語弊があるかもしれないけど、その人と一緒に過ごす時間が多くなればなるほど、自分にとってその人を大切に思う気持ちも大きくなっていくのだと思う。 劇的な"何か"があるわけじゃない。 ただ日々を共に過ごしていただけ。 でも気がつくと何にも変え難い、大切で唯一の存在になっている。 友だちってこういう感じ。 そう改めて感じた映画だった。