何故か?!ものすごく感動
卒業という 誰もが経験する何気ないお話しなのに 感動させる 脚本構成がうまのか 少女ものにはロリコン、お色気などが多い中 金八先生ほどの説教臭いものはなく 純粋無垢の空気を伝えているからだろう きっと40代以上の高校生時代が遠くなった年代は 懐かしいあの日を思い出すでしょう
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現役高校生からこれまでに「卒業」を経験した20代以上の大人世代まで多くの共感を呼んだ朝井リョウの同名短編小説を映画化。 廃校が決まり、校舎の取り壊しを目前に控えたとある地方高校。4人の少女たちは、それぞれが秘めた想いを形にする。進路の違いで離れ離れになる彼氏に。中学から片思いの同級生に。密かに想いを寄せる先生に。しかし、卒業生代表の答辞を担当するまなみは、どうしても伝えられない彼への想いを抱えていたー。
© 朝井リョウ/集英社・2023 映画「少女は卒業しない」製作委員会
卒業という 誰もが経験する何気ないお話しなのに 感動させる 脚本構成がうまのか 少女ものにはロリコン、お色気などが多い中 金八先生ほどの説教臭いものはなく 純粋無垢の空気を伝えているからだろう きっと40代以上の高校生時代が遠くなった年代は 懐かしいあの日を思い出すでしょう
えっ、これで終わりという感じでした。
少女は卒業しない 朝井リョウ原作。原作は7本の短編集とのことですが映画は4人の少女が織りなす見事な青春群像に仕上がってます。 学生(特に中高生)って学校が世界の全てで。そしてそこから(卒業という)去らなければならない。そして校舎は取り壊される。そんなそれぞれの卒業への2日間が描かれます。 それぞれの少女達の実在感といいますか、カメラが映し出してはいるのだけど確かに彼女たち、彼らはそこに居るなって、とてもリアルな姿でした。でもそれはかつての自分の様でその姿と重なると何か自然と涙してしまいましたね。 物語はショッキングな部分もあり、それぞれが甘いというよりはややほろ苦いという結末だけど、自分で選んだというか何か前向きな思いにさせられるとても爽やかに余韻がありました。 中川駿監督の脚色、手腕が光る「あぁ良い映画だったね」に留まらない新たな青春映画の金字塔になる作品だと思うので、これはぜひ劇場でウォッチして頂きたいです。 ちなみにパンフレットも痒いところに手が届くというかめちゃ良いのでお勧めです。
主役は観ている全ての人だ。高校行っていない自分でも心が疼いて 泣いていた とても丁寧に卒業2日前の高校生を描いていた オールタイム・ベストかもしれません
2日間の4人の少女のそれぞれの想いのお話ですが、前半、これどうまとめるんだろう…って観てましたが、、ヤラれました…彼の歌声に。 あの選曲は素晴らしい。 「山城さんが答辞を読むから、、。」のところも良かった…中川監督さんの脚本素晴らしい。 合わせて「カランコエの花」も若い方におすすめです。
ほどよい田舎が舞台でいい塩梅。 同じ高校の同級生の4組の話がそれぞれ進んでいく構成。 出てくる女子がみんな輝いていて可愛くて、特に作田さんと部長が可愛かった。 卒業を控えてる人には、より感情移入できるんじゃないでしょうか。
とても後味の良い青春映画でした。 それでいて、ところどころ「なぜ?」「なんか今の変だな」という引っ掛かりがあるのですが、それが見事に回収されて、とても後味が良い。 また、セリフの無い微妙な表現や間、カット割りしないで手持ちカメラの等身大の目線が、2時間で4人の少女に感情移入させられて、それぞれの卒業に涙してしまった。 始まりは、ヤバい、たくさん人が出てくるけど、見分けがつかないかも、、、どの人が主役なのか迷いました。正確には、河合優美さんは知っていたので、残りの3人が分からなかったです。4人という数字くらいは知っていたほうが見やすいかと。 2時間でそれ4人、オムニバスのようで、それぞれが繋がっている。とても良いストーリーでした。さすが、直木賞作家です。 同時に、4人の卒業後を応援したくなる、感情移入させてくれた監督にも感謝です。 ここから、将来の「神木隆之介」や「橋本愛」のような名優が生まれるのだろうな、と。各俳優陣と応援したいです。4人の女優さんと、あの歌、、、 あらすじだけを文章に書くと、ありきたりなよくある話なのかもしれませんが、画面に食い入る映画であれば、絶妙な間とか心情が滲み出て泣けてきます。 やっぱり映画館で観る映画は良い! そう思わせてくれた良い映画でした。
若い監督、俳優たちによる青春映画だが、深くて重くて素晴らしい。この才能を皆に観てほしい!と切に願う。 最近やたら見かける河合優実の素晴らしい表情、佐藤緋美の魅力的な歌声(DNA?)、これまた売り出し中の魅力的な窪塚愛流(これだけカッコよかったらキラキラネームも許すか)、まさか出てるとは知らなかった藤原季節(貫禄出てきた、、)。どれも秀逸。 オムニバスの原作を構築し直した脚本がなにより素晴らしいと思う。単なる少女たちの卒業映画ではない。人生の別れとは、の作品である。 QAセッションでの中川監督の非常にロジカルな話し方に感心するとともに、次回作が楽しみでしかない。