奥さんは大事にしよう
筒井真理子さんが大好きです この人が出ている映画やドラマにハズレは無いと思っています この映画もなかなか面白かった 出演している俳優さんが全員素晴らしい 息子が連れて来た彼女がすごく怖かった 階段のシーンは下手なホラーよりゾッとしたw あと同僚の部屋を片付けて風を入れたのが変わるきっかけになったのかなと思った 片付け大事
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須藤依子(筒井真理子)は、今朝も1ミリ違わず砂に波紋を描いている。庭に作った枯山水の手入れは、依子の毎朝の習慣であった。“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら、依子はひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまではー。
©2022 映画「波紋」フィルムパートナーズ
筒井真理子さんが大好きです この人が出ている映画やドラマにハズレは無いと思っています この映画もなかなか面白かった 出演している俳優さんが全員素晴らしい 息子が連れて来た彼女がすごく怖かった 階段のシーンは下手なホラーよりゾッとしたw あと同僚の部屋を片付けて風を入れたのが変わるきっかけになったのかなと思った 片付け大事
ここ最近「わきまえない」女性たちを描いた各国の映画を観てきたので、それらに比べると日本の女性映画はまだまだ…とか一瞬思いかけたけど、夫の失踪から新興宗教にハマっても、それでもまだ他人に流されて自己の閉塞感から解放されない依子の姿から、現代の中年女性が抱える問題や社会のことが見えてくるし、安易に救いや答えを出さない形でしっかりと描いてくれたのがよくわかる。ラストの依子の姿は実に映画的だし、解放へと向かうようにも見えるけど、実はそうでもないよ、とも見えるのか?「絶望を笑え」のコピー通り笑ってもいいのかもしれないけど、そこまではできなかったのは自分も考えすぎかな。
なぜ家を捨てた旦那を嫌々ながらも受け入れたのか。 なのに息子のパートナーにはNOを露骨にする 誰かに笑顔にしてもらうのでは無く自分で笑顔をつくらねば! 幸せになれる魔法の杖は無い。 それを求めて宗教にどっぷりつかると「特別な水」買っちゃいます 人の事はわかるのにいざ自分になったら自信が無いです
普段から脇を固める2番手、3番手の俳優さんたちがガン首揃えて出ています。それはもう安定という名の安心感ですね。地力が凄いので足元がブレない。 宗教ダンスがだんだんと大袈裟にダイナミックになっていく様がうけた(笑)。 男でつながっていくクズの血がいちいち腹立たしい。親子3世代よく似てる。たぶん全員、母に甘やかされてる。コミュニケーションの波紋を重ねても響かない。もうこういう男たちは人間を破門にしなさい(笑)。 と男のワタクシがいうのもなんですが。 いろいろと社会問題が散りばめられていることは明白なのですが、交互に寄せては返す波にワタクシは単純に「人生はいいこともあれば悪いこともある」というメッセージを受け取りました。 楽しそうに自転車を漕ぐ筒井真理子さんがとても印象に残りました。 ここからネタバレ。失礼します。 「オレ、さっさと死ぬわ」のセリフを生み出した荻上直子監督は天才だ。ここにここまでのトータルの感情を込めた。 ラストシーンを言葉にすると、こう。 「天気雨の中、枯山水の上にてずぶ濡れでフラメンコを踊る喪服の未亡人」。言葉にすると面白い。 なんて魅力的な終わり方なんでしょう。
失笑に次ぐ失笑だったが、グッとくるところもあった。 何個も伏線回収ありで、自分好みの作品でめちゃくちゃおもしろかった! 脚本もされてた監督さん、過去作もチェックします!
登場人物のそれぞれの状況がいまいちよく分からずモヤっと。悪くはない作品なのかもしれないが私には最後の最後まで不可解だった
夫さん失踪して、戻ってきて、何故、身の回りのお世話を当たり前のように受け入れているんだろうか? そして、「妻」はどこまで滅私奉公しなければならないのだろうか? 重ためのストーリーだけど、滑稽さもあり、とても面白かったです。 光石さんが少し嫌いになりそう(笑)
「絶望を笑え」って 絶望というより状況がひどいんですけど、それがなんとも滑稽で。劇場内でもクスクスという笑い声があちこちから聞こえてきました。 個人的には好きなのですが、良い映画を観たと感じるには、ややカロリー不足。 演技はすごく良かったです
もっと話題になってもいいのに!と思うくらい面白かった。 筒井真理子さんとか田中裕子さんとか、淡々と鬼気迫る演技のできる女優さんが大好きです。 夫が突然蒸発し信仰にのめり込んだ女性が、妻として母として信者として姑として 気持ちが抑圧されてどんどん生気がなくなっていくところから、 夫が亡くなり信仰を捨て(最後神棚がなくなったところからそう想像しました)、最後のフラメンコを踊るシーンで活き活きとした逞しさを取り戻したような、生命曲線のカーブ?のようなものが描かれた作品でした。 無宗教の自分としては、信仰よりも「自分を偽らずに生きること」のほうが最も生き生きと在るための拠り所になるな というメッセージに思いました。
筒井真理子さんファンは必見ですね。 魅力満載です。 宗教絡みと知ってから観ましたが、どこか奇妙で恐ろしさもあります。この後どのような展開になるのか、、、まさか、、、。また、どのキャラクターもそれぞれ気持ちが悪い。でもなんか分かるというところ。 「えっ?なんでそうなるの」 「なんでそんなこと言うの?」 と、不思議な展開でもあります。 私はクスクスと笑えるところもあり、この辺りがとても絶妙でした。一歩間違えたら、恐怖にも笑いにも転がりそうな稜線のような映画でした。 ただ、VFX?というか、別写し?のようなシーンはチープ過ぎて、予算ないのか、、、このシーンは何?と微妙でした。