どストライク
starstarstarstarstar - 3年前
誰もが知る”エア・ジョーダン”と、その裏にある誰も知らない物語。
NBAファンであり、70〜80年代の音楽や映画ファンであり、NIKEのスニーカーファンには堪らない作品ですw
冒頭から時代性を存分に発揮し、肌触りの良い音楽と映像描写に紡… 続きを読む
誰もが知る”エア・ジョーダン”と、その裏にある誰も知らない物語。
NBAファンであり、70〜80年代の音楽や映画ファンであり、NIKEのスニーカーファンには堪らない作品ですw
冒頭から時代性を存分に発揮し、肌触りの良い音楽と映像描写に紡がれるバスケの神様”マイケル・ジョーダン”のNBA入団前のスポンサー契約を舞台にした、これぞハリウッド感満載の仕事に情熱を注ぐ一発逆転のサクセスストーリー。 王道w 普遍的テーマw 間違いなしw
もちろんその時代を生きてはいないし、時事的にも全く詳しくはないにも関わらず、どこか懐かしさを感じるのは何故でしょう。
「グッド・ウィル・ハンティング」(1997)から24年の時を経て共演した「最後の決闘裁判」(2021)が話題となったベン・アフレックとマット・デイモンの共演というだけで映画ファンは嬉しいものですが、本作でもNIKEのCEOとバスケットボールシューズ部門で奮闘する社員として息の合った掛け合いを披露しています。 文句なしw
要所で出てくるNBAレジェンドのBIGネームと、彼らをもこき下ろすブラックユーモア。 さらに王道のストーリーと抜群の俳優陣。 マイケル・ジョーダンの歴史を切り取った映像も相まって、伝説のスニーカー誕生に立ち会った気にすらなれる秀作であると感じます。
☆3.2
starstarstarstarstar - 3年前
世界中で知らない人はいない“生きる伝説”ではなく、世界に変革をもたらしたが認知されていない“名もなき者たち”にフォーカス。それを強調する為にはっきりと映すのは後ろ姿だけにしたり他の役者に隠されたりして自然とレジェンドの顔が映らないよう工夫さ… 続きを読む
世界中で知らない人はいない“生きる伝説”ではなく、世界に変革をもたらしたが認知されていない“名もなき者たち”にフォーカス。それを強調する為にはっきりと映すのは後ろ姿だけにしたり他の役者に隠されたりして自然とレジェンドの顔が映らないよう工夫されたカメラワークが巧みだった。
加えて彼の歴史に残る偉業だけでなく、その後彼を実際に襲う数々の苦難と重ねながら見せるソニーのプレゼンは、言葉そのもの以上に一人の偉人の人生を想像させる素晴らしいシーンだった。
《余談》
一方で成功という結果が予めわかっているからこそ障壁を打ち破る工夫や各々のキャラ、葛藤といった過程が見せ場なるのに、幾度となく型破りな方法を取るソニーをはじめ、登場人物たちの背景や関係性、パーソナリティの描写が薄過ぎた。
様々な選手のビデオテープを何本も確認し、何回も巻き戻して見直した結果マイケル・ジョーダンに白羽の矢を立てたくらいの具体性を他のシーンでもやらないと、「あのチーム・メンバーだからこそ作れたのだ」「あれならNIKEに否定的だったジョーダンすら靡かせるな」と思わせる説得力が薄まって偶然博打に当たったというご都合感が強くなってしまう。
特にデザイン担当のピーターへのソニーのオーダーが雑。何故ソニーは彼に託したのか?土日返上の無茶なオーダーにも応えてくれるから?腕を見込んだから?まさか斜陽部門だからってデザイナーが一人な訳もあるまい。ピーターは社歴何年で、どんなデザインや技術を学んできて、それまでにどんな功績があったのか、ソニーとの関係は?性格は?
たったあれだけの指定で作れたら「ピーターのセンスがすごい」で終わりである。苦労しろとは言わないが浅過ぎる。更年期とかスケボーとかは良いから“執念”の一言で済まさず、何からインスピレーションを受けたとかこだわりとか思いとかを描いてほしかった。
結局わかりやすいNIKEプロモーション型プロジェクトX止まり。なんならプロジェクトXより一人ひとりを雑に扱っているようにすら感じられた。「何百億ドルも売れて儲かり、選手にも継続してお金が入る仕組みができた」。エア・ジョーダンが与えた影響ってそんなものか。社会現象と同時に社会問題にもなった世紀の一足である面をもっと描いてほしかった。
(字幕翻訳:林大介)
近年突出した名脚本
starstarstarstarstar - 3年前
【AIR/エア】
最近劇場でよく流れてた予告からは
『まあなんとなく想像つくかな、、一応観とこ。』
だった予感を、280%裏切ってきた傑作です。
発売から20年経った今でも
年間 全世界売上 数千億円、史上最大規模の新市場を生み出したリア… 続きを読む
【AIR/エア】
最近劇場でよく流れてた予告からは
『まあなんとなく想像つくかな、、一応観とこ。』
だった予感を、280%裏切ってきた傑作です。
発売から20年経った今でも
年間 全世界売上 数千億円、史上最大規模の新市場を生み出したリアル伝説とも言える『エアジョーダン』誕生秘話。
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まず脚本が凄い。
冒頭15分で引き摺り込まれる 唸りまくりの会話劇、凄まじく無駄を省いた展開、
『脚本一体 誰‼️⁉️』となる、
ここ数年で観た映画の中でNo.1の出色の出来な脚本です。
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これに出会ってしまったからこそ
ベン・アフレックは 盟友マット・デイモンはじめ豪華キャストでの製作に踏み切ったんだと思う。
彼の監督としての演出手腕も素晴らしい。
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スポーツ興味なしの私レベルでも
『エア・ジョーダン』を知っている。
それほど全世界に影響したバスケットシューズ。
という結果を知っているにも関わらず
こんなに熱く情動に訴えてくる映画は久しぶり。
当時の市場はコンバースと
RUN DMCアディダスが席巻、シェア17%のナイキは業界でも低迷、大手2社に比べて資金面でも苦労。
そこからどう起死回生していくのか、
っていうお仕事ドラマとしても楽しめます。
80年代に活躍したクリス・タッカーも素晴しい配役、当時の名曲もここぞというタイミングでかかるドンピシャ感。
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トップガンマーベリック以来、
劇場行ってないんだよね、、、という層も、
今年観るべき1本はコレです。
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■評価:🌟🌟🌟🌟.5
超絶オススメ。
■劇場:新宿ピカデリーシアター1⃣。
新ピカの中で一番大きいスクリーンです。
おすすめはI- 18.19.20.21あたり。
前に何もない視界で没入感高いです✨
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世界を変えたのは企業努力か抜け目ない母親か
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
4/8 109シネマズ湘南
趣味のダンスでエアジョーダンを愛用しています。
知らなかった事だらけで非常にタメになりました。
驚いたのはNIKEがエアジョーダンを制作したのは、マイケル・ジョーダンがまだNBAデビュー前だったという事。
日本でいうならば、清宮選手やハンカチ王子に高校野球が終了したタイミングで、巨額の予算を投じて冠した用具を作る感じですか。
考えただけでヒヤヒヤしますな…(汗)
白眉だったのはやはりプレゼンシーンでのマット・デイモン扮するソニーのスピーチシーン。
そこにマイケル・ジョーダンの黒歴史が程よく差し込まれるという演出がすごく響きました。
あと劇伴も80sずくしで世代には堪んないです。
どうもマット・デイモンの企業系ノンフィクションですと、『フォードvsフェラーリ』がまっさきに出てきまして、比較してしまうと本作のが展開はおとなしめ。
ただ、特にスニーカー好きの方には是非とも観てほしい作品でしたよ。
金の匂いがするなあ
starstarstarstarstar - 3年前
観た映画 AIR 20230501
少し前に、マット・デイモンの出てた映画で、フォードVSフェラーリってのがあったんですが、これが面白かった。なんでこんな題にしちゃったんだって感じで、フォードっていう企業の中で己を貫いて戦っていく男の話… 続きを読む
観た映画 AIR 20230501
少し前に、マット・デイモンの出てた映画で、フォードVSフェラーリってのがあったんですが、これが面白かった。なんでこんな題にしちゃったんだって感じで、フォードっていう企業の中で己を貫いて戦っていく男の話でした。
AIRも、なんか同じ匂いがして、気になっていたんですよね。
内容は、エア・ジョーダンができるまでのストーリーで、Nikeがマイケル・ジョーダンのスポンサー?、アライアンス?を獲得するまでのお話し。
企業の論理と情熱が絡み合って、頑張れって思っちゃいました。Nikeがエア・ジョーダン売ってるのわかってるのにね。
でも、ストーリーとしてはフォードVSフェラーリの方が、お金の匂いが薄い分、好きかな。ってなんの比較かわかりませんが。
#AIR #フォードVSフェラーリ #マットデイモン #Nike
1980年代
starstarstarstarstar - 3年前
2週間前に今年アカデミー作品賞をとった作品を観た時にとても残念な思いをしたけれど、今日はとても満足して映画館を出ることができました。エアージョーダンがこのようにして世に出たこと、知りませんでした。笑えるシーンもあったし、胸が熱くなるシーンもあったし。バックに流れる1980年代の音楽も心地良かった。
反日ベンアフにガックリ
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
ジョーダン登場までがしつこい会話で引っ張り過ぎだが、80年代の数多くのヒットソングがそれを大きくカバー。
昔ベンアフレックが主演した「パールハーバー」の影響で、いまだに「天皇が真珠湾攻撃を命令した」等と間違ったプロパガンダをなんの脈絡も無く入れて来たのが非常に残念。
マットディモンのだらしない体に役者魂を感じた。
母は強し
starstarstarstarstar - 3年前
アメリカンドリームな映画。
偉大なスポーツ選手は家族の支えが重要なのよね。
ジョーダンのお母さん役の俳優さん、
格好よかったです。
BGMもRUN-D.M.C.やチャカカーン、シンディーローパーなど当時の雰囲気を感じさせてくれました。
マットデイモンとベンアフレックのコンビも
見どころ。
憧れの企業NIKEの良さ
starstarstarstarstar - 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
NIKEオタクとしてさらにNIKEを好きになる作品。マイケルジョーダンのことを深く知らなかったので後から調べた。偉大そのもの。
そのジョーダンと一緒に偉大になったエアジョーダン。
代理人のフォークが代理人としては何もやってないのに映画としておもしろくさせてるのズルい。ソニーとフォークの下ネタの応酬は連れだけが笑っていました。
NIKEは新しいビジネスモデルを通じて常に文化を創造をしている。エアジョーダンにしてもただの靴を売ってるわけじゃなく、その後の文化を作ったからこそのインパクト。利益の分配モデルもそうだが、憧れの企業の一つ。
ところどころでジョージオーウェルとかスラムダンクとか小ネタ挟んでてわかって嬉しかったです。「奇跡の物語」というより、「行動したからピースがハマっていった」お話。
世界最強のデロリスト
starstarstarstarstar - 3年前
結果が明白な映画なのになぜこんなに面白い?
以下、その理由となりそうなものを挙げてみた。
・マイケルジョーダンが好きだから。
・エアジョーダンが好きだから。
・マットデイモンとベンアフレックのコンビ。
・マットデイモンの人柄が出てる。
・ベ… 続きを読む
結果が明白な映画なのになぜこんなに面白い?
以下、その理由となりそうなものを挙げてみた。
・マイケルジョーダンが好きだから。
・エアジョーダンが好きだから。
・マットデイモンとベンアフレックのコンビ。
・マットデイモンの人柄が出てる。
・ベンアフレックのやな奴具合。
・ノンフィクションなのでリアル。
・ノンフィクションであるが事実を膨らませるさじ加減が絶妙(違約金を毎試合払うことをCEOが現場で知る。のはあり得ない笑)。
・母デロリスの判断力(決してワンマンではなくマイケルの意見を尊重しながら良い方向に導く。今後良い指導者のような母親をデロリストと呼ぼう笑。そういえば以後栄光を共にするブルズのヘッドコーチ、フィルジャクソンも同じような指導者だったのかもしれない)。
・父親の名アシスト(でしゃばらないが全て見抜いている佇まい。この親父、好き)。
・その他それぞれのキャラクターに深みがある(敵エージェントですらポリシーを持って行動している。最後のエピローグが好き)。
・80年代バリバリのミュージックをこれでもかとてんこ盛りに投入。
・チームが一丸とならない(ある程度はなる笑)。
・マイケルジョーダンが出ない。映像のみ(映画はマイケルジョーダンでないとできなかったがポイントはマイケル以外の周囲の動きなのでもうマイケルはマクガフィンと言ってもいいかもしれない)。
まとまらなくなってしまったが、この中のひとつが要因という訳ではなく、こういう言いたくなるトピックがたくさんある映画が素晴らしい映画の証なのだろうと思う。