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52ヘルツのクジラたち ポスター

52ヘルツのクジラたち

4.3 136分 2024/3/1 (金) 公開
ドラマG日本
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あらすじ

2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ著「52ヘルツのクジラたち」の映画化。 ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えないアンさんとの日々だったー。

場面写真

予告動画

52ヘルツのクジラたちの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
成島出
キャスト
杉咲花/志尊淳/宮沢氷魚/小野花梨/桑名桃李/金子大地/西野七瀬/真飛聖/池谷のぶえ/余貴美子/倍賞美津子 ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/52hz-movie/

クチコミ

蛇鶴八歩 ネタバレ

クジラのヒゲ

- 2ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

前半は、発想が直接的過ぎると思っていた。 「きこ」のえげつない過去に対して安ちゃんの投げかける言葉。優しいけど普通。オーソドックスなそれこそベタな昼ドラのような台詞。 なんかゆるいなあと、何か過去を抱えてる感じはするけどそんな人にアゴのヒゲはいらんなあとぼんやりと思っていた。 ところがどっこい。 真相がわかった時の衝撃。 そうか。それゆえになのか。 前半を見ていた時の自分を殴りたくなった。柔らかな物腰は傷つけないための優しさであり、声掛けの内容は本当に寄り添った言葉であった。 アゴのヒゲも納得。男性の象徴。見た目だけのものではなく、誤解を生まないような工夫の意図や自分の中の決起表明などそこには我々の知り得ない本当に深い意味があるのだろう。 このようにして今まで自分は日常的に偏見に囚われ無自覚に人を傷つけていたのかもしれないと反省させられた。 52ヘルツで鳴くクジラはその高音のため周りの誰にも気付かれることはないと言う。 誰にも気付かれない孤独な存在の比喩。 タイトルが「52ヘルツのクジラ」ではなく「52ヘルツのクジラたち」となってるのに激しく合点がいった。 「魂のつがい」。 ジェンダーを超えたところにそれはあり、実際にイヤホンでクジラの彼らの声を聞くこの人たちは人間という枠もないのかもしれない。

アンさんが

- 2年前

登場人物が弱い人ばかりで、その中では一番強いと思っていたアンさんが死を選んだのかは疑問だがストーリーとしてはベストな展開だとは思います。 イマイチ納得感が。

場内から啜り泣きが

- 2年前

ムビチケ買ってたけどなかなか観に行けず 公開から一カ月 今日を逃すと見逃す…と慌てて見に行きました 原作が地元の人らしいって話は見知らぬ方の立ち話で聞いていた なかなかに切ないお話でした も少し話題になっても良さそうだと思ったけど 公開一カ月でまだ20人くらい入ってたから 多い方か 作品に出て来たチャチャタウンにて鑑賞 観覧車には乗らなかったけど

Masao Katsuta ネタバレ

先に観た方が良い

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

琴美がなぜそういう環境になったかが、ほとんど描かれて無いので、エンディングがあのようになったのは仕方ないが、やっぱり別府のシーンが欲しかった。トイレの扉を少し開けた隙間から見た家族団らんシーンとか杖振り回す爺さん見たかった。

苦しい

- 2年前

母からの暴力で死のうとした主人公が周りの力を借りて生きていく、大切な人にも出会うがいきなりの自殺そこに隠された真実。そして自分に似た少女に出会い過去に助けられたように自分も助けようとする主人公。

dm8n85jmft ネタバレ

辛い話だけどラストは爽やか

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

これも引き寄せの法則なのだろうか。不幸な人の友人はやはり不幸を抱えていて、DV、ヤングケアラー、シングルマザー、独親、性同一性障害これでもかという程、今の社会が抱える闇が出てきた。 志尊くん推しなので顎髭が気になったのだが、あゝそういう事だったのかと納得。そして、本来の自分を取り戻す為に今の姿になったのに、きな子にはあんなに生かそうとしたのに、安吾がこんなふうに命を終わらせてしまったのは納得行かなかったな。 役者はみんな上手かった。(九州弁はおいとく)ビッチな西野七瀬さんすごいな、氷魚さんも。余貴美子さんのやつれた感じも、もちろん杉咲花ちゃんも。 きな子の家のベランダや景色がとても美しくて見飽きない。(やはりロケーション大切。)そして明るいエンディングが清々しく救われた。

ジェンダー、DV、虐待の詰め込み

- 2年前

52ヘルツの心の叫びが聴こえる世の中であるけど、人によっては聞き取れない。そういう現代の隠れた問題や悩みがわかる。

サニー ネタバレ

暗いけど

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

小説を買ってたけど、まだ読んでなくて、映画先行で。早い段階でトランスジェンダーというのはわかったけど、顔はきれいでも、やっぱり体格が男だから、女と並ぶと差が出て、ちょっと違和感があった。 他に児童虐待もあり、暗いテーマだけれど、それを乗り越えていくのだろうという光が見えた。 また、舞台が大分で、〜っち、〜ちょん、〜やけん、という語尾が懐かしかった。

Deko ネタバレ

ファンタジー

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

 なんかファンタジー感。アンが出会ってすぐによく知らない女の子を、あんなに面倒くさいことして救おうとするのが普通、ありえない。美春が、仕事辞めてまでキナコを救いにくるのも。アンが自分が孤独だから、世界から孤立して絶望しているキナコをほっとけなかった、というのが行動の動機?惚れていたから?惚れているという感じはしないのに、自殺はそのせいで?  キナコが愛に抱く愛情と同じような、本当に男と女とか、そういうのを超えた愛、キナコの幸せのために命をかけて主税を説得しようとした、で良いのに。

嗚咽するほど泣きました

- 2年前

本当に素晴らしい作品です。 大きな愛と優しさの連鎖にずっと泣きっぱなしでした。 こんな素敵な世の中ならいいなと思いました。

すごくいい

- 2年前

いろいろ考えさせられる内容でした。と言いながら重すぎることもなく、よい映画でした。

ぜひ観て欲しい作品

- 2年前

愛や誰かを大切に想う気持ちは生まれながらに持ち合わせるものではなく、生きながら学んで行くものなのかもしれない。 そんなことをしみじみ考える時間が持てた。老若男女、誰が観ても良い作品。

p9x6jfg4nv ネタバレ

惹き込まれました

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

原作を初版で読み、大きな感動を与えてもらった一冊でした。今回の映像化を楽しみにしていた反面、少しの不安を抱きながらの鑑賞でした。しかしその不安も場面が進むにしたがって無くなり、俳優さんの鬼気迫る演技に惹き込まれていきました。特にきなこ役の杉咲花さん。主人公の抱える悲しみ、虚無感を余すところなく演じきった様は感服に値します。実力のある俳優さんだということは理解していましたが、今作は彼女の演技に大きな感動を与えていただきました。あと、きなこの親友を演じた小野花梨さん。きなこに彼女が寄り添ってくれて本当に良かったと、心から思わせてくれる演技で、本当に素晴らしかったです。このように原作が素晴らしい作品を映像化するのは、大変意義のあることだと感じます。すべてが描ききれなかったところもあろうかと思いますが、物語の本質は伝わりました。本当に素晴らしい一作になったと思います。

原作ファン

- 2年前

原作を読むと「あれ?このシーンない」と思うことがありました

CRBP ネタバレ

言葉を失った

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ヤングケアラー、虐待、DV、トランスジェンダーと今の日本で起きていることを丁寧に描かれた映画だった。 個人的には志尊淳さんの演技に魅入って特に母に対してごめんと言ったシーンは生まれてごめん、自分が死んで苦しませてごめんと含みを感じたセリフだった。 また、安吾の左腕にはリスカの跡があり何度耐えてきたか、母を思う優しい安吾が母に拒絶されて耐えきれなくなったことが窺え言葉を失った。

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