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箱男 ポスター

箱男

3.0 2024/8/23 公開
PG12日本
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あらすじ

『箱男』ーー、それは人間が望む最終形態、すべてから完全に解き放たれた存在。ダンボールを頭からすっぽりと被り、都市を徘徊し、覗き窓から一方的に世界を覗き、ひたすら妄想をノートに記述する。カメラマンである“わたし”(永瀬正敏)は、街で偶然目にした箱男に心を奪われ、自らもダンボールをかぶり、のぞき窓を開け、遂にその一歩を踏み出すことに。しかし、本物の『箱男』になる道は険しく、数々の試練と危険が襲いかかる。“わたし”をつけ狙い『箱男』の存在を乗っ取ろうとするニセ医者(浅野忠信)、すべてを操り『箱男』を完全犯罪に利用しようと企む軍医(佐藤浩市) “わたし”を誘惑する謎の女・葉子(白本彩奈)……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
石井岳龍
キャスト
永瀬正敏/浅野忠信/白本彩奈/佐藤浩市/渋川清彦/中村優子/川瀬陽太 ほか
配給
ハピネットファントム・スタジオ

クチコミ

石井聰亙といえば…

- 2年前
40年も前。当時の新勢力の映画監督として、期待もされ、もてはやされもした人。しかし、その後ほぼ作品を残しておらず。今は昔。 さてもの本作、当時から日本映画界を牽引してきた 三人の俳優の熱演に、しばし息も止まる。 この映画を評価するのに、… 続きを読む

40年も前。当時の新勢力の映画監督として、期待もされ、もてはやされもした人。しかし、その後ほぼ作品を残しておらず。今は昔。 さてもの本作、当時から日本映画界を牽引してきた 三人の俳優の熱演に、しばし息も止まる。 この映画を評価するのに、「劇場を出る時には箱男になっていた。」あるいは、「箱男になってみたいと思ってしまった。」という感想が1番良いのだろうか?などとずーっと思っていたところ。 永瀬正敏氏が、ラストのセリフで「そうなんだよ」背中を押してくれたので、「箱男」となって劇場を出る。 日本映画はもっと安部公房を映画化しておくべきであったのではないか?いや、ようやく安部公房的時代がやって来た気もする。コロナが産み出した世界も、安部公房的だし。

箱男

- 2年前

生誕100年 没後30年 不条理で人間離れしている安部公房の作品 物語の本質はなんぞやと読了後も鑑賞後もあやむやなまま終った けどそれでいいんだと思う ひとり鑑賞でもやもやするより だれかと観て鑑賞後にカフェで なんだったんだろうねって笑えたらいい 原作の箱の中とはかなり違うかなぁという印象

とにかくシュールで、インパクトしかない

- 2年前

 なんの話かわからないまま終わるのだが、途中で一瞬記憶も途切れるのだが←間違っても寝不足の時に見るもんじゃない。なんか人と違ったことがしたい、人と同じことはイヤ、と強く思ってる人はどうぞ観て語ってください。  ただ今晩の夢には箱男ががっつり出てきそうです。中には入りたくないです。

難しい

- 2年前

溢れる情報。 解釈はその人次第、現代のネット社会も同じ。 上手く精査しないとおかしくなる

シュールだけどファニー

- 2年前

箱を被った男が走る。箱を被った男と箱を被った男が議論する、そして戦う。 とてもシュール。そして、コミカル。 そして時にエロティック。 結構好きです。

箱の中の世界の中の箱の中…という入れ子

- 2年前
何度か読んだ安部公房「箱男」を永瀬正敏さん浅野忠信さん佐藤浩市さんていう面子で演るなんて観ない訳にはいかなかったのですが面白かったです ホンモノ/ニセモノ 見ること/見られること 主体/客体/匿名性 書くこと/書かれたこと/起きること/起… 続きを読む

何度か読んだ安部公房「箱男」を永瀬正敏さん浅野忠信さん佐藤浩市さんていう面子で演るなんて観ない訳にはいかなかったのですが面白かったです ホンモノ/ニセモノ 見ること/見られること 主体/客体/匿名性 書くこと/書かれたこと/起きること/起きたこと 箱の中の世界の中の箱という入れ子 強い明暗のコントラスト 映像を彩る音像 原作そのままを映像化することなんて端から無理だとしても印象や効果としては成功しているんじゃないかと思います楽しめました 白本彩奈さんは清楚で(セクシーとかいやらしいとかよりも)エロくてとても良かったです 石井岳龍監督の映画は初めてでしたが機会があれは他のものも観てみたいと思います ARGON MG-RX890というのは残念ながら実在しないメーカー名/型番のようです いくつかのパンチラインがあって 君に笑ったり怒ったりして欲しいのではなく 大切なのは笑ったり怒ったりしているのが君だということ っていうのが好きです(少し違うかも)

多分合わない

- 2年前

箱から一方的に外を眺めることの優越感が??? 箱は携帯のことでつまり私達皆のことだよねって考察がどうも萎える じゃあ嫌いかと聞かれたら独自の映像は目が離せないしダンボール被ったもの同士の激しいアクションは新しかった

あんまし

- 2年前

面白くなかったと、堂々と言えない感じの映画。20代の頃原作小説を読んだ時のモヤモヤがそのままだった。 テンポがイマイチで、途中眠くなった。戦う場面とかあまりにもチープで、作ってる人達は楽しかったんだろうな、楽しすぎて暴走しちゃったんだろうなとも思えた。 背伸びしてもしても理解できない。

もう少しテンポよければ

- 2年前

もう少しテンポがよければ楽しめたかもしれない。 謎めいた雰囲気が徐々に現実味を帯びてくるが、それでも、その世界に居続ける。そういう作品なのかな。

私には難解すぎる、50代の変態はこお

- 2年前
原作知らず、よく分からないまま、豪華出演者陣に引かれて鑑賞。 とても難解で私には難しすぎる。 27年前に永瀬さん主演で企画された映画が、時を経て永瀬主演で映画化されるのは凄いことです。 ただ、58歳の「わたし」には無理があるかと。 20… 続きを読む

原作知らず、よく分からないまま、豪華出演者陣に引かれて鑑賞。 とても難解で私には難しすぎる。 27年前に永瀬さん主演で企画された映画が、時を経て永瀬主演で映画化されるのは凄いことです。 ただ、58歳の「わたし」には無理があるかと。 20代の「ぼく」なら、自分のアイデンティティに悩み、偽り、誘惑されるのも分かるけど。 50代でそうなったらやばい人ですね。 箱を被ったおじさんが滑稽な動きをしたり、戦ったり、一斉に振り向いたり、私はクスクス笑えてしまい、物語の本質が分からない。

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