魅力的な女性、ではない。
昔でいえば、学年に一人はいた可愛いけど、時々ちょっとプッツンしちゃうような女の子。半分キャラ作りの子の場合もあるけど、距離を置いて見てる分にはある意味魅力的。深く付き合うと面倒臭い、双極性障害の女性の話。予告編や宣伝文句にある魅力的な女の子の話ではないです。障害があって上手に生きられない女の子の映画。河合優美の素地の魅力で、飽きずに見れましたが、映画としては特筆すべき点は特になし。
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世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか......?監督は19歳という若さで『あみこ』を作り上げ、史上最年少でのベルリン国際映画祭出品を果たした山中瑶子。主演はその『あみこ』を観て衝撃を受け、監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行ったという、河合優実。才能あふれる2人の夢のタッグが実現した本作は今年のカンヌ国際映画祭でも絶賛され、国際映画批評家連盟賞を受賞。
© 2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
昔でいえば、学年に一人はいた可愛いけど、時々ちょっとプッツンしちゃうような女の子。半分キャラ作りの子の場合もあるけど、距離を置いて見てる分にはある意味魅力的。深く付き合うと面倒臭い、双極性障害の女性の話。予告編や宣伝文句にある魅力的な女の子の話ではないです。障害があって上手に生きられない女の子の映画。河合優美の素地の魅力で、飽きずに見れましたが、映画としては特筆すべき点は特になし。
イヤイヤばかりで努力しない人は嫌いだ。カナもそう。自分で自分を追い詰められていく様に同情なぞ芽生えない。 感情のままではだめだよ。人に頼らず自力で自分の居場所を見つけて欲しい。ストレスだってそれなりのことをしないと。 終始、学生映画のようでした。それと無駄な半裸シーンがあったがこれで話題性を上げたかったのかと思うと演者が可哀想。監督の力量が足りない。監督のこれからのますます努力と飛躍を期待します。 2025.3.8
若い才能たちのおかげで、とても良いものを見れました、
なんだか? 何を伝えたいのか不明でした。俳優たちの演技は良いが。。
賛否分かれる映画なのかなあ。見ていて何かしっくりこないのはストーリーや筋立て云々ではなく、脚本の言葉の使い方がわたしの好みではないから。映画って、映像はもちろんだけれど、どれだけ言葉が頭や心に残るかというの大事だと思う。その点ではやや残念。こういう女の子、私が学生の頃少なからずいたことを思い出した。もうずいぶん昔のことだけれど。決して新しいタイプの女の子でもないんだな。彼女。
評価に差異がありますが、幼少期に性被害を受けた女性の後遺症と思われる言動を、医学的観点からも正確に表現しており、素晴らしい映画だと思いました。
自分勝手で我がままにみえるけど ぜんぜんたのしくなくて ものすごく必死にいきてる なにか求めて。
人もカメラもよく動く、多動と言って良いくらいよく動いたおかげで、物語から映画が自由を獲得するのに成功している。主人公の動きを起点にした良いショットもいくつか生み出せており、街角で彷徨う姿や、彼氏に向かって手を回すのと連動したカメラワークなどは白眉の出来である。しかし問題は映画の語り方ではなく、語られる内容である。目的設定を二人の男の間でふらつく女の話かと思いきや、片方を選んだ後の女の都市生活のポートレートに持ってくるのは効果的だったが、その肝心の中身があまりにも無さ過ぎる。ただ男に依存して飼育され、腹が減ったら不機嫌になり、仕事は適当にやめる。にも関わらず中絶に関してだけ一方的な倫理観を振りかざして暴れる、鼻輪をつけた牛の様な存在である主人公を眺める時間が続いてしまう。人種や貧富、少子高齢化、ルッキズム、ジェンダーなど、色んな目配せはあるが、結局どれに対しても主人公は深く関係していない、なぜなら主人公は何も抑圧されておらず、何かの被害者でもない。主人公は何も引き受けようとしない。むしろ都合よく被害者ポジションをとって、ただ私を気持ちよく扱えと暴れるだけなのである。主人公がこうなったのは時代のせいでもなんでも無い。男もこんな牛はさっさ捨てればよいのだが、そこはまた都合よく健気に主人公を愛してくれる。この主人公の一体どこに魅力があるのかと問われれば、結局その美しさにしか見出せない。ここにルッキズム批判の無意識の皮肉がある。何も引き受けようとしない人間は、最終的には行き場なく彷徨うしかない。しかしこの主人公には男がついてくれる。この映画のラストは躁鬱の脳内世界キャンプなどに逃げるのでは無く、家から放り出され本当に行き場を失う主人公でなくてはいけなかった。職場で主人公よりも更に何も引き受けない年下の後輩の登場にスリリングな展開を期待させたがそこも結局展開なく終わってしまった。この映画がこうなってしまったのは、作り手の語りたい事の中身が貧しいからであり、物事の思慮が浅く稚拙だからに他ならない。主人公と同じ様に、何も引き受けようとしなければ語るべきものなど出来るはずもない。その意味では確かに砂漠である。この映画が証明しているのは、語る中身が無くとも語り方が優れていれば映画は見れてしまうという事だけだが、それでも砂漠に出来た水溜りの様なものである。
今日は賛否両論を目にする映画 水曜日だからか満席でした シネマカリテと武蔵野館の両方で上映されてるってことはきっと売れてるんだと思います ぼくはとても楽しめました( '͜' ) ノイズ 狭くて定まらない視点 不可逆な(戻らない、戻れない、取り返しのつかない)道往き 退屈だけど振れ幅の大きな/でも定点ライブカメラ映像のようにずっと変わらないような展開が強く静かに張りつめていたのは「あんのこと」でも凄かった河合優実さん(カナ)の魅力によるものなのかプロットによるものなのか、その両方だとは思うのですが でもこれはカナの物語というよりも今の世界の、よくわからないままやっていくしかない今の世界のことなのだと思います 奥底に「本当の思い」なんてなくて言語化する手前にはドロドロしたものしかないとぼくは思っているのですがそれを俯瞰するような。 音像は素晴らしくて(Jim O’Rourkeさんがマスタリング)ちゃんと映画館で観て正解でした いのち お腹が空くこと ちゃんと食べること たくさん水を飲むこと 「こうあるべきという型」から逃れること 「本当の自分」を疑うこと わからないことを「わからない」と口にしてわからないまま受け入れること スタイルの良さ それを崩したところにある魅力 といったことをコンテンツとしてだけでなく映画的な形式として。
河合優実はやばい女優ですね。魅力が凄い。 やばい女の子が主役と聞いていたので覚悟してみましたが、どちらかと言うと普通の女の子。 西野カナのトリセツ思い出して、女は難しいなと思いつつ。「それも魅力!」と思ってみていました。 どちらかと言うと男ふたりの方がヤバそうだと見ていましたが。 最後はちょっと精神世界入った感じで、分かりにくくなりましたが、映画っぽくて良いかと。 全体的に、ちょっと長いけど、絶妙な間と思うか、無駄な長回しと思うか、私は良い間だと思いました。