子供に視えるもの
アメリカの子供に必ずいる想像上の友達が、想像上のものではなくてそれ自体の意思を持っているという話。そういうことはあるだろうが、純粋な子供に見える友というのは、妖精などの良きものであるはず。エンターテイメント性を狙って怖いものに持って行きたがる映画製作者の心の貧しさ。
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夫と継娘2人とともに暮らしている絵本作家のジェシカは、恐ろしい悪夢に苦しむ現在の環境を変えようと、幼い頃に暮らしていたかつての家へ引っ越すことに。その家の地下室で次女のアリスが見つけ たのは、古びたテディベアだった。アリスはテディベアに“チョンシー”と名付け、親しくするようになるが、次第に家族に異変が起こり始める...。
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アメリカの子供に必ずいる想像上の友達が、想像上のものではなくてそれ自体の意思を持っているという話。そういうことはあるだろうが、純粋な子供に見える友というのは、妖精などの良きものであるはず。エンターテイメント性を狙って怖いものに持って行きたがる映画製作者の心の貧しさ。
まさかチョンシーの姿がジェシカとアリスにしか見えていなかったとは!? 前半は恐くて面白かったけど、後半は少し飽きがきてしまったかな…
イマジナリーフレンドは、大昔は忌み嫌われるものでそんなものはいないと完全に否定され頭がおかしくなるからやめなさいと認めてもらえない存在だったが、近年は想像力の目覚めとか何とかで受け入れられ存在して当たり前とすら言われるようになり大人も否定せずに話を合わせるようになった。良いものになったり悪いものになったりコロコロ変わる解釈。 そんなこんなの勝手な解釈は勝手な周りの大人たちの都合で子供には関係ない。そしてイマジナリーフレンドたちにも関係ない。大人たちの解釈の推移には関係なく今も昔も同じように彼らは存在している。この映画は、お前らの都合で良い悪いを判断されてたまるかという彼らの決意表明でありそれらに対する復讐ような気がした。 そんな奥深さを感じつつ映画を見てました。恐怖の奥には哲学あります。
ライオンズゲイト×ブラムハウスという脅かすような トップカットが1番怖いかも。お話しの中身は、子どもの空想に見せかけて、親の因果が子に祟り、という、蛇女もびっくりな因縁モノ。お父さんも出てきて、前のお母さんも出てきて、でもある程度予定調和的な出演。お話しを通じて、うまくいってなかったような、継母と娘達の絆が出来あがったようで、これが一番の収穫か? ラストのエピソードは、続編への布石か?このシーンを見て家にペンキ用意しとこうと、強く決意して家路へと 向かった。
怖いと言うより、思わず笑みがこぼれてしまいました。 でもストーリーは、ハートウォーミングかも!
あまり評価が高くなく観るのをためらいましたが、割ときちんとしてて楽しめました。 ただし、良くも悪しくも、極めてブラムハウス。 ホラー苦手な方でも安心なマイルドさ。 『ブルーきみは大丈夫』の大丈夫じゃないバージョンで、セットで観ると良いかもしれません。 他の方のレビューの中で1人死ぬとあったので、近所のいけすかない男が絶対惨殺だと思ったのに違ったのがびっくり。 あと元妻がアリソン・ウィリアムズにそっくりでこれもびっくり。 なんかとても怖い顔貌で‥存在だけでジャンプスケアより怖かったです‥‥
前半は興味を持って見ていましたが、だんだん飽きが来る内容となってしまっているのが残念です。 子供向けホラーといったところでしょうか?登場人物も少なめ、ホラー感も少なめ、中身もよくわからない世界に入っていきます。最後もこれでよかったのか、これでスッキリ終われるのか疑問も大いに残ったところです。この映画は80分から90分でまとめた方がむしろ無駄な場面が少なくよかったのかもしれません。
題材が子供を対象としたモノだけに、どうしても完全なホラーには成り切れず、ファンタジー寄りに収まっているのが好みの分かれる所かと。 それでもどうにか怖がらせようとジャンプスケア(ビックリ箱系)にしてしまったのも私的にはマイナス点。 嫌いではないですが、話に深みが無くなる傾向にあるのと、多用されるとそちらにばかり気を取られ集中出来なくなる為です。 なので、そっち系が苦手な方はご注意を! クライマックスはもう完全にファンタジーの世界に入り込んでしまうので、ホラー作品を観ている感じはほぼありません。 人も全然、死にません。(あ、一人死んだかな?) まぁ、子供が中心に居る話なので倫理的に性がないのでしょうが、作品的にはどうしてもユルく見えてしまいます。 総じて、子供が観ても安心なw、ホラー初心者用のホラーかと。 大人には少々物足りないかも知れませんが。 あ、最後のシークエンスは、終わったかと思ったらまだ続くのはファンタジーならではで、良かったと思います。