時の経過
最近、こういう年を経て、昔を思い出す作品が多く、自分も誘導され、心を動かされます。数十年前はこういう作品が少なく、自分の親世代には刺さらなかったのでしょうか。作品として、本木さんの人間性や演技が好きで見に行きましたが、外国人の俳優も良かったです。
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アイスランドでレストランを営むクリストファーは、コロナウイルスの世界的流行が始まった頃、初期の認知症の診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出ることを決意する。50年前、学生時代を送るロンドンで出会い恋に落ちたミコを探すために。 彼女は、愛し合っている中、突然姿を消したのだった。クリストファーの雇い主でもあった日本料理店を営む父・高橋とともにー。薄れゆく記憶と戦いながら、ロンドンを訪れたクリストファーは、高橋の店で共に働いていたヒトミから、一通の手紙を見せられる。その住所をたどり、クリストファーは日本を訪れ、東京を経て広島へと向かう。そして、時を超えた切ない真実が明らかになるー。
©︎2024 RVK Studios
最近、こういう年を経て、昔を思い出す作品が多く、自分も誘導され、心を動かされます。数十年前はこういう作品が少なく、自分の親世代には刺さらなかったのでしょうか。作品として、本木さんの人間性や演技が好きで見に行きましたが、外国人の俳優も良かったです。
日本語は美しくて優しい。 10代の時から知っていたが、主人公クリストファー (パルミ・コルマウクル&エギル・オラフソン)の話す日本語を聴いて、いつの間にか、不意に泣いていた。 海外に行くと却って余計に日本の善さが染みるように。 クリストファーの穏やかな日本語に、久しぶりに言葉の優しさを感じた。 自然に、この物語に寄り添う。 私はまだ主人公よりは若いが、共感もし易い世代となった。 すれ違いや、原発の影響や苦悩がありながら、2人が再会してからは作品自体が彼らを暖かく抱擁するかのように救いが広がる。 過去とか、別れとか、もうそんなこと、何でもなかったかのように 2人が手を取り合い歩く後ろ姿に、もうそれ以上 いらないとさえ思った。 それだけで、もう、いい。 外国作品で日本人をキャスティングする時はこの人あり的な奈良橋陽子さんの演技を、 もしかしたら初めて観たかも知れない。 (本作の日本人キャスティングは奈良橋さんによるものか?) その為、御子息で今は表舞台から製作側になった野村祐人さんを久し振りに観られたのか。 (彼のファンだったのでうれしかった。変わらず素敵でした。) Koki,さんが観たかったので存在感や演技に満足した。
一緒にいたいのは誰だろう 会いたいあの人を探すロードムービー ↓ネタバレ…有ります 戦争後の悲しく辛い現実をやわらかなタッチで描かれている。時代は変わっても変わらない偏見や理解不足からくる誤解が人々を翻弄する。 改めていろんなことを考えた。 青年期を演じる二人も初々しく、老年期の二人がさらに素敵!
心に残る映画だった。
主人公は、監督がほれこんだキャストらしいですが、容姿に幼さがあり、その振る舞いにはハラハラしましたが、外国からの日本人イメージにはそのような視点もあるのだな感じました。
つらい想いもあるが前向きな今が涙を誘った。いい映画でした。
ラブストーリーとしても良い映画ですが、知らなかったな、、、そんなことがあるなんて。 コーキさんはいろいろと言われることも多いけど、女優さんとしても良いですね。この役は可愛らしいさと色っぽさがちょうどいい。 日本人としてみると、俳優陣が日本語が上手。変な日本語ではないのは嬉しい。ただ、コーキさんも含めて英語の方が良いかな。日本人をリスペクトしているのがよく伝わりました。 絵も綺麗だし。日本の風景も綺麗でした。ちょっとキレイすぎるかも知れませんが。 オープニングのメッセージが必要なんですね。 あのメッセージが無ければ後半はもっと驚き切ないはず。ちょっと残念。 まぁ、でもしょうがないのか。
アイスランド〜ロンドン〜東京〜広島〜呉と1945年〜1970年〜2020年を巡る ミコ(KOKIさん)とクリストファー はいい感じでしたし中村雅俊さんの歌う「また逢う日まで」にはストーリーとの兼ね合いも含めてグッときました ただ、こんなに綺麗なだけじゃなかったであろう部分があっさりし過ぎていたと感じました あるいは別の理由でもよかったんじゃないか、とも。
これは… 言葉で残したくない想い 君に読む物語が好きな方には特におすすめ . 大好きなのに 抱きあって泣きながら別れた彼を信じてみたくなった 20年か30年待ってと言われたけど待てる気がした 信じてみていいかな
昔、ロンドンの名門大学をドロップアウトして、日本食屋で皿洗いを始めたアイスランドの青年と、その店の日本人主人の娘との恋。 なぜ彼女は何も言わずにいなくなつたのか。昔とコロナ禍の時代を行きつ戻りつ進むストーリーの結末ははっきりしない。 それが逆に魅力の映画だと思う。 あえて詳細は触れないが、広島の原爆を忘れてはいけないと思わされるとともに、シニアになった自分には、大事なことをやり残すな、と改めて考えさせられた佳作だ。