良かった!
何が罪なのかを考えさせられる作品だった。フラッとみた作品だったけど、大満足。
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映像化不可能と言われてきた打海文三による傑作ミステリー小説を映画化。 探偵がひとり、殺された。「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた男・米本(佐藤二朗)。調査することになったのは、元同僚の一匹狼・佐竹(西島秀俊)と、助手で修行中の聡子(満島ひかり)。調べを進めるうちに、9年前に起こった新生児誘拐事件にたどり着く─。殺された米本が死の間際に調査していたのは、9年前に失踪し今は父親の明野(宮藤官九郎)と二人で暮らす、重い障がいのある少年・新。過去に傷つき、誰かを傷つけ、孤独に彷徨う大人たちが出会った「新」という小さな命。家族から目を背けた男、娘に捨てられた女、子を生きる糧にした男、産んだ子を愛せなかった女。「生きているのが奇跡」と言われたそのひとつの小さな命が、逃げ場のない現実にもがき苦しむ大人たちの心を動かしていく─。
©︎ 2025映画『時には懺悔を』製作委員会
何が罪なのかを考えさせられる作品だった。フラッとみた作品だったけど、大満足。
身内に凄い障害ある子供居るけど、経験して無い側から見たら感動するんだろーけど、その点に付いては綺麗な映画内容でした!もっともっとリアルな本質を描いて欲しかったかな…役者さんの演出は悪く無かったですが、感動は今一つでした!
短く感じた。 あっという間に終わった。 泣いてばかりだった。 俳優さん達の演技に感動した。 翻訳でなく日本語、邦画だからこそみたい映画だと思った。 おすすめです。
よく映画化できたと思う。 個人的には黒木華さんの演技が良かった! 今年の映画一番かな。 親ならば、誰しもが考えたことのあるテーマ。重いテーマだけど今一度考えなければいけない。
朝イチの回に観に行って、内容とてもヘビィだー と興味深く観た。 やっぱり佐藤二郎はいい役者だなぁ
これだけの熱量と覚悟の作品の前には何を言っても届かない気がする。 後半は自分が何に共鳴して何で泣いているのかわからないほど、全方位から感情を揺さぶられた。 こんなに映画館で声を殺して泣いたのは久々だった。
タイトルや前情報的には、重い内容かと思って見ましたが、どこか前向きになれる気がする映画でした。 出演陣の演技がとても上手で、最初から最後まで見入ってしまいました。
中島哲也監督の作品は一撃必殺である。 「嫌われ松子の一生」が大好きで当時何度も映画館に通った経験のある私は、常々そう思う。 その後の「告白」も「渇き。」も「来る」も。いちいち1発の破壊力がとんでもない。ズシンと心に爪痕を残す。それは生半可な気持ちでは治療できないほどの一撃だ(「嫌われ松子の一生」の中谷美紀は演出で散々ダメ出しをされ成長はできたがこの監督とは二度仕事はしたくないと言ってたのが印象的。この事実もだいぶ影響してるでしょう笑)。 監督は「映画だからと言って、簡単に現実を乗り越えてほしくない」と西島秀俊に言ってたそう。非日常的な叫び声とかがその類いかと(コレが相応しい映画もあるが)。満島ひかりには「満島さんは人に対する思いが情で溢れるタイプと思うんだけど、それを怒りや焦りや苛立ちの方へ振り切ってほしい。泣かないでほしい」と演出。つい高まって泣いてしまうと「頑張って泣かないで」と。 こういう演出ひとつひとつでこの映画は成り立っている。監督のブレない想いはそれこそこの原作を見つけて20年映画化を切望してきた「想い」でありそこにはさ断固たる決意がある。 それにしてもまあすごいメンツ。名だたる役者がこれでもかと出てきます。みなさん賛同したんだと思いますこの映画に。 この中でも宮藤官九郎。監督曰く「嫌われ松子の一生」の時にダメな男だけど嫌な男と思わせない感じがあった。まさにその通り。実際にこういうダメ男が世の中にもいるんだろうと思います笑。実際にこの役はこの人以外は考えられない。あと、久々に見た片岡鶴太郎がまあ渋いんですけど、ヨガに狂ってるとは風の噂で聞いてて甘いものをあんなに食べて大丈夫かと余計な心配をしてしまった笑。あれ、喫茶店で甘いもののおかわりはいらないし本当に食べるシーンもいらないと思うのだが、この心境のようにわざと心をざわつかせるシーンにしたなと勘繰ってしまいます笑。 「だいじょうぶだぁ」という台詞が印象的に出てくる。そもそもが全て肯定する素晴らしい言葉。劇中のテレビでも映る「志村けんのだいじょうぶだぁ」。しかしこれが「カトちゃんけんちゃんごきげんテレビ」のものだったとパンフレットで知る。これはこの言葉が大衆化する前の初期の生まれたての「だいじょうぶだぁ」の意なんだろうか。カトちゃんけんちゃんが仲の良いふたりであった頃の「ごきげん」の時代の言葉。事実、カトちゃんはドリフが終わった後、志村けんにこれからは一緒にやっていこうと言われていたのに、この番組が終わっていつのまにか田代まさしとかと一緒にやってたと残念そうに呟いていたのをテレビで見たことがある。登場人物たちの家族仲や夫婦仲など仲がよかった時代の「だいじょうぶだぁ」と重ねて合わせているというのは考えすぎだろうか笑。 そもそもがこの題材を映画というエンタメに取り入れることにかなり勇気がいることで、批判も覚悟の上でしょう。しかしそれでも「この映画をやりたい」。その思いがそこはかとなくほとばしっていました。監督、俳優、製作陣それぞれの気持ち。この作品に対して真摯に向き合っていたと感じました。
良かったです とても特殊な状況なのに 自分だったら?と引き込まれました 親子のこと 生きること/暮らすこと 神様(公平さとか善とか)のこと 俳優陣がそれぞれにとても良いし 私は原作は未読ですが)時系列や場面や俯瞰(ナレーション)の巧みな構成も やるべきこと やらなくちゃいけないこと 幸せな暮らし 与えること/与えられること
冒頭、時系列がぐちゃぐちゃして分かりにくいけど、すぐに落ち着く。時系列はそれほど重要では無さそう。 主要キャラ、どれも癖があり、悪人か善人か分からない。最後まで分からないけど。 善悪、幸不幸など、はっきり割り切れない何とも微妙な展開。最後まで。 映画内でも使われているので、そのまま「障がい児」と言いますが、単に大変とか可哀想とか尊いとか、簡単には言い表せない。 障がい児の家族や殺人や誘拐など、複雑な気持ちになる。 好きな俳優陣が沢山出てくる。 佐藤二朗さんもこれからも見ていきたい。 実際に障がい児たちが演じているのも重要なことかと。