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箱の中の羊 ポスター

箱の中の羊

3.0 125分 2026/05/29 公開
ドラマG日本
チケット予約

あらすじ

息子を亡くして2年、建築家の音々と工務店の二代目社長を務める健介の甲本夫婦は、息子・翔の姿をしたヒューマノイドを迎え入れることになる。彼が到着した日、「おかえり」と駆け寄り喜びを隠さない音々と、戸惑いを隠せない硬い表情の健介。「パパだよね」と問いかけられた健介は、「おじさんでええよ」と答えるのだった。少しずつ動き始める家族の時間。静かに広がっていく波紋。ほどなく予期せぬ事態が起こり、夫婦がそれぞれに抱く息子の死への想いが露わになっていくのだった。夫婦とは?家族とは?彼らは大きな決断に迫られる。そんな中、ヒューマノイド翔は密かにヒューマノイドの仲間たちとつながり始める──。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
是枝裕和
キャスト
綾瀬はるか/大悟(千鳥)/桒木里夢/清野菜名/寛一郎/柊木陽太/角田晃広/野呂佳代/星野真里/中島歩/余貴美子/田中泯 ほか
配給
ギャガ

クチコミ

Mirolin

最後が...

- 3ヶ月前

突然家族を失ったら... それも幼子ねら... と、心せつなく見ていたら 突然の転調。 最後の30分が、星新一ワールドに 突入し「あれあれ〰️」とやや冷めてしまいました。 大吾はもう役者さんでいいと思う。 自然な目線や言葉が胸にしみます。 あのオシャレな大きい自宅は 何億円かしらん? とか考えたりしてしまったがww

さっこ

期待してましたが…

- 3ヶ月前
是枝監督作品ということで期待してましたが、特に事件も盛り上がりもなく、何も起こらず終わってしまってがっかりしました。 子どもの誘拐事件がからんできたので、そこから物語が展開していくと思って、眠気を払い除けて目を見開きましたが、なんの展開もな… 続きを読む

是枝監督作品ということで期待してましたが、特に事件も盛り上がりもなく、何も起こらず終わってしまってがっかりしました。 子どもの誘拐事件がからんできたので、そこから物語が展開していくと思って、眠気を払い除けて目を見開きましたが、なんの展開もなく…大吾が誘拐犯に間違えられたり、、ヒューマノイドからGPSを抜き取ったけど何も起こらずで…もっと面白い展開にできなかったものかと不思議な気持ちで映画館を後にしました(泣)

つな

「肝心なことは目に見えない」

- 3ヶ月前
近未来の日本で、7歳だった子どもを亡くした夫婦が、その子にそっくりのヒューマノイドを迎え入れるというストーリー。 ラストにつながる部分で疑問を抱く人もいるようだが、「親離れ」「子離れ」をうまく絡めて、親にとっての「止まっている時間」と「本… 続きを読む

近未来の日本で、7歳だった子どもを亡くした夫婦が、その子にそっくりのヒューマノイドを迎え入れるというストーリー。 ラストにつながる部分で疑問を抱く人もいるようだが、「親離れ」「子離れ」をうまく絡めて、親にとっての「止まっている時間」と「本来進むべき時間」の間のギャップ、そして「心の別れ」をとてもよく描いている。 綾瀬はるかさんと千鳥の大悟さんは、親としての心の揺れの演技が最高だった。また「ヒューマノイド」と「人」との間で演じる子役の桒木里夢さんの演技は深く引き込まれた。 近い将来、こうしたヒューマノイドができる時代になれば、大切な人を失った時に、選択肢として悩む人は出てくるのではないだろうか。一方で「あの人は亡くなったけど、こんな人だった」とそれぞれが抱いていた思いを、安易にヒューマノイドとして「形」にして良いものだろうか。そうした問いを一人一人に突き付けている。 「自分ごと」としてぜひ見てほしい作品。

bscdh95dzt

私は好きです

- 3ヶ月前

どちらかというと否定的な口コミが多いですが、私は好きです。 終盤は予想していなかった展開でしたが、それも含めて楽しめました。 綾瀬はるかさんと大悟さんの夫婦役も違和感なく見られました。大悟さんに注目が集まりがちですが、この作品は綾瀬はるかさんあってこそ成り立っていると感じました。もちろん、大悟さんも良かったです。 個人的には良い作品だったと思いますし、公開中に、もう一度観たいと思っています。

MW

大吾さんの演技良かったです。

- 3ヶ月前

夫婦2人が自然でとても良かったです。 星の王子さまの原作を読みたくなり、本屋さんで探して帰りました。 最後は泣けました。が、何に泣いているのか自分でよく分からない。けどなぜか涙が出てくるって感覚。 ストーリー的に、後半はあまり好きではないけど、どんな人でもある程度共感できる部分があるんじゃないかな?!

蛇鶴八歩

敵ではない味方ではないただ側にいるだけ

- 2ヶ月前
ロボットの新機軸。 (AIではなくロボットと言いたい。昔の言葉で完全に捉え方が完成されてなく使い慣れてて愛着も入ってる気がする) 人間は敵を作りたがる。味方を作りたがる。どっちかの方向に過剰に突っ走る。 それに引き換えこのロボットはすごい。… 続きを読む

ロボットの新機軸。 (AIではなくロボットと言いたい。昔の言葉で完全に捉え方が完成されてなく使い慣れてて愛着も入ってる気がする) 人間は敵を作りたがる。味方を作りたがる。どっちかの方向に過剰に突っ走る。 それに引き換えこのロボットはすごい。これが新機軸だ。 敵ではない味方ではないただ側にいるだけ。 これってよく考えるとなかなか人間ではできません。本来はロボットではなく人間が得意とする分野のはずだと思うのだが。 あいまいな部分。 翔は言います。「どうしよっかな〜笑」。 これはただのプログラムでこういうセリフが入ってることは理解できるが、会話での文脈を考慮して使いこなしてる感は出ない。人間でも苦手な人が最近多いような気がする。 あいまいな部分。 わざと負けてあげる。ゲーム神経衰弱でロボットは負けるはずがない。見たものの記憶はデータとして絶対に消えない。 なので、そこで負けたふりをした方が場が盛り上がるとか、相手が楽しい気持ちになるとが、人が喜ぶことが嬉しいとか、総合的な思慮による判断をロボットが独自にくだしているということになります。これはすごいです。そしてこれも人間で苦手な人は多いような気がします。 あと、難しいのはわざとしてると気づかれない演技力。これは技術かな(笑)。 あいまいな部分。 決定的な理由は、ある理由でロボットたちが集まる時、その中に人間を入れる。人間の文句を言う人もロボットもいてかわいそうと思うロボットもいる。それぞれに賛も否もある。だけどただそこに置く。仲間に入れる。 白か黒ではないものへの対応。 (愛犬のオセロも白と黒の両方持ってるもののメタファーのような気がします) 人間はもうロボットに負けていると思う。いや、この勝ち負けで判断する価値観がすでに劣っていると。いや、この劣っているといるという言葉がすでに…。もうやめときましょう(笑)。ここから永遠に逃れられないのかと思ってしまうな。 箱に囚われてる人。劇中のいろんなところに箱があり(枠のような物が多い)、箱の中身に入ってしまっている閉鎖的な印象を与えられるが、解放されてそれが徐々に薄れていき最後はもう枠がない。というかもうそれは例えば境目がわからない快晴の青空のようです。 是枝監督の映画は、それぞれに問題提起をしてごちゃごちゃに頭を使わせてられて絶望に落とされるのだが、最後は必ず希望のあるラスト。それも自分で感じ取らなければならない余白を想像させるラストになってるのがにくいです。粋です。いつもチクショウこのやろーという気持ちになります。 大悟の使い方100点。まさにぴったりの配役。不安があった。売れている芸人の起用はその人気にあやかる性質を持ち合わせる傾向もあり、1回目の予告でこの不安が頭をもたげたが、2回目の予告でその不安は吹き飛んだ。「わしはお前のパパではない」のシーン。この一言で間違いないと安心感を得た。事実、その通りだった。さらっと飛び出す「誰も悪ないのに子供が死ぬか」は心に響きました。 くどいようですが、あえて現在の芸人のトップとも言える大悟をキャスティングすることは、人気者にあやかりやがってこのいやらしいヤツめという批判を受けかねないというリスクかある。たぶんそれはわかってる。わかってて採用するそのこと自体が、絶対に成功するという確固たる自信が為せるわざである(全く世間の見方は気にしてないからかもしれないが)。 自分のビジョンにおそろしく自信を持っている豪胆な人物と言えよう。その自信、あやかりたいものである。 この映画を見ていて、人間はロボットに負けたのかもしれないと思った。 でもそれも違う。 勝ち負けで考えている限り、まだ箱の中なのだろう。

ヘルヴァ ネタバレ

アンドロイド云々と言うよりも

- 2ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

アンドロイドに人権はあるか と言う問いかけよりも 養子や子供に対する虐待についての問いかけではなかろうか そう考えた方がすっきりした ラストはファンタジーではあるけれども

kazu

昭和30-40年代のSFみたい

- 3ヶ月前

よく国際映画祭にだしたね。企画の段階でストップかけないと。監督の暴走か?誰か意見を言える人、ストップをかける人を配置しないと。フジやTBS、東宝のクレジットを流すなら、この作品に関わった人はクビになる覚悟をもって取り組まないと。真剣な人が一人でもいたら、、、ヒューマノイドの描き方、大工さんのキャラ設定、大いに問題あり。

OTASUKU ネタバレ

是枝監督の提起する約束の地について

- 3ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

考えてしまうエンディングとなっていた。思い出すのは、「怪物」の終わり方でも同じような印象だった事。 そこは混沌とした、現生から逃げ出す先、あるいは回避先としてのプロミスドランドなのか?ただの天国なのか?はたまたディストピアか?? 「万引き家族」のエンディングでは感じなかった。混沌としたインチキ家族から逃避するラストシーン。しかし行き先は現実的な世界であっだからだ。 果たしてカンヌの審査員の目にどう映っていたかは、わからないが、映画の役割は、混沌として、救いのない世界でも、神様もアテにならない現実社会でも、そこで、生き抜いてゆく為の勇気をくれる事なのではないのか?

SHK

ある意味典型的な邦画

- 3ヶ月前
タイトルと予告から想像した以上に何もなかった作品。 自分はもっと心が激流にもみくちゃにされた登場人物がもがく内容が好きなので、そういう意味では全く刺さらなかった。 取り扱ったテーマも、生と死、毒親、AIと人間など多岐に渡ってはいるが、どれも… 続きを読む

タイトルと予告から想像した以上に何もなかった作品。 自分はもっと心が激流にもみくちゃにされた登場人物がもがく内容が好きなので、そういう意味では全く刺さらなかった。 取り扱ったテーマも、生と死、毒親、AIと人間など多岐に渡ってはいるが、どれも今ひとつ深みを感じなかった。 終始思わせぶりなだけで、せっかくの俳優陣もあまり持ち味が出ていなかったように思う。 大吾さんはおそらく近未来の小綺麗な映像の中に突然現れる昭和の違和感を出したかったのかもしれないが、これも中途半端。 残念ながら、あまり面白くない方の典型的な邦画だと感じた。

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