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ザ・ビーチ(2000) ポスター

ザ・ビーチ(2000)

4.8 118分 2000/04/22 公開
ドラマサスペンスアドベンチャーアメリカ
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あらすじ

何かを求めるように、一人旅でタイにやってきたリチャード(レオナルド・ディカプリオ)だが、新しい事をしようとしても、結局、同じ事の繰り返し。そんな時、カオサン通りの安宿でダフィという奇妙な男と知り合う。ダフィは伝説のビーチについて、とり憑かれたように語る。そこは、美しすぎるほどに美しく、日常の全てから解放される夢の楽園。だが、その翌日、ビーチの場所を記した地図を残し、ダフィは変死していた。ビーチの存在に半信半疑なリチャードだったが、ダフィの死をきっかけに、隣室にいたフランス人のカップル、フランソワーズとエチエンヌと共に、楽園を探す旅へ出かける事になる。

キャスト・スタッフ

監督
ダニー・ボイル
キャスト
レオナルド・ディカプリオ/ティルダ・スウィントン/ヴィルジニー・ルドワイヤン/ロバート・カーライル/ピーター・ヤングブラッド・ヒルズ/ジェリー・スウィンドール/ギョーム・カネ/パターソン・ジョセフ/エレーヌ・ドゥ・フジュロール ほか
配給
FOX

クチコミ

Fuminori Sato

楽園を追い求めた先には、、、

- 10年前

現代の喧騒から離れ、自然の中で生活しようと思っても、そこに人間がいる限り暴力があり、嫉妬があり、死がある。 理想の国というのならそこに人間がいてはいけない。 醜いシーンもあるんだけどそこから少しでも学んでいこうと思う。

蛇鶴八歩 ネタバレ

楽園では楽をしてはならない

- 3週間前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

思ってたのと違った。 自分探しの旅で快楽に吸い寄せられた若者は楽園を目指し、辿り着いたのは何でも搾取される大人の怖い世界。ただ命を落とすよりも怖い目に遭う。と、思っていた。 あれ、これイーライロスの「ホステル」シリーズですね笑(あれは2が最高だった)。 この想像と大きく違ったのは、そこには本当に「楽園」があったのです。 ディカプリオがタイタニックのあと、何百と読んだ脚本から選んだ映画らしいが、その気持ちはわからなくはない。役の固定を嫌った。 それにしてもなんて軽薄な人を選んだものだ。しかしその人物の軽率な行動とは裏腹に、物語はかなり哲学的な流れに入っていく。 こういう展開ではやはり考えてしまうのは、自分ならどうするかだ。浮かれてしまうだろうか、調子に乗ってしまうだろうか。まあまず前提でここに辿り着くことはないだろう。安定を求めて冒険はしないので。しょーもない人間だ笑。 ディカプリオの調子の乗り方は特に酷かった。軽率な行動がのちに自分の首を絞める。 自分のした行いを何でも人のせいにすれば楽だ。自分の中で言い訳をする。アイツが悪い、コイツが悪い。なので、だから自分は悪くない。ただただ不運を嘆くだけ。 あらゆるトラブルに対する反応は大きく分けて2つあると思う。全て誰かのせいや何かのせいにしてただただ流すか、自分の悪いところを認めて反省するか。 前者であり続ける人に成長はない。ただ人のせいにして楽をして自分は悪くないとブツブツ文句を言ってるだけの人間。 ディカプリオはこのとんでもなく恐ろしい体験を経て後者の人になれるだろうか。 過去の楽しい思い出写真を見て悦に浸っているだけではそれは難しいかもしれない。 「楽園」でただ楽をしているだけならば幸せになれない。

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