I was a stranger
息がつまる 観て欲しい人が沢山いる
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独裁政権が続くシリアで、政府軍と反政府組織との内戦が激化。シリアの医師アミラは娘と共に安全な国へ逃れるため危険な国境越えを決意する。国境を守るシリア兵ムスタファは、残虐な政府軍に不信感を抱き、命令に従う兵士であるべきか、心ある人間でいるべきか苦悩する。一方、トルコの密航業者マルワンは病弱な息子とアメリカで暮らすため、難民をギリシャ行きのボートに乗せて荒稼ぎしようとする。ファティは妻子を連れてそのボートに乗り込むが、死の危機に直面。そして嵐の海を航行する難民を発見したギリシャ沿岸警備隊のスタヴロスは、人命救助に全力を尽くすのだが──。
息がつまる 観て欲しい人が沢山いる
すごい映画でした 世界のそこかしこにきっといる、具体的な誰かの息遣いを感じさせるような 暮らし 家族 愛情 決断 生命 救い 想い 統計的な数値や分析された情勢の、その裏側ですらない「そこ」に居る誰か。 抽象化を避けてリアルな肌触りや暖かさや眼差し。 時間を少し巻き戻して さっきいたところへ、そしてその先へ そこから繋がる誰かへ その誰かの時間をまた少し巻き戻して そうやって劇中の人たちだけでなく 今ぼくらの周りに居る この人やあの人への繋がりを ニュースで見る誰かのリアルな暮らしを この映画を観る前は他所者で見知らぬ人strangersだった誰かのことを、ひとりのリアルな人として想わざるを得なくなるような(だから過去形で単数の「was a stranger」)
特に予定は無かったけど高評価なので鑑賞です。 移民やシリアはニュースで知ってはいたけど、映画で見るとリアルですね。 オープニングから少し混乱しましたが、各章ごと分かりやすく、展開も良かった。もちろん実話として良いことは何もないけど、映画としては面白かった。 臨場感が凄いですね。 移民問題は難しいですね。シリア移民の皆さんが母国に戻って暮らせると良いのですが。
国家を牛耳るアサドの一族が、たくさんの国民を殺してきたシリア。あまりにヨーロッパに避難する難民が多くて、ヨーロッパ社会でも難問が山積み。 この映画で描かれる、医師の女性、兵士、密航業者、詩人。それぞれの異なる人生に家族があり、希望がある。しかし、それらを切り裂く過酷な運命。 映画としての描写が見事過ぎる。 ある人の主体的なコトが、他の人にどれだけ他人事なのか? 見事な演出プランであり、この手法の模倣者は 今後たくさん登場するのでしょう。
「すごいの観た 絶対観てほしい」 というレビューを見て映画館へ もっとたくさんの映画館で長く上映して欲しいです
スゴイというレビューコメントなので、たまたま観たら、スゲーかった。 特に構成に、脱帽!冒頭の主人公が祝福されながら沈む意味が、クライマックスで理解できたトキは、ズン!てきた。
なにか、移民とは何かなど見れる。それぞれに人生がある話。これを見て仕事がなくてテロリストになるというくだりなどやはり移民反対だなと思った
シリア内戦の話ははじめて。密航も大変だ。
絶対見て欲しい。 アカデミー賞、主要部門総なめ。 個人的な見解です。
久しぶりに良い映画を観ました。