つらい。
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
わんちゃん…双子…軍曹… 嫌なフラグばかり解消される映画でした。くるぞくるぞ…みたいな…そして最後の字幕で追い討ちをかけられました。
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1945年、ナチス・ドイツの降伏後、デンマークの捕虜になったドイツの少年兵たち。ナチスが埋めた200万個もの地雷処理に駆り出された彼らは命がけの作業に挑む。ドイツ軍を憎んでいる責任者ラスムスン軍曹は過酷な条件下で少年兵たちをこき使うが……
わんちゃん…双子…軍曹… 嫌なフラグばかり解消される映画でした。くるぞくるぞ…みたいな…そして最後の字幕で追い討ちをかけられました。
Amazon Primeで試聴。
砂に埋もれた歴史を掘り起こし、不条理の中での人間の変化を描いた作品。 演技は全員素晴らしく、脚本展開は単純であるが見事。 抜群のロケーションの中で起こる悲劇が恐ろしく、脳裏に焼き付いた。 憎しみの矛先を向けるべきはあの少年兵で無いのは明白だが、それは平和の世に生きてこその考え。 時代も人種も違う彼等に対して、真の哀悼を捧げる事は難しいが、せめてその歴史と無念を心に留めたい。
ビジュアル的にはドイツのジャニーズ的にイケメン揃いですごく見やすいのですけど、中身は重厚で、見応えたっぷり。すごい映画でした。
大人達が大西洋の壁として600万に近い地雷を敷設して、デンマークで降伏した少年兵達に不慣れな地雷撤去と言う作業に当たらせた現実… ナチの残物を若き兵士に撤去させるという戦勝国と敗戦国との理不尽さを描いた作品です
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なんだか暢気な邦題ですが、で『ヒトラーの忘れもの (Under sandet)』。デンマークの海岸に埋められた地雷を、捕虜のドイツ少年兵に除去させる訳で。直視すべき戦争の爪痕ながら、目を背けずにいられぬ悲惨さ。軍曹の心の変化が極端過ぎるのでは?との思いもありつつ、呆然。傑作です。
こういう歴史を知ることができてよかった。デンマークとドイツの合作映画というのもいい。ナチスの埋めた無数の地雷を撤去するドイツの少年兵たち。戦争の悲劇はここにもあります。
第二次大戦後、ドイツ軍捕虜の少年兵にナチスが設置した地雷の撤去をさせ、 多くの少年が死傷した史実がベースのデンマーク映画です😢 絶望と一縷の希望に翻弄されながら従事する少年兵&葛藤に苦しむデンマーク人軍曹、 強烈なインパクトで長く記憶に残る作品になりそうです✨ 溢れる涙を押さえつつ目をそらすことも出来ず、彼らの運命を息を殺しながら見守りました😱 あどけなさの残る少年たちと本来ならば父親のような存在のはずの軍曹、 果てしなく続く地雷撤去、少年たちの顔の判別も上手くつかなかったのですが、 まさか大爆発のときの少年が。。。 濃密な時間を共に過ごし やりきれない逆境の中迎えるラスト、 軍曹の表情が想定外であまりにも稀有なシーンでした😲 平和で幸せな国という印象のデンマークにも こんなダークサイドが。。。 デンマークの方々にもそうとう辛い事実でしょうね😭 原爆が投下される以前に核開発をしていた日本の事実も甦りました。 永遠に続く戦後を知るべき貴重な作品です✨ 戦争に人生を踏みにじられた人々の哀しみは尽きません🙍
有無を言わさない大きな力で頭を抑えつけられ、過酷なミッションに従事させられた敗戦国ドイツの少年兵たち。舞台となったデンマークでもほとんど知られていなかったという歴史的事実を取り上げた記念碑的作品だ。 少年兵たちが直面した過酷な日常と、指先ひとつの誤操作で吹き飛ばされるかもしれない息詰まる緊迫した場面の連続に、観ているだけでヘトヘトになってしまった。それだけに彼らの味わった恐怖がどれほどのものだったか、想像するに余りある。余りにも簡単に失われていく命、同情し顧みられることのない命に言葉を失う。 祖国を踏みにじられ同胞を失い屈辱を味わったうえ、ナチスが犯したおぞましい戦争犯罪が明らかになれば、戦争に直面した当時の多くの人々は、ドイツを許せるはずもなく、ドイツ人憎しが頂点に達していたに違いない。 しかしこの映画に描かれた現実をどう受け止めたらいいのだろう。過ちを犯したのは本当にドイツだけだったと言い切れるのか。本当は、戦勝国に都合のいい現実しか私たちは知らないのではないのか。戦争に参加したり、巻き込まれたりした人の数だけ悲劇はあったはずだと思い知らされた。 世界64ヵ国で、いまだに約1億1000万個の地雷が敷設されていると製作ノートにはある。ほぼ日本の人口に匹敵するおびただしい数だ。 当時地雷除去の強制労働に従事したのは約2600人 で、そのうち半分が死亡もしくは重傷。処理された地雷は140万2000個とある。衝撃。 今年最後の映画は余りにも重かった。
目をそらしたくなるほどの地雷をさわる緊迫感。そんな中に少年兵と軍曹とのつながりにホッと安らぐところもあって素晴らしい作品だった。 ドイツ兵といっても少年。彼らへの軍曹の葛藤もこころに響いてきた。
第二次世界大戦終戦後、デンマークの海岸線に埋められた無数の地雷を、幼きドイツ少年兵を作業員として扱い、鬼軍曹の血も涙もない彼らに対する振舞いに怒りを覚えるも、元凶は少年たちには関係のないナチの残した負の遺産のせい… 史実に基づき、脚本が書かれたそうですが、映画はハッピー?エンドにはなっているけど、実際はそうでないことがほとんどなんだろうな… 鬼軍曹も少年兵と接しているうちに、彼らに情が移り、共に歩み寄ろうとするけど、彼の愛犬が運悪く地雷に近づき爆死してしまうことで、また関係が悪化するも、その軍曹には少年兵たちには罪がないことは十分わかっていたんだよね… とても切ない瞬間を垣間見た気がします。 上映後に監督、俳優、プロデューサーの3人がQ&Aで登場してくださり、いろいろな質問や撮影秘話を話してくださいました。 私も直接感想&質問したいことがあったので、お話しさせて頂きました。 最後には記念撮影もして頂けてとても良かったです(^^)