柳楽優弥の役者魂
柳楽優弥と小松菜奈がよかった!
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柳楽優弥と菅田将暉が共演する真利子哲也の商業映画デビュー作。愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也(菅田将暉)が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈(小松菜奈)と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた……。
柳楽優弥と小松菜奈がよかった!
暴行マシーンみたいな柳楽優弥。それに便乗するヘタレなクズ役 菅田将暉。巻き込まれたキャバ嬢の小松菜奈。ロードムービー。‥って書き出してみると面白そうでウズウズするような要素がふんだんなんですが、観に行った動機がミーハーすぎた。反省。ストーリー上に誰の成長もなければカタルシスもなく、創意工夫のない不快なバイオレンスシーンを延々と見せられるだけ。としか思えなかった。例えばこの暴力行為が、何かしらの形で村の伝統行事である“喧嘩祭り”にうまく絡まっていたら‥。とか、何かもうちょっと惹きつけられる要素くださいよって思いながらぼんやり観てた感じ。
青春映画じゃない 不快だ
3人の掛け合いが面白かった。人はこんなにもすぐに変わってしまうのだと思った。暴力とは何か考えた。
観るところ感じるものが何もない。喧嘩みるのが好きなら観たら良いと思う。
柳楽さんのヤバイヤツ感が本能で感じ取れる。なぜか見入ってしまうあの不思議な感覚。 共感も何もない作品なのに、映画の殆どに日常音楽使われていたせいか、街中で実際にこういうことが起こりうるのでは?と妙なリアリティがある。 鑑賞後の帰り道、ちょっと怖かった。 まんまとしてやられた。
演技の上ですごい作品であったなと思います。菅田将暉くんも良かったし。作品としても決して悪くないし、これが作品をつくるということでもあるとは思うんですが、玄人は先を行き、素人は置いて行かれるような感じがしました。僕は作品を並行して観ていたいタイプなので。
感じ方は観る人に完全にお任せされてる感じ。なにを善として悪とするかが大事なのかなーと。柳楽さんのあの目はとにかくヤバイです!いい意味で‼︎
結末に賛否両論のある作品だと思う。僕は、直接は伝えてこないメッセージがこちらに結末を委ねている気がして、終わった後でも考えてしまったし、色々な意味で記憶に残った。 役者さん達の演技も凄く、役者さんだから当たり前だけど、やっぱり役者ってすげぇ。と改めて思った。それを強く感じた理由として一番に挙げられるのが、柳楽優弥くんのほぼ台詞がない表情や動きだけでの演技。台詞がほとんどないというのに柳楽優弥くんを見れば、演じている役がどういう人間なのか、どういう人生を歩んできたのかがひしひしと伝わってきて"演技が上手い"とはこの事なんだなあと思った。 役者さん達の演技力の高さが改めて見えた作品であった。そして、何を伝えられたのか、ではなく何を委ねられているのか。そんな作品でもあったと僕は思う。
不条理極まる暴力の化身を演じ切った柳楽優弥の演技が凄いのはもちろん、他の登場人物がクズ人間揃いなのも凄い。 クズとクズが交わり、加速する物語は予測不能の領域に突入する。 何も解決せずに終わるのがインディーズっぽくていい。