おいおいまじか
インド映画なるものを始めて見ましたが これは、すごい。 観たのはもうかなり前ですが 未だに鮮明に中身を覚えているくらいに 強烈な魅力に満ちた作品でした。
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『きっと、うまくいく』 のラージクマール・ヒラニとアーミル・カーンが再タッグを組み手掛けたドラマ。留学先のベルギーで大失恋し、今は母国インドのTV報道局で働くジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、 ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配 る奇妙な男(アーミル・カーン)を見かける。チラシには神様の絵に「行方不明」の文字。興味を持った ジャグーは「PK」と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を捜している の?」しかし、彼女が男から聞いた話は、にわかには信じられないものだった……。
インド映画なるものを始めて見ましたが これは、すごい。 観たのはもうかなり前ですが 未だに鮮明に中身を覚えているくらいに 強烈な魅力に満ちた作品でした。
インドの宗教問題をテーマにしていますが、日本人でも入り込めます。重くなりすぎずコミカルに、でもしっかりと心に刻まれる作品です。音楽や色彩も素晴らしかったです。
インドの宗教事情を背景に、 宇宙からやって来た主人公が、 世間の常識を知らないが故に、 素直な心で行方不明の神様を探し始めたことから巻き起こる大騒動の行方を、 辛辣な風刺をまじえてコミカルに描く。 冒頭で宇宙船から素っ裸で登場するPKはまるでターミネーター。 PK演じるアーミル・カーンの目力が凄すぎて笑える。 素っ裸のPKがその後どうやって言葉を覚え、 衣服を身につけ、 お金を稼ぎ、 ジャグーの前に現れが、 ここまでの珍道中が面白おかしく描かれてます。 衣服とお金を「踊る車」から手に入れるのは面白い。 宗教が持つ欺瞞に「かけ間違い」としてツッコミを入れていく展開はスカッとする。 笑いだけでなく最後に泣ける映画です。 これはインド映画の耐性無い人でも楽しめるかも。 PK演じたアーミル・カーンが51歳というのは驚いた。
長さを感じさせない面白さ
インド映画史上最高収益作、との肩書きが付いた『pk』。突然現れた全裸男、神を求めて東奔西走(あ、着衣するけどね)。『きっと、うまくいく』の監督&主演コンビ、今回もうまくいってます。歌い踊るボリウッド絵巻+宗教劇の153分。圧巻。それだけに。終盤にかけての展開は、ガッカリだなあ。
きっと、うまくいく のラージクマール・ヒラニ監督と 主演アーミル・カーンの最強タッグの2作目 前作もインド映画のイメージを覆えす大傑作でしたが、今作も笑って泣けて驚いてそして考えさせられる傑作でした! このコンビでどんどん傑作をうみだしてほしい。 そう願わずにはいられないほど大好きな映画です。
子供と観に行って少しエッチなシーンもあったが、二人共満足しました。dvd出たら借りるか買います。
面白いと話題となっていた「きっとうまくいく」は観ていないのですが、ちょうど近所の映画館で上映していたので鑑賞。 インド映画は長くてアクション、ラブストーリー、ダンスなど盛りだくさんな作品じゃないと客が来ないと以前聞きました。 理由は映画館に涼みに行くから長くいられて気軽に楽しめる作品じゃないとダメだと。 一昔前の「ムトゥ」とか流行ってた時、色々インド映画を見ましたがどれも詰め込みすぎて話が破綻しているものばかりだったように感じました。 この作品は、インド映画のストーリーがしょぼいというイメージを完全に覆す作品です。 確かに前半の展開は今までのインド映画と一緒で唐突に始まるラブストーリーからいきなりミュージカル調の歌とダンスに「またか・・・」と感じました。 中盤もPKが小便して捕まり、インドにたどり着いてからのいきさつを結構な長尺で観させられるのもめんどくさいし意味不明。 断片的なエピソードが並ぶ前半から中盤までは、正直なぜ評判が良いのか疑問に思いました。 相変わらずインド映画って無駄なシーンが多いなぁと。 しかし、PKがジャグーと出会うシーンから驚異的なパワーでバラバラになった伏線を一つ残らず回収していきます。 中盤から結末までのストーリー展開は神がかってました。 話も神様やインチキ教祖にまつわる話でしたけどね。 PKが次々と論破していく様、そして大学校門前に石を置くあのエピソードは爽快すぎです。 俺は神様とか信じないタイプの人間なので「もっとやれ!もっとやれ!」と思ってましたが、日本より信仰心の強い国でこのような作品を作ってしまったのに驚きです。 世間から批判されないようにPKを宇宙人という設定にしたのかもしれないですね。 それにしても発想がすごい。 その中でも一番だったのがクライマックスの討論番組。 まさかあんな展開になるとはね・・・完全に泣かされました。 この作品がこれだけ面白いので「きっとうまくいく」も鑑賞します。
長くてダラダラ感もあり苦痛ですらあった前半のすべてに意味があった!すごい!!というのが第一声の感想。ピュアすぎる主人公pkの主観とはいえ、宗教大国のインドでよくあれだけ宗教論を真っ向からぶった切る構成にできたなあと感心。インド人がこれを観たら、「はあ?神を探すだと?意味がわからん。その前に神を冒涜してるじゃないか!」って思われなかったのかな。公開されたことすら不思議。冒頭にも書きましたが、前半はpkの顔芸、B級コミカルな音楽と共に繰り広げられる度重なるコントシーンが笑えずお腹いっぱい‥と思った矢先、個人的には“元気チャージ”のあたりから、pkに愛着を抱くようになり、そこからはまさかまさかの展開ですよ‥。神とはなにか。なにを信じるべきか。なにをどう愛するべきか。pkは誠実に丁寧に何度も訴えかけてくれるフェアリー的存在でした。ただ、劇中で本気でびっくりしたんですが、宗教対立によるこんな事件が実際に起こるんだというシビアな社会性もきちんと孕んでいます。そしてまさかの、(たぶん)映画好きの大好物である伏線回収が素晴らしい!そういう作品じゃなさそうだしって油断してたわあ。1mmも疑わなかったよ‥完璧。キャラ濃すぎ‥無理‥‥と思っていたpkにいつの間にか感情移入していて、最後はがっつり泣かされました。
始まりが急にSFな感じで「え?こういう感じ?」と戸惑いました。しかもCGが安っぽい!(笑) でも中身を見て当初の印象とは大きく変わりました。 主人公pkは宇宙人、人間界で生活するなかで宇宙人にしかわからない人間のおかしなところを指摘していくところが凄くいいです。 あとボリウッドならではのダンスも。(笑) 曲は一度聞いたらなかなか忘れられない…。 ただのチープなSF映画かよ、と思っていましたがとんでもない。宗教や思想など、人間の社会問題を取り上げた素晴らしい映画でした。