贅沢仕上げの動画絵本
これが教育番組としてやたら丁寧に作った結果だったなら高評価なんですけど、映画作品としては評価しずらい。 コスチュームプレイ感とファンタジーエキスの補充にはなることでしょう。美術は完璧!
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
3つの王国が君臨する世界で、女王は“母となること”を追い求め、老婆は“若さと美貌”を熱望し、王女はまだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱いていた。世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ[五日物語]」をもとに、現代と変わることのない女の“性(サガ)”を描いた、壮麗で不気味な映像と皮肉に満ちた大人のファンタジー。
これが教育番組としてやたら丁寧に作った結果だったなら高評価なんですけど、映画作品としては評価しずらい。 コスチュームプレイ感とファンタジーエキスの補充にはなることでしょう。美術は完璧!
Don't try to understand this movie. Enjoy the emotions. Revel in them. It is an aesthetically pleasing movie and the actors were so good I got completely absorbed in the story even when I have no idea what is going on.
子供の頃、グリム童話の分厚い翻訳本をよく読んでいた。子供向けにアレンジされてない容赦のなさと、めでたしめでたしのオチなんてないぶった斬りの感じが逆に好きだったが、その感覚に近く、読者に媚びない絵本をパラパラと見ている感覚。絵のように美しい装飾と、少し毒のある物語たち。万人向けじゃないけど悪くない。
「五日物語ー3つの王国と3人の女ー」。カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品だ。 グリム童話の元になったと言われる最古のおとぎ話「ペンタメローネ(五日物語)」を、カンヌで審査員特別グランプリを2度受賞したマッテオ・ガローネ が映画化。 ヨーロッパ絵画のようだったり豪華絢爛でもあるんだけど、かなりダークで気持ち悪い画面は、テリー・ギリアムやティム・バートンは好きだろうな〜。 童話って結構残酷だったりするけど、展開が予想不可で、しかも3つのオムニバスのお話が交互に入れ込んだ構成は、しっかり見てないとごちゃごちゃになって置いてかれそうになる。 好みは分かれるだろうけど、決して忘れられない映画になることは必至のオリジナリティ&ハイクオリティー。 好きな人はきっと好き。
童話だから不思議なことはたくさんあるけれど、子供に寝る前に聞かせるお話ではないかな。 不思議な感覚と、色彩の美しさ。3人の年齢差ある女性陣がきれいでした。
一つの絵のなかでストーリーが展開されていく感じ。クスッと笑えるところもあり、ブラックなかわいさもあって好きな作品。内容を、結論を無理に理解しようと思わずただただこの映画の世界に浸れば目を奪われる衣装、城、森の色使いの美しさを楽しめるはず。
見ごたえがあったが、話の展開がありすぎた。 いくつかの物語が多分、五日というので繋がっているのだが、すごく難しく感じた。 そして、複雑でグロさがあった。
分かろうとしなくていいんです 理屈なんて考えなくていいんです 視界に映る映像を堪能しよう きっと原作を知らぬ私が悪いのだ… 私にとってはツッコミどころ満載でした。