金返せ
奥さん、子ども置き去りにしてバスから真っ先に降りたし(笑)
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フランスのスキーリゾートに休暇で訪れたスウェーデン人家族が経験する家族の危機を描く人間ドラマ。2014年第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査委員賞を受賞。フランスのスキーリゾート地フレンチアルプスにやってきたスエーデン人一家。山際のテラスで昼食をとっていた目の前で、突然ごう音が鳴り響き雪崩が発生。大事には至らず家族は無事だったが、夫トマス(ヨハネス・バー・クンケ)が取った行動が頼れる理想の父親像を崩壊させ、妻と子供たちの反発や不信感を買い家族はバラバラなってしまう......。
奥さん、子ども置き去りにしてバスから真っ先に降りたし(笑)
父たる者、やはり家族を守る気概はなくてはならない。夫が子供たちさえ守らずに1人で逃げたことに奥さんがいつまでもこだわるのは当然のこと。こんな夫と、こんな危険な旅。死の危険さえある。リゾートを楽しむどころではない。
観ていて、イラーっとした。男の人はどんなことを思って、この作品と向き合うんだろうって考えてみたり。 北欧の作品もたまにはいいね。こんな爆弾みたいなのでも。
妻子を置いて一人で逃げたハリス:ヨハネス・バー・クンケ。それが許せない妻エヴァ:リーサ・ローヴェン・コングスリ。 私も奥さんの立場なら許せないかもなぁ。 根本的な男と女の本能の違いか。それなら、いざという時に旦那に守ってもらえると考えてたらアカンということか。 これ、コメディなんですって。たしかにジワジワ笑えるところが何箇所もある。でもそれ以外は結構、精神的に怖いw 全部笑おうと思えば笑えるけどね。たった一回の失敗でこんなことになるのか…σ(^_^;)と考えたら笑えるかも。その頂点がハリスの…。爆笑した。 ラストはどういう意味かなぁ。この不安定な状況から降りるという意味かなぁ。 カンヌの「ある視点」部門を獲得したのは納得。