流 流浪人 2重螺旋に溺れる
starstarstarstarstar - 7年前
難解な作品が好きな人にはオススメ。
考察しがいのある作品であり、人それぞれ解釈が異なる。
視覚的に、精神的にもグロテスクなシーンが存在し作品から目を離せなくなる魅力がある。
スイミングプールを鑑賞して今作も気になってたけど映画館で観なくて… 続きを読む
難解な作品が好きな人にはオススメ。
考察しがいのある作品であり、人それぞれ解釈が異なる。
視覚的に、精神的にもグロテスクなシーンが存在し作品から目を離せなくなる魅力がある。
スイミングプールを鑑賞して今作も気になってたけど映画館で観なくてよかった。多分劇場で観てたら終電がなくなるくらいまで考え込んでしまう。
表面的には簡単なストーリだけど、実は何もわかってないような思いにさせられる。
4.0点
8点
g geta-yuki 「オゾン式官能型翻弄劇」に酔いしれる
starstarstarstarstar - 7年前
「虚実ない混ぜ」って
映画ではよくある手法だと思うが
これほどまで今観ているシーンが
果たして事実なのか、主人公の頭の中なのか
全く分からなくさせられる
いい意味で本当に「困った」作品。
いや、"困った"以上に形容する言葉を
観終わった… 続きを読む
「虚実ない混ぜ」って
映画ではよくある手法だと思うが
これほどまで今観ているシーンが
果たして事実なのか、主人公の頭の中なのか
全く分からなくさせられる
いい意味で本当に「困った」作品。
いや、"困った"以上に形容する言葉を
観終わった今でも見つけられない。
情緒不安定に悩まされある精神科医を訪れた
若く美しい女性クロエが
セラピーを通して虚実共に降りかかる
様々な出来事を観てるこっちも
一緒に追体験していくことになるのだが。。
脚本も書き下ろしてるオゾン監督の
これでもかと思えるほどの
"手のひらの上での踊らされっぷり"に
とにかく安心(?)して最後まで寄りかかって
最後まで体感するのが吉。
そういう意味では、この映画も
「ジェットコースタームービー🎢」と
言えなくもない気がする
エロも濃密な2時間なのでありました。
劇場出た後、みょーーーにスッキリしない
いやーな気分になる映画なのだけは確か、かな。
[15:25]ヒューマントラストシネマ渋谷3️⃣
P.S. ちなみに平日午後の回にも関わらず、小さい箱とはいえ、ほぼほぼ満席状態でした。さすがオゾン!
K King_BomBomB 日本語タイトルが秀逸
starstarstarstarstar - 8年前
二重螺旋ってなんのことかなあと思って観てたけど、なるほどいろいろ掛けてある。
どこまでが現実で、どこからが妄想か、それとも全部か。あやふやなのも面白い。
計算されてるなあという感じ。
ちょっとセンシティブだけど、映像も綺麗だし、キライじゃない。
ト トマト えっ!
starstarstarstarstar - 8年前
そうなる?
予想のつかない展開だった。
きれいだったな。
ず ずんこ 理解を超えた..
starstarstarstarstar - 8年前
さすがオゾン作品だなーどんどん分からなくなってた......もう一度結末を知った上で見たら違うかな
ち ちびメガネ 何が現実?真実?双子の神秘。
starstarstarstarstar - 8年前
エンドロール直前まで、何が起こるか分からないストーリー。
どこまでが現実世界で、どこからが夢・空想の世界なのか…
境界線がわからなくて、先が読めないストーリー展開に、少しも気を抜けない映画。
出てくる人、全てが怪しく見えちゃう。
最後にちゃ… 続きを読む
エンドロール直前まで、何が起こるか分からないストーリー。
どこまでが現実世界で、どこからが夢・空想の世界なのか…
境界線がわからなくて、先が読めないストーリー展開に、少しも気を抜けない映画。
出てくる人、全てが怪しく見えちゃう。
最後にちゃんと"オチ"はあるけど、全てが明快になる訳ではないのが残念。
気難しさが面白さではあるけど、回収しきらない点と、性的描写がある点で、だいぶ好き嫌いが分かれそう。
個人的には、R18+にしては控えめだったと思います。
t toe 何が起きているのか分からないから面白い
starstarstarstarstar - 8年前
面白かったなぁ
双子の神秘を題材にしたサスペンス映画
たとえば、目の前に恋人がいて
その人のことがすごく好きなんだけど
少し満足できない部分がある
そこへ、見た目は恋人と瓜二つだけど、性格が正反対の人が現れたらどうするか
そこから生ま… 続きを読む
面白かったなぁ
双子の神秘を題材にしたサスペンス映画
たとえば、目の前に恋人がいて
その人のことがすごく好きなんだけど
少し満足できない部分がある
そこへ、見た目は恋人と瓜二つだけど、性格が正反対の人が現れたらどうするか
そこから生まれるサスペンス
日常生活で満たされないとき、人はよく妄想をして、秘めた欲望を満たそうとする
この映画も同じで、主人公のクロエは、満たされない欲望を妄想で満たそうとする
ただし、この映画ではどこまでが現実で、どこからが妄想なのかという線引きを一切しない
愛した人は、双子なのか、そうではないのか
そもそも、なぜ、彼は双子だと思ったのか
その答えは、観客それぞれにゆだねられている
私は、その答えはDNAに秘められていて、隠された染色体がクロエの意思を支配したのでは…
という、ちょっとSFっぽいことを考えた
映画のいろんなところに、トラップが隠されていて、考えれば考えるほど答えが見つからない
その「完璧な答えはない」ということこそ、この映画が伝えたいことなのではと思った
人間の欲はとても深く、完全に欲望を満たすことなどできない
だから、多少物足りないなと思うことがあっても、現状に満足することが
精神的にも健全な生活を送るコツなんだろうなと思った
なんともフランス映画らしい映画だった