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2重螺旋の恋人 ポスター

2重螺旋の恋人

3.4 107分 2018/08/04 公開
ロマンスサスペンスエロティックR18+フランス
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あらすじ

『スイミングプール』『8人の女たち』などサイコスリラーの名手として知られるフランソワ・オゾンが放つ心理サスペンス。主人公クロエが、容姿は同じで中身は正反対の双子の精神科分析医・ポールとルイとの禁断の関係にのめり込んでいく姿を、鮮烈かつ官能的に描く。クロエを演じるのは、『17歳』で売春に手を染める名門女子高生を演じたマリーヌ・ヴァクト。そのクロエと心理的にも肉体的にも激しい駆け引きを演じる双子の精神分析医を、『しあせの雨傘』『最後のマイ・ウェイ』のジェレミー・レニエ。原因不明の腹痛に悩まされるクロエ(マリーヌ・ヴァクト)は、精神分析医ポール(ジェレミー・レニエ)の元を訪れる。穏やかなカウンセリングにより痛みから解放されたクロエは、ポールと恋に落ち、同居を始める。そんなある日、クロエは街でポールそっくりの男と出会う。ルイと名乗る男はポールと双子で、しかも同じ精神分析医だという。ルイの存在を隠しているポールの真実を突き止めるためルイの診察室に通い始めたクロエは、優しいポールと違って傲慢で挑発的なルイに惹きつけられていく。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
フランソワ・オゾン
キャスト
マリーヌ・ヴァクト/ジェレミー・レニエ/ジャクリーン・ビセット/ミリアム・ボワイエ/ドミニク・レイモン ほか
配給
キノフィルムズ

クチコミ

流浪人

2重螺旋に溺れる

- 7年前
難解な作品が好きな人にはオススメ。 考察しがいのある作品であり、人それぞれ解釈が異なる。 視覚的に、精神的にもグロテスクなシーンが存在し作品から目を離せなくなる魅力がある。 スイミングプールを鑑賞して今作も気になってたけど映画館で観なくて… 続きを読む

難解な作品が好きな人にはオススメ。 考察しがいのある作品であり、人それぞれ解釈が異なる。 視覚的に、精神的にもグロテスクなシーンが存在し作品から目を離せなくなる魅力がある。 スイミングプールを鑑賞して今作も気になってたけど映画館で観なくてよかった。多分劇場で観てたら終電がなくなるくらいまで考え込んでしまう。 表面的には簡単なストーリだけど、実は何もわかってないような思いにさせられる。 4.0点 8点

geta-yuki

「オゾン式官能型翻弄劇」に酔いしれる

- 7年前
「虚実ない混ぜ」って 映画ではよくある手法だと思うが これほどまで今観ているシーンが 果たして事実なのか、主人公の頭の中なのか 全く分からなくさせられる いい意味で本当に「困った」作品。 いや、"困った"以上に形容する言葉を 観終わった… 続きを読む

「虚実ない混ぜ」って 映画ではよくある手法だと思うが これほどまで今観ているシーンが 果たして事実なのか、主人公の頭の中なのか 全く分からなくさせられる いい意味で本当に「困った」作品。 いや、"困った"以上に形容する言葉を 観終わった今でも見つけられない。 情緒不安定に悩まされある精神科医を訪れた 若く美しい女性クロエが セラピーを通して虚実共に降りかかる 様々な出来事を観てるこっちも 一緒に追体験していくことになるのだが。。 脚本も書き下ろしてるオゾン監督の これでもかと思えるほどの "手のひらの上での踊らされっぷり"に とにかく安心(?)して最後まで寄りかかって 最後まで体感するのが吉。 そういう意味では、この映画も 「ジェットコースタームービー🎢」と 言えなくもない気がする エロも濃密な2時間なのでありました。 劇場出た後、みょーーーにスッキリしない いやーな気分になる映画なのだけは確か、かな。 [15:25]ヒューマントラストシネマ渋谷3️⃣ P.S. ちなみに平日午後の回にも関わらず、小さい箱とはいえ、ほぼほぼ満席状態でした。さすがオゾン!

King_BomBomB

日本語タイトルが秀逸

- 8年前

二重螺旋ってなんのことかなあと思って観てたけど、なるほどいろいろ掛けてある。 どこまでが現実で、どこからが妄想か、それとも全部か。あやふやなのも面白い。 計算されてるなあという感じ。 ちょっとセンシティブだけど、映像も綺麗だし、キライじゃない。

トマト

えっ!

- 8年前

そうなる? 予想のつかない展開だった。 きれいだったな。

ずんこ

理解を超えた..

- 8年前

さすがオゾン作品だなーどんどん分からなくなってた......もう一度結末を知った上で見たら違うかな

ちびメガネ

何が現実?真実?双子の神秘。

- 8年前
エンドロール直前まで、何が起こるか分からないストーリー。 どこまでが現実世界で、どこからが夢・空想の世界なのか… 境界線がわからなくて、先が読めないストーリー展開に、少しも気を抜けない映画。 出てくる人、全てが怪しく見えちゃう。 最後にちゃ… 続きを読む

エンドロール直前まで、何が起こるか分からないストーリー。 どこまでが現実世界で、どこからが夢・空想の世界なのか… 境界線がわからなくて、先が読めないストーリー展開に、少しも気を抜けない映画。 出てくる人、全てが怪しく見えちゃう。 最後にちゃんと"オチ"はあるけど、全てが明快になる訳ではないのが残念。 気難しさが面白さではあるけど、回収しきらない点と、性的描写がある点で、だいぶ好き嫌いが分かれそう。 個人的には、R18+にしては控えめだったと思います。

toe

何が起きているのか分からないから面白い

- 8年前
面白かったなぁ 双子の神秘を題材にしたサスペンス映画 たとえば、目の前に恋人がいて その人のことがすごく好きなんだけど 少し満足できない部分がある そこへ、見た目は恋人と瓜二つだけど、性格が正反対の人が現れたらどうするか そこから生ま… 続きを読む

面白かったなぁ 双子の神秘を題材にしたサスペンス映画 たとえば、目の前に恋人がいて その人のことがすごく好きなんだけど 少し満足できない部分がある そこへ、見た目は恋人と瓜二つだけど、性格が正反対の人が現れたらどうするか そこから生まれるサスペンス 日常生活で満たされないとき、人はよく妄想をして、秘めた欲望を満たそうとする この映画も同じで、主人公のクロエは、満たされない欲望を妄想で満たそうとする ただし、この映画ではどこまでが現実で、どこからが妄想なのかという線引きを一切しない 愛した人は、双子なのか、そうではないのか そもそも、なぜ、彼は双子だと思ったのか その答えは、観客それぞれにゆだねられている 私は、その答えはDNAに秘められていて、隠された染色体がクロエの意思を支配したのでは… という、ちょっとSFっぽいことを考えた 映画のいろんなところに、トラップが隠されていて、考えれば考えるほど答えが見つからない その「完璧な答えはない」ということこそ、この映画が伝えたいことなのではと思った 人間の欲はとても深く、完全に欲望を満たすことなどできない だから、多少物足りないなと思うことがあっても、現状に満足することが 精神的にも健全な生活を送るコツなんだろうなと思った なんともフランス映画らしい映画だった

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