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シン・エヴァンゲリオン劇場版 ポスター

シン・エヴァンゲリオン劇場版

4.7 155分 2021/03/08 公開
SFアニメ日本
チケット予約

あらすじ

2021年公開。1995年に放送されたTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』を、2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとしてリブートした新たな劇場版シリーズの第4部であり、完結編。 ミサトの率いる反ネルフ組織ヴィレは、コア化で赤く染まったパリ旧市街にいた。旗艦AAAヴンダーから選抜隊が降下し、残された封印柱に取りつく。復元オペの作業可能時間はわずか720秒。決死の作戦遂行中、ネルフのEVAが大群で接近し、マリのEVA改8号機が迎撃を開始した。一方、シンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)の3人は日本の大地をさまよい歩いていた……。

場面写真

予告動画

シン・エヴァンゲリオン劇場版の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
総監督:庵野秀明/監督:鶴巻和哉/中山勝一/前田真宏
キャスト
【声の出演】緒方恵美/林原めぐみ/宮村優子/坂本真綾/三石琴乃/山口由里子/石田彰/立木文彦/清川元夢/関智一/岩永哲哉/岩男潤子/長沢美樹/子安武人/優希比呂/大塚明夫/沢城みゆき/大原さやか/伊瀬茉莉也/勝杏里/山寺宏一/内山昂輝/神木隆之介 ほか
配給
カラー
公式サイト
https://www.evangelion.co.jp/

クチコミ

mamio

ありがとうエヴァンゲリオン

- 5年前
Qが上映された時はついていなくなり、気持ちが離れた時もありました。 今回あまり期待なしでしたが、ここのレビューを観て映画を観ました。 自分の若かった青春時代がオーバーラップしました。 映画をみてそんな気分になるのは初めてです。 旧劇場版や… 続きを読む

Qが上映された時はついていなくなり、気持ちが離れた時もありました。 今回あまり期待なしでしたが、ここのレビューを観て映画を観ました。 自分の若かった青春時代がオーバーラップしました。 映画をみてそんな気分になるのは初めてです。 旧劇場版や、TV版では次がまだあるような終わり方で、だからこそ繰り返し観てましたが、もう終わりなんだな。自分もこれを観るのはもう終わりで、大人にならなきゃなと思いました。 映画の内容というより、自分の人生を振り返った感じで涙で画面が見えなくなる場面がいくつかありました。 エヴァのファンで自分の過去を重ね合わせて観た方は多かったのではと想像します。 エヴァを終わらせてくれたこと、コロナ禍の中上映を実現された制作者の方達にお礼を言いたいです⭐︎

vn8ghd54i7

皆んなが求めた結末

- 5年前
エヴァはいつも中途半端で終わるイメージあるでしょ?でもそれがエヴァ。って斜め上から発言する人、25年前からいたよね。俺もそう。 旧劇を見終わった後、ちんぷんかんぷんだったけど分かった振りして中学と高校を過ごしたもんだ。 YouTubeが一般… 続きを読む

エヴァはいつも中途半端で終わるイメージあるでしょ?でもそれがエヴァ。って斜め上から発言する人、25年前からいたよね。俺もそう。 旧劇を見終わった後、ちんぷんかんぷんだったけど分かった振りして中学と高校を過ごしたもんだ。 YouTubeが一般的になってまとめてくれてる動画を観て要約理解したくせにな。 社会人になって新劇場版が始まって、序はTV版の画質が向上したような物だから普通に観れたさ。 破を観た時は難解な部分もあったけど、TV版とは違う方向に行ったので感動したよ。 Q、お前はまた俺をエヴァ病にかけてくれたな。 何の話なのか、もはやエヴァ観てるのかも分からないレベルで理解できなかった。 そしてシン、なんだよこれ。 めちゃくちゃ分かりやすい上に理想の展開になって行くじゃないか。こんな映画観た時どんな顔すればいいか分からないよ。 本当に終わっちゃうじゃないか。 なんなんだよ庵野監督、25年間も伏線張って全部回収するのなんてアンタしか出来ないじゃんか。 最高だったよ。 さようなら。 ありがとう。

ゆうき

やばい最高

- 5年前

映画見終わって1時間経ったけど、まだ興奮してます!!上手く表せないけど、ドラゴンボールの悟空が戦いの前にワクワクするみたいな感じが今でもしてます!! 予想外の事がありすぎてびっくりする事が多かったり、やっぱりかと思った所も多々ありました。 エヴァンゲリオン好きの人も初めてって人も楽しんでみられると思います!!

映画記録

ありがう、全てのエヴァンゲリヲン。

- 5年前

観終わった後、ただただ放心状態。 「やばい、良過ぎた、最高」しか言えんかった。 私は新劇場版の序破Qとアニメ旧劇はほんの少し知ってるくらいの事前知識で観てきましたが、全然観れますし感動します。 ただ友達曰くアニメや旧劇を知っているとエモさが倍増したらしいので、ガチでエヴァの最期を見届けたい人はお見知り置きを。 さよなら、全てのエヴァンゲリヲン。泣

1054483823

坂本真綾の大勝利!

- 5年前

全編見っだ、坂本さんは最高だ。アスカのことは気持ちがちょっと複雑な。

しのいち ネタバレ

終わる終わる詐欺ではなく、本当に最後

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

旧劇、新劇、一部貞本版エヴァ、これら全てを一気に入れながらも、満足度が非常に高い作品です。 亡くなっていると思っていたケンスケとトウジ、委員長が登場し、そこで既に感動してしまいました。(Qは絶望しか感じなかったので) マリと冬月の関係性については、貞本エヴァ最終巻を読めばとりあえず分かります。 普段、アスカのことを「姫」と呼んでいるマリが、終盤「アスカ」と叫びます。 最後の方に、超ロングヘアのレイが映りますが、そこらへんだけ、少しエウレカを感じました。 エヴァロスがものすごい勢いで来ますが、これは映画館のスクリーンで観ないと損します。

GenerationBlue

「たった一つの冴えたやり方」

- 5年前
【はじめに】 映画としては凡作以下、アニメとしては佳作以下、エヴァ作品としては史上最高傑作です。 ※本レビューは他サイトにも投稿していますが、他サイトでは文字数制限のため、原文(約一万字)から一部抜粋する形で投稿しています。 しかし、この… 続きを読む

【はじめに】 映画としては凡作以下、アニメとしては佳作以下、エヴァ作品としては史上最高傑作です。 ※本レビューは他サイトにも投稿していますが、他サイトでは文字数制限のため、原文(約一万字)から一部抜粋する形で投稿しています。 しかし、この『映画ランド』さんでは、なんと原文ママで投稿できておりますので、とにかく長いです。暇な時にお読みください。 何様と思われるかもしれませんが、私もお客様(=『全てのチルドレン』)の一人です。庵野秀明さんを始めスタッフの皆々様、26年間、誠にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。 さて、エヴァを「終わらせた」ことを加味して、作品のレビューでその点について評価している方がちらほらといらっしゃいますが…… それは本作の評価とは別種の類のものであって、本作の『レビュー』に書くべきことではないと思います。 終わらせたから偉い!凄い!高評価!……ではなく、本作単体、あるいは『序』〜『シン』の新劇場版を通してのストーリーや演出がどうであったのかで、本作は評価されるべきではないでしょうか? いろいろと思うことがあって、感想を書こうか否か迷いましたが、やはりしっくりこないので、自分の整理のために書こうと、そう思い直しました。 では、感想に移ります。 【私小説】 エヴァは庵野監督の私小説的な側面があると思われます。もちろん、そう言った側面があると推察されるというだけで、全てが全て、そうであるとは言いません。 ただ、多用される現実を絡めたメタ演出は、まさに庵野監督自身が体験したことや、感じたことが下敷きになっているのではないかと推察します。 また、それを踏まえた上で、本作は視聴する必要があると思います。 つまり登場キャラクターは皆、大なり小なり『庵野監督の分身』のようなものと考えることもできるでしょう。人類皆LCLならぬ、キャラ皆庵野秀明が、『シン』における補完計画とも言えるでしょう。 【アニメーション】 アスカがシンジに無理矢理レーションを食わせるシーンだけは真に迫っていました。 元ネタはNHKスペシャル『私は家族を殺した “介護殺人” 当事者たちの告白』でしょうか? 過酷な介護現場ではああいう虐待が行われていることもあると聞きます。恐ろしいですね。人の所業ですか?アレが?と思いましたが、そもそもアスカは人間ではありませんでしたね。 あと随所に庵野モヨコ夫人(の作品)に関連したアレコレが小ネタみたいに散りばめられてるような気がしましたが、私の気のせいですかね? もう一度きちんと見てみないと断言できないと思いますが、相当、奥様の影響があられるのかと。 正直、『TV版』や『旧劇』のように、上映終了後、パッと思い出せるような類の、印象的なシーンはありませんでした。(私はTV版も旧劇も苦手なので、懐古厨というわけではありません) とくに戦闘シーンはひどく見辛いし、カッコ悪い。作画枚数や作業工程はもしかすると新劇の方が上なのかもしれませんが、見せ方が下手なんでしょうか?クオリティは『シン』の方が低いようにすら見受けられます…… 抜けたスタッフでもいるんですかね? 【CG】 これを言ったら怒られそうですが、『破』の方がCGのクオリティ、凄かった気がするんですよね。 『シン』のエヴァ戦闘シーンって、なんかオモチャみたいなんですよね、重量感を感じないというか…… 抜けたスタッフでもいるんですかね? 【構図】 漫画『ワンピース』のように見づらい、ごちゃごちゃしている。プロフェッショナルからしたらレイアウトはいいのかもしれないですけど、私たちパンピーはプロじゃないんで。 情報量が多すぎて、何も印象に残らないんですよね。 製作スタッフの好きなものを詰め込んで作ったらしいですけど、雑多な玩具箱かあるいは幼児が乱雑に書き殴った画用紙みたいなカオス感がありました。 見ていて疲れます。現代人はただでさえ生きているだけで疲れているのに、映画でも疲れるのは…… まあ、つまり疲れます。 【音楽】 残念ながら印象に残るものは『One last kiss』だけでした。皆さんは口ずさむことのできる、あるいはパッと思い浮かぶBGMが『シン』にはあったでしょうか?私には一つもありませんでした。 『序〜Q』までは頭に残る曲があったのですけどね。 ここからは私の嗜好の話になるので無視していただいて構いませんが…… 例えば黒波の最期をシンジが看取り、決意を固めるシーンでオーケストラ版の『Thanatos』を流してお涙頂戴するとか、 巨大綾波が出てくるシーンであえて『甘き死よ来たれ』を流して古参ファンのトラウマを抉るとか、 ゲンドウとの戦いのシーンで『The Final Decision We All Must Take』を流すとか、 ネオンジェネシスするところでボーカル無しピアノバージョンの『残酷な天使のテーゼ』を流すとか、とか、とか…… そういう総決算的なサービスがあったら嬉しかったなと。 【神の子、碇神児】 新劇では旧劇と大幅に設定が変わっているので、某秘密結社のロゴマークに準えた、碇と六分儀のモチーフの間に生まれた『G』=神の子こと、神児という設定は無くなっているんですよね。 それでも彼は結局、ゴルゴダオブジェクトの中で神に等しい存在になるわけですが。 (命名は、樋口真司さんの『シンジ』を取ったものだ、というご指摘もあるでしょうが、それも分かった上であえて書いています) よくシンジくんのことを批判している人がいますが、家庭環境に多大な問題があって、人間不信に陥っている14歳の繊細な少年が、世界の命運を背負って命懸けの戦いに身を投じているわけで…… 普通の想像力があったら、フィクションとはいえ彼をこき下ろすことなんて、恐れ多くてできないと思うんですけどね。頼れる人も信じられる人もいない中で、想像を絶するプレッシャーだと思いますよ。 目覚めたら自分が世界を壊した元凶であると責め立てられ、唯一親切にしてくれたカヲルくんは目の前で爆発四散……PTSDで済まないですよね。精神が保っている時点で常人のメンタルではないんですよシンジくんは。 多分、シンジくんをレビューなどで責め立てている方は、同じ状況に陥った時に、迷わず傷付かず過たず、常に最良の未来を想い、最善の選択が出来るスーパーヒーローみたいな人たちなんだと思います。人として羨ましいなぁ。自分もそんな、完璧な人間になりたいものです。 さて、長々とシンジくんを擁護しましたが、『シン』は本当にひどかったですね。フォローしきれないよ。 『旧劇』でシンジが出した結論は「他人との関わりは怖いけどでも、もう一度会いたいと思った、その気持ちは本物。だから、やっぱり他者のいる世界で生きていく……」 『新劇』でシンジが出した結論は「他者がどうなろうと関係ない。とりあえずシャッターガラガラして全部無かったことにしてやり直す。ついでに、胸の大きい良い女と一緒に生きていく!」 あのさぁ……26年もかけてシンジくんの選択が退化してるんだけど?何が起こってるんだ、これは!? 『魔法少女まどか☆マギカ』という作品がありました。主人公はシンジくんと同じ14歳で、最後は神に等しき存在になるのも全く同じなのですが…… 彼女が願ったのは、無かったことにすることでも、やり直しを望むことでもなく、皆が積み上げてきたものを尊重しつつ、それに救いを与える、というものでした。 それと比べるのもアレですが、『まどマギ』から10年くらい経ったサブカル業界で出てきたアンサーが、よりによって「コレ」だと思うとなんとも憂鬱ですね。世相でも反映してるんでしょうか? 「終わりだよこの国」 覚悟完了するシンジくんのくだりも唐突にしか感じられませんでしたね。『ファイナルファンタジー15』のノクティス王子を思い出しました。彼も寝て起きたら、なんか勝手に成長して覚醒して最終決戦に臨んでましたし。つまり、過程がなさすぎる。 あと落とし前つけるだとか命賭けるだとか……まるで『テイルズオブジアビス』の某親善大使が、自らの命を賭すことを決めた後のような、そんな死相がくっきりと出た、執着を捨てて悟り切った表情をしていたのも嫌でしたね。14歳のする顔じゃないですよ、あんなの。 「嫌な渡世だね」 【式波】 イキリジャーマンアラサーヒスガキ。 28にもなってこの性格、やばないですか? 14歳に対してあんな態度とるアラサーが周辺にいないので分かりませんが、実際にあんなのがおったらやばないですか? 庵野さんの周りはそうなんでしょうか……? ケンケンとか生理的に気持ち悪いんでどうでもいいんですけど、アスカやばないですか? 「殺すことも助けることもしなかった」「選ぼうともしなかった」とかなんとかでプリプリキレてましたけど、何言ってんだ君は?過去の記録をきちんと調べもしないでシンジを糾弾してるのか? シンジくんは破の時に「相手を傷つけるくらいだったら殺されてもいい」という趣旨のことまで言ってましたよね?その後、シンジくんは、アスカを傷つけたネルフ本部や父親を攻撃しようとまでしていた。 どんだけシンジがアスカのことを大切な仲間と思っていたか、このキレ具合で、よく分かるじゃないですか。 シンジ言ったれ!私が許す! アスカにハッキリと、こう言ったれ! 「死なせたくねェから “仲間” だろうが!!!」(ドン!!) そんなシンジによく、イキリ倒せるなぁ、この人。ガキは君だよ、君!、分かるかい? そこは「ありがとう」だよね? 「ごめん、だね」 『礼節が人を作る』なんて言葉があります。 『死装束』なんて文化を勉強する前に、まずは礼節(マナー)を学べ!ガキアスカ! ……まぁ、アスカをそういう狂ったキャラとして描写した脚本に問題があるんですけどね。 クローンだか人造人間だか知らんけど、なんにせよこんな28おったらあかんわ、終わりだよこの世界。 「ツンツンもいいですけど、礼儀だけは弁えといてくださいよ!ホンマ勘弁してほしいわ」 【黒波】 「何のために生まれて、何をして喜ぶ、名前さえもらえずに死ぬ、そんなのは嫌だ」 実際、名前すらもらえず死んでるんですけどね…… というかアスカはさ、死期が近いことくらいシンジに教えてやれよ、そういうところだぞ28歳。 お涙頂戴のためかなんなのか知りませんが、パシャる必要ありましたか?無いと思うんだよね(反語)。生きていて欲しかったよ。 というか、カヲルくんのことがあった後でこんなこと続いたら、シンジくんは覚悟を固めるどころかマジで精神崩壊すると思うけどね。何で覚悟完了してんでしょうね?どういう心理描写なんでしょうか? 人間心理について何らかの学位を持っている専門家の方に、シンジくんの心の動きについて教えて欲しいです。 「おててのシワとシワを合わせて、幸せ、(黒波は本当に幸せだったかなぁ?)南無」 【サクラ】 例のシーンは、声優の怪演も相まって恐ろしいシーンでしたね。しかも収録は一発OKだったなんて噂もありました。 『序』でシンジに命を助けてもらった恩義と、『破』以降で大切な人々を奪われたという、相反するシンジに対する愛憎が入り混じっている。 『シン』で最も印象深い演技だったと思います。 まあ、後述の通りサードインパクトはシンジのせいでは無いことが『シン』で明らかになったので、その憎む感情がどこから湧いてきてんのかリアルガチで謎なんですけどね。ほん怖。 【ケンケン】 あのさぁ、シンジくんはミサトとアスカと同居してた時に、全ての家事をこなし、3食+弁当(ポカ波のものも含む)まで作っていたんだよね。 6時起きごときで胸張ってんじゃないよ。 あ……6時起きマウントしてきたのアスカだったわ。 やっぱりアスカ周りの脚本やばいわ…… 話変わるけど、まず盗撮はやめようね。 「貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!」 【シ者】 「『渚司令』?……なんですか?『渚司令』って?」 「ダメだこれ(笑)」 未練は残っているよ、どんなループでもね。 何度もループしてシンジくんを助けようとしていたカヲルに向けて、最後にシンジくんが言い放ったのは「自分が救われたかったんでしょ?」 こんな酷いこと言い放てねぇよ……普通の神経してたらさ。 庵野さんって人の善意とか良心、あるいは無償の愛といったものを、根本的には信じていないのかもしれませんね。そういう思想なのかもしれないと思いました。 【ポカ波】 前髪も伸びているべきでは……?初号機の中には専属スタイリストがいるんですかね? 彼女に対してもシンジくんの対応はあっさりとしたものでした。長年シンジくんのためだけを思って頑張っていたんですよ?髪も整えずにね。 そんな彼女も容赦なくネオンジェネシスされるんですから。たまったもんじゃないよ。 【ミサト】 シンジに朝昼晩メシを作ってもらい全ての家事をやってもらった恩を忘れたか?シンジが戦っていなかったらあの場で全滅していた?今更言うな!Qの時に言え!後付け脚本うんざりなんだよ! 最後の自爆特攻意味不明だよ。オートパイロット機能あるでしょ……あと旧ネルフメンバー、誰一人として自爆に付き合ってくれなくて草。 【マダオ】 まるでダメなおっさん、略してマダオ。 ポケットモンスター、略してポケモン、みたいなもんですが、このマダオは世界中を巻き込むという点で、ポケットに収まるレベルのモンスターではないんですよね。『人類種の天敵』ですよ。駆逐すべき存在です。 しかもこの人、『旧劇』の記憶も保持している感じでしたよね?『旧劇』を経ても、性根ってやっぱり変わんないんだなあ。 「大人になったな、シンジ」……いや、君がまず大人になろうよ……シンジの方が人間できているじゃないか。世界中の人間を巻き込んで、何様なんだ貴様。 余談ですが、ゲンドウは親戚の集まりなどが嫌いだったそうですね。きっと庵野監督もまさにそうだったんだろうなと思いました。村の食事に一切手をつけないことで、シンジがおじさんに文句を言われたシーンがありましたが……いや、まさか……ね? で、マダオの乗る13号機がカヲルみたいな座り方していたのはなんか意味あったんですかね?綾波はユイのクローンというのはわかります。そしてカヲルはゲンドウのクローンとか……そんな身の毛もよだつような設定は、まさかないですよね? どうやら不思議なことに、ゲンドウもピアノが好きらしいですが……マジでやめてくれよ…… 【ユイ】 魔性の女。『旧劇』では全人類を巻き込むことに何の良心の呵責も無いという、救いようの無いサイコパスで、マダオを越える人格破綻者でした。 『新劇』では、なんか良い人?いい宇宙人?風に描かれていましたが、貴方ね、マダオの暴走やゴルゴダオブジェクトのことまで計算に入れてたってことでしょ? 世界の人々を巻き込む前に、貴方がゲンドウと一緒に、秘密裏にNERVとゼーレの計画阻止のために動くべきだったんじゃないですか? やっぱりただのマッドサイエンティストだったのかな? 「よくないなぁ……こういうのは」 【加持さん】 「あいつはただ、カッコつけてただけさ。ガキをこさえた嫁を置いて、勝手に一人で死んでいく。メロドラマの主人公みたいな、キザで傍迷惑な男だった」 ……というか加持さん、あなたどうやって一人でインパクト止めたんですか?カシウスの槍も使ってないのに? それだけじゃないんですよね、ヴンダーを奪取したり、種の保存したりも、全部この人が関わってやってたんでしょ? 「これもうわかんねぇな……」 【真希波・マリ(ア)・イラストリアス】 一言でいえばコネメガネ。コネで出演させてもらってるガネメ、コネガネメ。 『イスカリオテ』とか『マリア』とかいうワードは『アブラハムの宗教』における一般教養ですから、おそらく世界中の人々の99.9999999%は知っていると思われるので、いちいち触れません。 そんな瑣末なことはどうでもよくて、君の正体は何なんだい?どっから湧いてきたんだい君は? ゲンドウやユイと同世代なのは分かるよ。京都大学の研究室の同窓かなんかなんだろう?でもそれは映画の中で描くべきなんじゃないのかい? せめてQとかで回想シーン必要だったでしょ……と思うのは私だけでしょうか? 冬月さんとシンジくんが将棋を指すところで、冬月の語りとともに、大学での教授職時代の回想(述懐)を挟んで、そこでユイ、ゲンドウ、マリを描けばよかったのに。 過去が無ェ 記録が無ェ 正体まったく分から無ェ 背景無ェ 深みが無ェ 自己 完結で ぐーるぐる 破で登場 唐突だ 感情移入の余地が無ェ 俺らこんなキャラいやだ 俺らこんなキャラいやだ マリが何なのか分からないんだよ。だから最後もポカーンとしかできないんだよね。感情移入の余地がない、バックボーンがわからない、何考えてるのか、何が目的なのかも分からない。担当声優すらそんなことを言ってたそうじゃないか?それこそ、製作スタッフもきちんとマリのキャラを固めないで適当に描写してしまっていたことの証左だと思いますね。 そんな彼女がラストでシンジの手をとっても、なんの深みもカタルシスもない。 ……え、漫画などのメディアミックス作品を見ればマリの正体が分かる?いやだから、映画の中でそれを描かなきゃダメでしょ。 「てやんでぇべらぼうめ、おとといきやがれってんだ!」 【育児放棄】 ネグレクトする奴には基本的に、「基本的人権」は無いと思ってるんですよね。誰のこと言ってるか分かります?ゲンドウとミサト、君たちだよ。何カッコつけてんだよ?ダサいぞ。どんな理屈を並べ立てたところで子どもから逃げている君たちは親失格で大人失格だよ。君たちの発言には何の重みも説得力も感じられないので、終始極めて滑稽なんだよ。 「だっせぇ、だっせぇ、だっせぇわ」 【VII.l.AGE】 村で感動した人いますか?薄ら寒いコミュニティのように感じましたね私は。ハッキリ申し上げて、怖気が走るというか、生理的な恐怖を覚えました。暖かい世界ですか……アレが? 表面的に(暖かく)描かれる子育て描写や動物、植物の描写は、その実、無機質で血の通っていないホラーゲームのディストピアみたいに感じられました。 農作業もしていましたが、アレだけの人数の食料を養うには量が足りませんし、もっと生きることに必死で、ピリピリとした雰囲気が漂うのが、通常のポストアポカリプス世界だと思うんですよね。 私には、あれが上辺だけ取り繕った、崩壊しつつある絶望の限界集落にしか見えませんでした。『バイオハザード8』みたいなもんだなあと思いました。あるいは『SIREN』で描かれる、屍人視点から見た世界のようなものです。 「放浪を続ける碇神児、たどり着いた場所が、彼に希望を与える」というのが予告の文言でしたが…… 村がシンジに与えたのは希望ではなく、死地に赴く「覚悟と決意」ですよね。「どう足掻いても、絶望」です。ありがとうございました。 【おとしまえ】 突然任侠とか極道モノが始まったかと思いましたよ。「誓って殺し(インパクト)はやってません!」ってことですか? なんか最近、「親の不始末(?)を、子がケジメつける」ってのが、巷のナウなヤングの間で流行ってんですか?ミサトにしろシンジにしろ。 【「インパクトの宝石箱やぁ!!!」】 ファーストインパクト 、ジャイアントインパクト 、セカンドインパクト 、ニアサードインパクト 、サードインパクト 、フォースインパクト 、ファイナルインパクト 、アディショナルインパクト 、アナザーインパクト……etc 『シン』で設定が明らかになりましたが、シンジくんのニアサーが世界を滅ぼしたんじゃないんですよねw その後のサードが、世界を滅茶苦茶にしてしまった(?)ということになっていました。シンジのヘイト調整のための後付けなのかなんなのか…… ならばこそ、『Q』でどうしてあそこまで苛烈に責められなきゃいけないんでしょうか?責められるべきは旧ネルフ並びにゼーレでしょ? 世界のために戦った14歳のガキを寄ってたかって責め立てて楽しいのかな?度し難いですが、もしかすると精神的余裕がないのかもしれない……とも思いましたが、だとすると前述の村の描写が謎なんですよね。だってあの世界の人々には存外『余裕がある』ように見えてしまうから。 【たった一つの冴えたやり方(ネオンジェネシス)】 「『ネオンジェネシス』?……なんですか?『ネオンジェネシス』って?」 多分、「バルス!」とか「ジェセル!」みたいな、おまじないの類だと思うんですけど…… シンジの選択、というか庵野監督の選択は、エヴァが存在しない世界にして、全てをやり直すということでした。 でも、本当にそれで良かったのでしょうか? 村の人達に限らずですが、サードインパクトから生き延びた人々は、一生懸命に生きていました。 その生きた証すらも、庵野監督とそのスタッフの方達は脚本上、無かったことにして「終わらせて」しまったのです。 庵野監督は3.11の震災以降、精神を病んだそうです。震災からの復興に向けた戦いは今もなお続いていますが、あの赤く染まった地球で懸命に生きる全ての人々の希望を背負った(背負わされた)碇シンジが、最後の最後に選んだ道が、全てを無かったことにした挙句、「胸の大きい良い女」とのrendez-vousというのはどういう了見なのでしょうか? あのさ、震災も無かったことにしてやり直すんですか?有史以前からの、ヒトの命と営みを舐めるのも良い加減にして欲しい。 不快ですよハッキリ言って。 世界改変エンドも良いですが、このシンにおいては、人々の思いや、希望や、生き残るための努力やその証の一切が全て無に帰したような、言いようのない後味の悪さが残ることは否めません。 (繰り返しになりますが『魔法少女まどか☆マギカ』に於いての主人公の『選択』と、ハッキリ異なる点です。余談ですが私は、まどマギという作品はあまり好きじゃないです) 世界改変ではなく、28歳になったシンジが、崩壊した世界や失われた命たちと、がっぷり四つと向き合い、悲惨な過去から目を背けず、不確定な未来に向けて、田畑を耕し、世界の復興のために汗水垂らして働いている描写があっても良かったのではないでしょうか? ……そして、破の時に叶わなかった食事会をするエンドで良かったのではないですか? あるいは青くなった海に繰り出していくエンドでもよかったかもしれません。 ラストは、『エヴァの全てにシャッターガラガラして、とにかくさようなら! そして、マリ=庵野モヨコ夫人、シンジ=庵野監督で、2人が手を繋ぎ、アニメの世界から逃げ出し、現実の世界(庵野監督の地元)で結婚報告をしにいく、あるいは特撮製作(ウルトラマン、仮面ライダー)へと逃げ出すメタファー』……なんて揶揄されているようですが、そう取られても仕方がないと思います。 この映画を礼賛している方の中には、『「エヴァ」からの卒業(式)』なんて戯けたことを述べている方がいますが、大半の視聴者は、エヴァに入学なんてしていません。日常生活で一杯一杯です。 そんな中で、こんな逃走劇を描かれても、唖然とするばかりなんですよね。 「アニメから卒業しろ」「現実を見ろ」なんて言われても、「いやいやw もともと現実見て日々一生懸命に生きてますよ。エヴァから卒業できてないの、製作側のあなたたちの方じゃないですか? 「26年かけて頑張って作ったもの、その集大成が出来た!今度こそ完結する!観に来てね!」っていうから、わざわざ見に来たのに、こんな無礼な態度と結末はなんなんですか? おそらく日本のアニメ史に於いて、26年もかけてこんな酷い行いをしたのは、貴方たちくらいのもんでしょうね」と、むしろこっちが言いたいくらいですよ。 また、現実を織り交ぜたメタ演出を挿入するのは、「逃げ」だと私は思います。現代アートのように煙に巻いて高尚ぶるのは、いかがなものでしょうか? 作品世界の中で作品を完結させなければ、物語を「終わらせた」とはいえないのではないでしょうか? 逃げて逃げて逃げて、逃げた果てが「これ」。 そう考えると哀しいですね。 庵野さん、これは26年前に『あなたが始めた物語』でしょう? とはいえ、もうなんか「終わらせられて」しまったので、もう今後『エヴァ』は無いでしょうし、私も観ることはないでしょう。 故に最大限の皮肉を込めて、『最後の言葉は、切ない』ものとなります。 製作スタッフにありがとう。 庵野夫妻におめでとう。 そして、過去・現在・未来、全てのエヴァンゲリオンに、さようなら。

TwoD

さらば、全てのエヴァンゲリオン。

- 5年前
鑑賞後数週間経過も、余韻あり。 小学生の頃にテレビシリーズの深夜の再放送を偶然見て若干のトラウマになり、中学生の頃に漫画を読みどハマりし、大学時代にはパチンコ・スロットで一時期廃人に。笑 新劇場版でクオリティアップに感嘆しつつも3作目のQ… 続きを読む

鑑賞後数週間経過も、余韻あり。 小学生の頃にテレビシリーズの深夜の再放送を偶然見て若干のトラウマになり、中学生の頃に漫画を読みどハマりし、大学時代にはパチンコ・スロットで一時期廃人に。笑 新劇場版でクオリティアップに感嘆しつつも3作目のQで困惑。 長きにわたる自分とエヴァシリーズの本当の最後。 完結を見ずには死ねないとまで思っていた。 もしかしたら完結はしないんじゃないか、有耶無耶のまま終わるんじゃないか、そんな可能性を残しながら観た自分の評価は稚拙な表現だが、満点。 シンジに対して抱く気持ちは人それぞれだとは思うけど、これほど1人の主人公の内面と向き合う作品は過去にないのでは。 上映中に年甲斐もなく思わず涙が溢れてきてしまった。 とても素晴らしいストーリーなのか、過ごしてきた時間がそうさせたのか、何がそうさせたのか、全てなのかはわからないが、この時代に生まれエヴァに触れられて良かったと心から思う。 ありがとう。全てのエヴァンゲリオン。

mog

エヴァ昔観てたなって人にも

- 5年前

25年待った甲斐ありました。エヴァをテレビからQまで追っかけてる人は当然観るでしょうけど、旧劇場版あたりでリタイアした人にもぜひ観て欲しい。

kikaider23

待ちに待った

- 5年前

これぞ集大成、完結。時間長く感じる事無くラストまで涙ものでした😊

enzo

再上映に感謝

- 3年前

伝説の終篇 感動してたまらない

magic hour

まずまず納得、良いと思います。

- 5年前
映画、拝見いたしました。 これまで、テレビ放送、旧映画、新映画(序、破、Q)と全て観てまいりましたが、やや精神表現の場面は理解が難しいところもありましたが、ネットの解説で理解しました。 さて、新映画、とくに破からはテレビ放送版とはかなり違い… 続きを読む

映画、拝見いたしました。 これまで、テレビ放送、旧映画、新映画(序、破、Q)と全て観てまいりましたが、やや精神表現の場面は理解が難しいところもありましたが、ネットの解説で理解しました。 さて、新映画、とくに破からはテレビ放送版とはかなり違い、登場人物やその背景、設定など、基本は変わらないでしょうが、ついていくのはギリギリでした。つい最近、通して全てを見直して、今回の映画を観に行きました。 まずまず理解はでき、3時間ほどの時間は全く苦にならず、あっという間に過ぎました。これまでのモヤモヤはある程度は納得しました。ただ、まだまだ理解に苦しむところもあるので、ネットて解説を見たいと思いました。 とくにマリは一体何者なのか? ネットにはいろいろ書かれていますが、気になりますね。

どするん ネタバレ

大人になったんだな。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

25年もの歳月をかけて遂に終劇。 アニメ版、旧劇、新劇を三日で見た自分でさえ 感動した。涙が溢れた。 考察読んでも難しくて全ては理解できないけど、 テーマはシンプルで、シンジの成長物語だったのかな。 訳もわからず、最初はエヴァに乗りたくないと言っていたシンジが父やアスカ、綾波、そして世界を救うためにDSSチョーカーを付ける。 ユイに再び会いたいという一心で人類補完計画を遂行しようとするゲンドウも最後、息子と対話する中でシンジの中に母であるユイがいたのだと気づく。 アスカ、カオルくん、綾波を救い出し ミサトさんが身命を賭して届けてくれた槍で 全てのエヴァンゲリオンに別れを告げる。 最後は自身も母に助けられてマリと再会する。 すごく綺麗だった。 エンドロールが終わって欲しくないと願ったのは いつぶりだろう。 終劇、おめでとうございます。

Free.Plum

すべての終わり

- 5年前

エヴァンシリーズだけではなく,自分昔の一部の青春とともに終わった!ありがとうございました。

タロピン

全てのファンへ

- 5年前

自然と涙が流れてたそんな作品です

チケット予約
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