ド ドラ子 人間の権利
starstarstarstarstar - 10年前
スピルバーグ最新作、観てきました!
スピルバーグ作品の中ではだいぶ暗くて淡々としている方かもしれません。
大きく前半の後半に分かれていて、あらすじから少し難しそうだなと不安だったのですが、しっかり見れば学生でも普通に理解できます!!
ト… 続きを読む
スピルバーグ最新作、観てきました!
スピルバーグ作品の中ではだいぶ暗くて淡々としている方かもしれません。
大きく前半の後半に分かれていて、あらすじから少し難しそうだなと不安だったのですが、しっかり見れば学生でも普通に理解できます!!
トム・ハンクス演じる弁護士のドノバンが、ソ連のスパイ容疑で逮捕されたアベルの弁護をすることになる。。ソ連スパイなんて弁護する必要なんてない!死刑にすべきだ!という国民からの批判を受けながらも、ドノバンは“ソ連人でも人間としての権利と尊厳がある”と弁護する…。そこから、ソ連側に捕まったアメリカスパイを助けるために、アベルと極秘に交換することになるが…みたいなお話です。
クスッと笑えるシーンもたまにありますが、基本的に緊張感があって暗い。
男の成し遂げたコトの大きさ。それはとても偉大なんだけど、そんな男も家族の中ではひとりのお父さんで…。最後の終わり方がとても良いです。
s starling boltネタバレ
各国の駆引きが見どころ
starstarstarstarstar - 10年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
終始静かな作品ではありましたが、内容は盛り沢山でかなり見応えありました。
もっと難しい作品かと思いましたが、ストーリーはとてもかりやすいです。
捕虜になった人、交渉する弁護士、国を最優先に考え任務を実行する人、米国もソ連もほぼ同じ立ち位置で、登場する人物の心理戦が絡み合って後半からはスクリーンから目が離せませんでした。
特にクライマックスの交換シーン。
緊張感がハンパなかったです。
終わり方も凄くすっきりさせてくれましたし、なかなかこういう作品でハッピーエンドは珍しい気がします。これが実話だなんて本当に驚きです。
色んなことを自分なりに考えながら観てたので終わった後物凄く疲れましたが、この感じってミュンヘンを観た時と同じだなぁって思いました。
最近派手な作品ばかり鑑賞していたので、とても新鮮な気持ちで観る事ができました。
き きょうこ アメリカ中を敵に回した男
starstarstarstarstar - 10年前
ユナイテッドシネマとしまえんで視聴。
ソ連のスパイを死刑から回避させた功績だけでも凄いと思ったのに、その後誰もが無謀と思った捕虜2対1の交換。国の依頼と言えども断る事も出来たのに、命懸けで交渉に臨んだ主人公の姿に感動しました。
彼がいなければ、その後のアメリカの歴史は変わっていたかも知れません。
n n.S トム・ハンクスが最強
starstarstarstarstar - 10年前
期待し過ぎました。
ストーリーは終始静かであまり緊張感はありません。
交渉もそれほどといった感じです。
この作品のすごいところは実話であるということ
冷戦の裏でこんな事が起こっていた事が面白かったです。
若干ソ連に批判的なシーンが多々見受けられましたが、そこが事実だったかは分かりません
とにかく、トム・ハンクスの演技に注目して下さい。
本当にすごい!
h hachi 脇役がすごい
starstarstarstarstar - 10年前
豪華キャストとスタッフが売りだけど、あのスパイの俳優さん、すごい。
こんな人がまだいたんだという発見。
それにしてもスピルバーグは本当に映画作るのが上手い。
h hazeyu Standing Men でありたい
starstarstarstarstar - 10年前
冷戦時代の実話で、民間弁護士が国家では出来ない事をする興味深い話。
でも奇抜なストーリー展開ではなく、俳優の演技で魅せる。
トム・ハンクスは勿論、スパイ役のマーク・ライランスの演技が渋くて良かった。
ト トマト こんなお父さんかっこいい
starstarstarstarstar - 10年前
この時代に命をかけて情熱的に仕事をするなんて。かっこいいね。
それをトムハンクスが演じているから、なおさらに良かったです。
実在の人物らしいが、サスペンスのようにハラハラした。
シ ショーン アメリカの近代史から普遍的な価値を描く
starstarstarstarstar - 10年前
スピルバーグ監督は、最近なんというか、非常に意識の高い一個人が、自分に出来るやり方を通して「やるべき」仕事を積み重ねているって感じがします。映画というメディアムを通じて、現代人と後世に遺言(まだ生きていらっしゃるのにすみません)みたいなこと… 続きを読む
スピルバーグ監督は、最近なんというか、非常に意識の高い一個人が、自分に出来るやり方を通して「やるべき」仕事を積み重ねているって感じがします。映画というメディアムを通じて、現代人と後世に遺言(まだ生きていらっしゃるのにすみません)みたいなことを残そうとしてる気がします。素晴らしいです。
素人の私にも理解できるほど、カメラのアングルの変化、お芝居の演出、同じテーマのセリフを時間が経つにつれて少しずつ深めていくなどのことから、登場人物の気持ちの変化、人物間の力関係の変化が分かるほどでした。ストリーテーリングを極めた男であるだけに、非常に濃密な構成だったと感じます。特に光と影の使い方がとても魅力的でした。
アメリカ人の活躍をメインプロットにしながらも、その内容はアメリカだけではなく、人間の尊厳や信念など、普遍的ものを語るという点は、ついついナショナリズムにアピールする、チープなヒーロー物を作ってしまう浅はかな映画人達に見習って頂きたいと思いました。
D Daikon さすがスピルバーグ監督!
starstarstarstarstar - 10年前
スピルバーグ、トムハンクスこの2人が揃うと名作ですね。
主人公の優しさ、勇気が素晴らしかった。そして自分の仕事を、信念を貫く不屈の精神。すごい人だと思います。
実話に基づく物語なのにこんなに感動を与えてくれるとは思わなかった!!
t toe boltネタバレ
平和的解決を導くのは思想よりも誠実さ
starstarstarstarstar - 10年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
1950年代後半の冷戦時代に、アメリカとソ連の人質交換の立役者となった弁護士の実話を映画化。
良い映画だったな〜。
たとえ、敵国のスパイであっても、依頼人となれば、彼の人権を守り続ける弁護士ドノヴァン。
決して思想を押し付けることなく、徹頭徹尾仕事に忠実で、誠意ある彼の行いは、人を動かし、平和的解決を呼び込む。
そんな彼の人柄と、仕事っぷりが買われたのか、この映画の出来事の後、彼はケネディ大統領の命でキューバへ行き、アメリカ人解放の交渉人になったという。
もしも、彼が今生きていたら、グァンタナモに拘留されている人たちを見てなんと思うだろう…と、考えながら見ていた。
グァンタナモに限らず、思想が違う、宗教が違うというだけで、不当に拘留されている世界中の人たちの窮状を考えずにはいられないところに、この映画の素晴らしさがある。
人は歴史から学ばずに、後退しているのか…
監督は、スティーヴン・スピルバーグ、脚本は、コーエン兄弟、主演は、トム・ハンクス。