エドワード・ノートン製作・脚本・監督・主演によるジャジーなフィルム・ノワール
ドジャースがブルックリンからLAへの移転話が持ち上がり始めた頃のニューヨークが舞台。精神疾患を持ちながらもそのハンディを埋めて余りある超人的な記憶力の持ち主の私立探偵が主人公。恩人の死をきっかけに難事件に巻き込まれる話。知ってる顔が次々と登場する豪華布陣だがトランペッター役のマイケル・ケネス・ウィリアムズが出色の出来。堂々の監督デビュー作。
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監督・脚本・製作・主演を務めたのは『アメリカン・ヒストリーX』のエドワード・ノートン。舞台は1957年ニューヨーク。障害を抱えながらも驚異の記憶力を持つ私立探偵のライオネル・エスログは、人生の恩人であり唯一の友人でもあるボスのフランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が殺害された事件の真相を追い始める。僅かな手掛かりと天性の勘と行動力を頼りに大都会の堅く閉ざされた闇に迫っていく。やがて、腐敗した街で最も危険な黒幕に辿り着く......。
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ドジャースがブルックリンからLAへの移転話が持ち上がり始めた頃のニューヨークが舞台。精神疾患を持ちながらもそのハンディを埋めて余りある超人的な記憶力の持ち主の私立探偵が主人公。恩人の死をきっかけに難事件に巻き込まれる話。知ってる顔が次々と登場する豪華布陣だがトランペッター役のマイケル・ケネス・ウィリアムズが出色の出来。堂々の監督デビュー作。
エドワードノートンはいい役者だ。おまけにとうとう監督までやってのけるとは。。時代背景などを知っていればもっと楽しめたのかな。とにかく展開が早くてついていけないところも多々あったが、お洒落なフィルムだなという感想です。
『ファイト・クラブ』のエドワード・ノートンが監督・脚本・主演を務めた推理スリラー。1999年に発表された同名小説を原作としているが、本作は1957年を舞台としており、また登場人物も大きく異なる。 孤児院で育ち、トゥレット症候群を患うライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)は、孤児院時代にできた友人らと探偵事務所を営む。 何かと面倒を見てくれていたフランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が目の前で銃殺されたことを契機に、仲間内では「フリークショー」と呼ばれるライオネルは、持ち前の驚異的な記憶力を生かして事件の真相に迫る。 『ミッション:インポッシブル』シリーズのアレック・ボールドウィン、『永遠の門 ゴッホの見た未来』のウィレム・デフォーなど大物実力派が脇を固め、ジャジーでハードボイルドな世界観により厚みを与える。 「イフ!」がいつまでも耳に残る今作のヒーローは、病に苦しみながらも持ち前の行動力と並外れた記憶力を駆使して少しずつ真実の扉をこじ開けていく。 ただ、その真実に辿り着くまで、そして結末が非常に分かりにくく複雑で、雰囲気でごまかされているのか、自分の理解力が足りないのか不安になる。
ハードボイルドのようで感傷的で粋な映画。繁栄のフィフティーズの裏で変わっていくブルックリンとハーレム、これにジャズが出て来るんだからもうたまらない。主人公のキャラがまた実にユニークで、新しい探偵の誕生だ。ノートンはイーストウッドに続く監督デビューで次作が楽しみ。
権力に溺れるとどうなってしまうのかと言う事を教えてくれる作品でした。 作品名の意味が途中で出てくるのですが、今一ピンと来なかったので、評価低めにしました。 50年代のアメリカの一面を観させて頂きました。
いろいろな問題が含まれている中で 主人公をどう感じるかによって 見え方が違ってくるのかな。 推理小説として楽しむ以上に 人生の向かい合い方を セリフや 登場人物の態度で 伝えてきている。 愛された記憶を大事にできる人間は 強いし また 誰かに 愛を 与えられるんだな。 誰も笑ってなかったけど 私は けっこう 笑えるシーンもあって それも この作品に 星4つけた 理由です。
原作小説は未読でした、単純に自分がブルックリンに憧れを抱いているもので、その上ミステリーちっくなハードボイルドなのかな?と告知を見て直感で観に行きました。 結構キャストが揃っている、60年以上前だから携帯もネットも無いので、主人公の驚異的な記憶能力が貴重なカギとなる。 肝心の悪事もグレーゾーンに包まれているのが古き良き時代の小説で良い。今やコンプライアンスに引っかかりそうだものね。結末もグレー解決のまま、なのが好き嫌いがわかれるかもしれません。
豪華な俳優陣が揃い派手な作品かなと勝手に期待してしまったが序盤から落ち着いた描写が続き、特に大きな展開や波もなく淡々と話が進んでいくため途中で寝てしまった。 B.ウィリスもだいぶ序盤に死にフェードアウトする為枯の活躍を期待して見に行ってしまうと肩透かしを喰らう。 つまらないとまでは言わないが、大きな展開や派手なシーンを期待していると物足りなさは感じるだろう。