いろんな意見や考えを生みそう
starstarstarstarstar - 6年前
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最強のふたりは大好きで年に一度は見たくなる僕にとって大切な作品である。同じ監督という事もあって必然と期待値が高まりすぎてしまったのか少し期待してたのは違ったかなというのが率直な感想。
この作品に限らず「障害」というのをテーマにするのはやはり難しさはあるのか。この作品で描かれているのは自閉症の児童達がメインである。もちろん彼らを必要以上に特別な目で見てるつもりはない。ただこの作品で描かれているように彼らを特別視せずに健常者と共に生活できる社会を求めるには逆に彼らを特別扱いしすぎてる場面もあるように感じてしまい疑問を抱いてしまうシーンが度々ある。
特に印象的だったのは電車や駅にある非常ベルを押して逃げるシーンだ。この作品は実話ベースであり、もちろん現実はどういう対応をとっているのかは知らないが、この作品内では鳴らす事に具体的な注意などなく一緒に逃げるシーンが描かれている。この辺りは文化の違いなのかわからないが、彼らを理解しようとする心に水を差され気持ちが作品から心が離れてしまった。
ホテルの窓からレンジを投げるシーンもそうだが、一般人に傷をつける可能性があるシーンに対してのフォローがないのは終始引っかかる。
もちろんいいシーンも多いのだがこういうシーンが僕は目につきあまり心に響く作品ではなかったかなというのが率直な気持ちである。
かといって彼らを否定するつもりは全くない。作品の感想と彼らへの理解は全く持って別物であり、監督同様彼らが特別扱いされ溶け込みづらい社会を改善していく事の必要性は同じ気持ちである。
価値観や考え方の違いからこの作品は個人的には合わなかったが、現実の一部を知る貴重な時間ではあった。
心が温まります!
starstarstarstarstar - 6年前
私の弟が自閉症で家族の立場で観ました。行政と現場のギャップはかなり共感しました。個性あふれる登場人物が多く心が温まる映画です!
居場所
starstarstarstarstar - 6年前
居場所を求めているのは、支援員の方も。街でたむろして、居場所のない移民?の若者を心身症患者の支援員として養成する、就労支援団体がムスリム、どの施設でも受け入れ拒否する重度の自閉症の人を拒まず受け入れる団体がユダヤ、二つの団体が協力しているの… 続きを読む
居場所を求めているのは、支援員の方も。街でたむろして、居場所のない移民?の若者を心身症患者の支援員として養成する、就労支援団体がムスリム、どの施設でも受け入れ拒否する重度の自閉症の人を拒まず受け入れる団体がユダヤ、二つの団体が協力しているのは面白い。ほかに代替措置を国も講じられないから、問題あるけど、存続を認めるって、日本ならどうだろう。代替措置も講じないのに、団体に解散命令出すんじゃないかな。いや、そもそも、あんな支援団体、フランスだって異端なんだし。
タイトルや広告が…
starstarstarstarstar - 6年前
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合ってない気がする…
そんなハッピーなテイストの話じゃないし、救った話!って感じじゃないのでは…。
駅員さんも監査員も、みんな自分の子どもや可愛い孫がそういう立場になればいい。みんな他人事だから、ああ言う考え方なんだろうなぁと。
遺伝はカンケーないんだから、そういう考え方の人ほど、いつか家族がそういった立場になってみればいい。
可愛い孫を、薬漬けに、社会に迷惑かけるからって閉じ込めるの?
そういう意味では、家族でないにも関わらず「ほっとけない」ブリュノはスゴイなぁ…。
最後の「全員引き取ってくれ」には、なんとも言えない気持ちになりました。
行く場所のない若者の働く場所と、ケアする場所を結びつけるって、すごいアイデア。アイデアが良いから、これがもっとうまくいって、お互いの良い環境になればいいなぁと思いました。
自閉症児ケア施設の苦労を見せつけられただけ
starstarstarstarstar - 6年前
フランスの政府が壊そうとしている無認可の自閉症児ケア施設を運営する人達の苦労を描いた実話の映画化です。
良くも悪くもそれだけです。
どの施設も受け入れを断る重度の自閉症児ばかりだけではなく、その自閉症児を支える支援員もまともな仕事に就けないような問題のある者ばかりで責任者が疲弊し続けているのを観ても、大変だぁと同情するだけ。
邦題ネタバレし過ぎ
starstarstarstarstar - 6年前
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まず、邦題をつけた配給会社の奴出てこい!
と文句を言いたくもあるが、それはさておき。
武器は根気と信念だけ、いま困っている自閉症の子どもとその親のために、出来る限りのことをするという、未認可施設の二人の活躍ぶりは素晴らしい。
そんな施設が国の基準に合わないからと、役人が営業の取り消しのため監査に来る。
守ったというより、今いる子どもたちの行き先はなく、誰も引き受けていないので、なし崩しに国が「見逃さざるを得ない」となるだけなのは拍子抜けながら。
何はともあれ、看護師たちを攻撃するほど、どこの医療機関も断らざるをえない重度の自閉症児たちの対応機関が不在という、制度の矛盾に対しての批判的な内容はすごく刺さった。
自助の強要ばかりで、公助の少ない我が国も思い出しつつ。
ちょっとだけ気になったのは、対処方法が20年くらい前のイメージに近い気がしたこと。
自閉症児たちは、音に過敏なケースが多いため、最近は耳栓やイヤホンの着用を試みることが多いと聞くが、それはせずにいるのに、時代設定として皆がスマホを使っていた。
スマホがあるなら、行方不明対策に、GPS装着は?
などなど。
それらのことから考えるに、時代としてはバラバラなエピソードを、直近に落とし込み再現したのかも、とも思いました。