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ミナリ ポスター

ミナリ

3.7 116分 2021/3/19 (金) 公開
ドラマGアメリカ
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あらすじ

1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつまでも心は少年の夫の冒険に危険な匂いを感じるが、しっかり者の長女アンと心臓に病を持つが好奇心旺盛な弟のデビッドは、新しい土地に希望を見つけていく。まもなく毒舌で破天荒な祖母も加わり、デビッドと一風変わった絆を結ぶ。だが、水が干上がり、作物は売れず、追い詰められた一家に、思いもしない事態が立ち上がる……。

場面写真

予告動画

ミナリの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
リー・アイザック・チョン
キャスト
スティーブン・ユァン/ハン・イェリ/アラン・キム/ネイル・ケイト・チョー/ユン・ヨジョン/ウィル・パットン/スコット・ヘイズ ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/minari/

クチコミ

ミナリ

- 5年前
題名のミナリ=セリ(芹)のこと たくましく根を張り2度目の旬が美味しい事から子供世代の幸せの為に親の世代が一生懸命に生きるという意味が込められている。 移民家族のお話だったので、いじめや差別問題かと思っていたら全くなく皆さん優しい☺ た… 続きを読む

題名のミナリ=セリ(芹)のこと たくましく根を張り2度目の旬が美味しい事から子供世代の幸せの為に親の世代が一生懸命に生きるという意味が込められている。 移民家族のお話だったので、いじめや差別問題かと思っていたら全くなく皆さん優しい☺ ただ家庭内に苦労が耐えない(どこのお家でもある問題だが・・・)とても淡々と進んではいくが退屈にはならないのはすごい。 私の中でのスティーブンユアンはグレンのイメージが強すぎるのでとても新鮮でした。

いまこのテーマか?ハリウッドが自信なくしてないか?

- 5年前

移民の話しは過去から山ほどあった。それがアジアということで新しいのだろうか?ストーリーに新鮮な驚きは何もない。 パラサイトが作品賞になって驚いたが、これがまたノミネートされたことに驚く。昔のハリウッドなら相手にしないだろうが、三年前から自信喪失している。

どするん ネタバレ

丁寧に丁寧に。時折大胆に。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

物語はそこまで大きな波もなく淡々と進んでいく。 最後こそ一波乱あるが、正直なことをいえば冗長に感じてしまった。 ストーリーとしては、 農業での成功を夢見る父と家族を第一に考える妻、 しっかり者の姉と、心臓に病を抱えた息子、 そして、風変わりなおばあちゃんの5人家族がアメリカという地で生活をしていく話。 韓国系移民ということで、差別や格差、宗教をテーマにしているのかなと思ったが、そんなことは全然なく、 出てくる人は親切な人ばかり、子どもは『なんで平べったい顔なんだ?』と素直に疑問をぶつけてくるがいじめなんかはなくむしろとても寛容。 どちらかと言えば、農作物の買取を反故にした同じ韓国人の方が印象は良くない。 自分の信念を持って子どもに成功を見せてあげたい父親像は国とか関係なくどこでも同じだろうし、そんな旦那に振り回されながらも子どもを第一に考えてたとえ片親になっても育てていくという強い意志を持つ母親像も想像にかたくない。 唯一、トレーラーハウスを面白がり、料理は出来ず、片言の英語でディンドンブロークンとか言っちゃうし、口悪く花札をして、プロレスを見ているおばあちゃんだけがちょっと異質。 一度口に入った栗は食べたくないし、何かと話しかけてくるのも面倒だし、変な匂いがするのもなんかわかる、笑 息子にとって、最初こそよくわからない嫌悪の対象だった祖母が、一緒に過ごすうちに近い存在となり、花札も口の悪さと一緒に出来る様になるし、プロレスも夢中になって見て、遂には、おしっこを飲ませてどんな味だった?と聞く始末。 最後、走っておばあちゃんを引き止めに行くシーンは緊張と興奮。 劇中では、おばあちゃんが脳卒中になってから暗雲立ち込める。 自分でなんとかしようとするばかりに偶々ではあるが、納屋に火が付いてしまう。 希望の光が見えていた父親からすれば悲劇以外の何者でもないが、結果的には何もかも無くなったことで再び家族が一つになる。怪我の功名なのかな。 ただ、個人的は悲しく受け取ってしまった。 父親は結局家族より仕事を優先して自分勝手に振る舞う割に、お金を稼いで成功しなければひよこと同じで役立たずだし、女性は子どものために懸命に生きる母親こそあるべき姿で、移民はその土地に習い、ミナリのように雑草魂で慎ましやかに暮らさないといけない。みたいな。結局ダウジングやるし。 でも意図としては、 セリは逞しく育ち、2度目の旬が最も美味しいと言われていることにかけて、次世代(子ども達)の幸せのために、親が懸命に生きるという意味が込められているらしい。 (韓国映画ではないが)韓国の家族がメインでアカデミー賞候補となるとパラサイトみたいなのを勝手に想像してしまっていたが、想像してたよりは何も起きないし、伏線かと思うものは全然伏線じゃない。 大衆娯楽映画を見過ぎで何か変な期待をかけてしまっているのだなと反省。 強いて言うならば、この映画のメッセージは、 日々を懸命に生きることの尊さなのかな。 ディビットは病状が良くなっていってるし、再建に向けて着実に歩み始めて終わるが、おばあちゃんの目は虚空を見つめていてこれからも困難と希望の繰り返しなのかなと考えさせられた。 他の人のレビュー読んで咀嚼したり考察見たりしないと正直面白くはないと思う。(funnyな場面はあるけど) また一つ勉強になった。

ヒロケン ネタバレ

無題

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

観る前は移民の差別的な要素が含まれた作品なのかと思っていたが、そうではなかった。淡々とした作品であった。いろいろな方のレビューを読んで、ミナリというタイトルの意味とかなるほどなぁと勉強にはなった。ただ、子どものために頑張る親は真新しいものではなく、自然のことに思う。それよりも、個人的に記憶に残ったのは、ヘビに石を投げる子どもに、おばあちゃんは言う「そんなことしたら隠れちゃうよ、見えてるのは危険ではない。見えなくなる方が危険なんだよ」 これがこの作品の核かなと。 すごく夫婦喧嘩をする。子どもたちはそれを見てる。時には止めようとする。一見、家族崩壊にも通ずるシーンだけど、おそらく見えてるのは危険ではないんだろうなと。見えなくなった時がおそらく終わる時。 苦しいこととか、ムカつくこととか、いろんな事がある。でもあの家族はとても幸せな家族だと思う。全部見せ合ってる。 それを別の角度から見せてるのが、破天荒なおばあちゃん。 最後、父親が、立派に根付いた芹をとりながら「おばあちゃんの功績だ」みたいなことを言う。 おばあちゃん、事故を起こすけどさ、家族を根付かせたのも、これまたおばあちゃんの功績。

ユン・ヨジョンにアカデミー助演女優賞を

- 5年前
ミナリは韓国語のせり(芹) どこにでもすぐに根を張ってよく育つ。 愛し合って夢を抱いてアメリカへやってきた韓国人夫婦。 なかなか生活が楽にならない事で喧嘩が絶えない。 その度に幼い姉弟は「喧嘩をやめて!」と大きく書いた紙飛行機を両親に向か… 続きを読む

ミナリは韓国語のせり(芹) どこにでもすぐに根を張ってよく育つ。 愛し合って夢を抱いてアメリカへやってきた韓国人夫婦。 なかなか生活が楽にならない事で喧嘩が絶えない。 その度に幼い姉弟は「喧嘩をやめて!」と大きく書いた紙飛行機を両親に向かって飛ばす。 ウォーキングデッドで残酷な死を遂げたスティーブン・ユァンが、韓国野菜農業で成功して家族を支えるという夢を抱く逞しい父親を好演。 子供達が無邪気で可愛い。 とりわけ心臓病を抱えるデイビッドの表情や仕草がこの映画のまさに心臓部。 ある日韓国から母方の祖母がやって来た事で家族に大きな変化が訪れる。 最初は粗野なおばあちゃんに馴染めなかったデイビッド。 ずっと走る事を止められて、家族から守られる存在で ずっと自分は弱い子だと思って来た。 でもおばあちゃんは拙い英語で 「ストロングボーイ」と言ってくれた。 ボクは強いと思わせてくれる優しいおばあちゃん。 過酷な土地だがそこに根付こうとする家族が寄り添って生きるアメリカの大地に、おばあちゃんが植えたミナリが力強く根を育っていた。 韓国の大女優ユン・ヨジュンが演じるおばあちゃんがとにかく素晴らしい、 アカデミーにノミネートされるなら是非助演女優賞を獲って欲しい。

沁みる

- 5年前

 静かにストーリーが進行するのが沁みる。よくあるおふざけ韓国映画とは一線を画しているのです。  個人的には、「パラサイト」みたいなトリッキーな映画でなく、このような作品でアカデミー賞をとってもらいたい。  タイトルの意味は劇中で知って欲しい。そしてエンドロールの文章に泣かされる。  見終わった後、実家の家族に会いたくなること間違いなし。

蛇鶴八歩 ネタバレ

終始漂う死の香り

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

再出発。子供の心臓病。走るな。タイフーン。吹き飛ぶトレーラーハウス。判別。分断。燃やされるオスひよこ。口論。韓国教会に行きたくない韓国人。地下水。ダウンジング。信じない。怪しい隣人。ゴミを燃やす。不燃ゴミ。おばあちゃん。花札。料理できない。友達いない。教会。十字架男。それ以上は行ってはいけない。池。蛇。渇く農作物。止まる地下水。ピストル自殺。尿失敗。脳梗塞。病院。祈り。良くなった心臓。家族と農場。納屋を焼く。燃える農作物。消えようとするおばあちゃん。走る子供。ミナリ。 全部、死を連想させる。 映画全体に漂う死の香り。 映画を見ているとこう思う。 嫌な予感がする。 「死」が向こうからゆっくりとやってくる。 しかし、そうではない。 「生」と「死」はカードの裏表。 背中合わせ。 いつひっくりかえるか誰にもわからない。 花札を出すように、急にバシッと「死」のカードがでることがある。 まさにそれが人生。 思い知りました。 この映画は誰も死ななかった。 この家族には幸せになってほしい。 きっとこれからはいい方向に行く。

ホラー&サスペンス!

- 5年前
夜中に婆さんにあんなトーンであんな歌うたわれたら、怖くてトラウマになる!! 婆さんの言動一つ一つが子供にとってみると老人に対して疎ましく、嫌いになる要素がふんだんにあった。 決して心温まるハートウォーミングな作品では無く、最後の夫婦の近づき… 続きを読む

夜中に婆さんにあんなトーンであんな歌うたわれたら、怖くてトラウマになる!! 婆さんの言動一つ一つが子供にとってみると老人に対して疎ましく、嫌いになる要素がふんだんにあった。 決して心温まるハートウォーミングな作品では無く、最後の夫婦の近づきも吊り橋原理に似たようなもので映画全般を通じて常に破滅的な刹那的な様相と背中合わせのサスペンスであったと思う。 その意味でも見えないよりも見えたほうが怖く無くていい!!

シャクナス ネタバレ

家族を幸せにしたい

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

大きな盛り上がりはないけど、一つの家族の再結束を描いた映画。 アメリカで成功したいために、家族の絆がぐらついてしまう。必死になると、人って感謝することや甘えること、謙虚な気持ちになることを忘れてしまうんですね。家族を幸せにしてあげたいだけなのに… どう足掻いても事態は好転しない。いや、細かくはデイビッドの事とか好転しつつあるの。でも気がついてない。 如何にもこうにも収拾つかなくなった時「だったらゼロからやりなおしちゃえば?」ってな感じで、破天荒おばあちゃんがきっかけを作ってくれた。意図してないけどね。 ミナリ(セリ)は生命力、繁殖力が強いらしい。ラストでミナリが青々と生い茂っていて、これからの家族のことを暗示しているようでホッとします。破天荒おばあちゃんグッジョブ! デイビッドと破天荒おばあちゃんの関係がとても気持ちいい。ものすごく2人とも可愛いです。 終盤でデイビッドが走る場面、号泣してしまいました。映画の中で成長を感じました。

くろ ネタバレ

自分は移民じゃないから

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

なかなか感情移入できなかったけど、新しい土地で生きようとする家族の物語として楽しみました。 何がなんでも土地を開拓しようとする夫と、あるがままの状況を利用するおばあちゃんの対比はなんとも興味深かったです。

耕された心

- 5年前
上映中退席して戻ってくるジジイが何人かいて、エンドロールと同時に出て行く奴らが多いと感じた。たまたまそんな回に当たったんじゃないと思う。 彼らは何を求めてたんだろう。大草原の小さな家?北の国から?…同じ物を求める未見の方に伝えたい、この映… 続きを読む

上映中退席して戻ってくるジジイが何人かいて、エンドロールと同時に出て行く奴らが多いと感じた。たまたまそんな回に当たったんじゃないと思う。 彼らは何を求めてたんだろう。大草原の小さな家?北の国から?…同じ物を求める未見の方に伝えたい、この映画は違うよ。そんなんじゃない。 クソ素晴らしい映画だよ。誰も死なないし誰も蘇らないけど、泣いたよ。あの家族にずっと心を耕されていたことに気づいたから。 男であるオレはあの奥さんに少々イラついたな。逆に女であるあなたは旦那にイラつくのかもしれないね。男女平等が肩で風を切ってる世間にはワリィが、その生理の差が美しく生々しく描かれていたんだ。そして人が生まれながらに持たされている労りが描かれていた。

私は好きな映画

- 5年前

1980年代が舞台だからか、ちょっと共感出来ないところもあったけど見終わったあとも余韻が残る映画だった。 違う土地にや環境に馴染もうとする、馴染むのってパワーがいる。 私はラストのシーンに感動した。 家族愛に弱い。 ユンヨジョンの演技すごいなあ。

日々の人生

- 5年前

家族や夫婦の姿が着飾らず描かれている。どこにでもいそうな、けれど特別な愛すべき家族。 いろいろあるけど、 進んでいく 開拓していく 愛し続ける 複雑で弱々しい現代に、力強くシンプルなメッセージが心にストレートに響いた。

マッキー ネタバレ

どれも愛

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

我が子の未来を案じ貧しくても安定した日々を願う母 自分の夢を成功させる事で、夢が叶うと言う事を教えてやりたいと思う父の愛 心臓に障害を持つ子の行く末を思い 天国に行けるようにと願う母の愛 子どもの持つ力を信じ、見守り希望を与えてやりたいと願うおばあちゃんの愛 長年住み慣れた韓国の地を離れ 娘家族以外知りあいのいない、外国で暮らす のはとても勇気のいる大きな決断だけど 何の迷いもなく娘のために、 身体を悪くして動きづらくなっても、娘家族のために、少しでも役に立たなくては、と動いてみるが それが返って仇となってしまう。 娘夫婦の倉庫を燃やしてしまい、放心状態になって歩いていく祖母 そんな祖母を走った事のない少年が全力で走り連れ戻そうとする 子供達のおばあちゃんに対する本能的な愛を感じる 2時間程度で回想場面もないが、花札と言うアイテムや夫婦のセリフなどから、過去のそれぞれの生活を思い描く事ができる そんな映像にないシーンを想像できるのも映画の良さだと思う。 ラストは水を汲みにいった父と息子が おばあちゃんの功績と称えなかわら一面に広がったミナリを摘む姿。 一生懸命育てた野菜達は夢目前にして 燃えてしまったけれど、おばあちゃんが 植えたミナリから、希望を見出す。 ミナリは、希望。 一筋の光を意味しているんだと思う。 パラサイトの様な エンタメ性はないが ポジティブな気持ちになれるラストで 家族それぞれの愛が伝わる良い映画だと思った。

【A24】製作でも私には響かず…

- 5年前
『#ミナリ』 2021.4/1(木) @イオンシネマ新百合ヶ丘 冒頭より【#A24】クレジットがバーン! まぁ、アメリカ移住の韓国人家族を しみじみ丁寧に描くのだとは思っていたが、 しみじみ味わうの好きな私なのだが イマイチ響かなった。 … 続きを読む

『#ミナリ』 2021.4/1(木) @イオンシネマ新百合ヶ丘 冒頭より【#A24】クレジットがバーン! まぁ、アメリカ移住の韓国人家族を しみじみ丁寧に描くのだとは思っていたが、 しみじみ味わうの好きな私なのだが イマイチ響かなった。 先週=5日前鑑賞の 『#ノマドランド』的胸の響き方、 染み入り方と~物語は違くても、 それでも本作は私の心動かしてくれなかった。 絶賛されているお婆ちゃん、良かったかな… 因みにタイトル『minari』は、韓国語で ドコでも強く育つ〈セリ〉の事! なるほどね… 本作が今年のアカデミー賞最有力候補の1本とは、いかんせん弱く思う。 私はね。 エンドロールで、ブラピの【プランB】もそう言えばプロデュースに関わっていたんだよなーと… お好きな方、絶賛評価される方はそれで良しと。

タイトルが。。

- 5年前
全編を通して、ほんとに言いたかった事はなんなのか。 結局、アメリカ礼賛であれば賞が取れるという感じにしか取れなかった。 ノマドランドもそうだが、今のしんどいアメリカがそれでもアメリカには希望があると国民の心に訴えてるような。 アメリカ資本は… 続きを読む

全編を通して、ほんとに言いたかった事はなんなのか。 結局、アメリカ礼賛であれば賞が取れるという感じにしか取れなかった。 ノマドランドもそうだが、今のしんどいアメリカがそれでもアメリカには希望があると国民の心に訴えてるような。 アメリカ資本は揺らいでいる。 韓国ともズブズブで、持ちつ持たれつな現状を見れば、致し方ないのかも。 このタイトルにしたのも、わからないではないが、思惑しか感じられない。 全体的に、予定調和な上に浮ついていて、キリスト教に対する見方も、移民への見方も、韓国人のものの考え方も薄く、ため息しか出ず。 ちょっと変わったレビューはこちら https://youtu.be/7Fwa0E6gGFU

一難去ってまた一難

- 5年前
『ムーンライト』のA24、『それでも夜は明ける』のプランBエンターテイメント製作のアメリカ映画。 1980年代、アメリカ合衆国アーカンソー州に移住した韓国人家族の奮闘する様を描く。 在米韓国人をターゲットに韓国の野菜を栽培しアメリカン・ド… 続きを読む

『ムーンライト』のA24、『それでも夜は明ける』のプランBエンターテイメント製作のアメリカ映画。 1980年代、アメリカ合衆国アーカンソー州に移住した韓国人家族の奮闘する様を描く。 在米韓国人をターゲットに韓国の野菜を栽培しアメリカン・ドリームを掴むべく移住したジェイコブ・イー(『バーニング 劇場版』のスティーヴン・ユアン)と妻モニカ(ハン・イェリ)、長女アン、そして心臓が弱い息子デヴィットだったが、一家は様々な困難に立ち向かわなければならなかった。 主演のスティーヴン・ユアンも印象的だが、特に途中から同居することになったモニカの母スンジャ役のユン・ヨジャンが強烈。彼女は本国では知らない者はいない大女優で、数々の賞に輝いている。 『母なる証明』のキム・ヘジャでも感じた韓国人熟女のパワーを今作でも堪能できる。 ジェイコブの農業を手伝ってくれる優しい一面があるが、日曜日には十字架を背負い道を練り歩く変わった男を演じた名バイプレイヤーのウィル・パットンにも賛辞を送りたい。 一難去ったらまた一難という救いようのないほどの事件に見舞われても必死に現状を打開しようともがく家族の絆とそれぞれの思い、そして子どもたちの成長にはもちろん多少心を動かされる。 が、果たしてアカデミー作品賞級だろうか。

ちがう世界を混ぜると何かしら必ず変化が起こる

- 5年前
家族に韓国から祖母がやってくる。 祖母というちがう世界からきた異物によって家族はかき回され、停滞していたそれぞれの関係値が、また動き出す。 これまでの常識とは異なる、また別の常識をもっている祖母の存在によって新しい動きが起こる。ちがう世界を… 続きを読む

家族に韓国から祖母がやってくる。 祖母というちがう世界からきた異物によって家族はかき回され、停滞していたそれぞれの関係値が、また動き出す。 これまでの常識とは異なる、また別の常識をもっている祖母の存在によって新しい動きが起こる。ちがう世界を混ぜることで何かが動き出す。ということは生きていくあらゆることにおいても共通することなのかなと学ばされる映画だった。 祖母と男の子の関係値が微笑ましい。決して引かない男の子の意志の強さが好き。

家族の形

- 5年前

夢と現実の折り合いをつけて生きる家族に感情移入した。

韓国系移民の話

- 5年前

新しい土地で農業を成功させようと奮闘するもなかなか上手く行かず、夫婦喧嘩が絶えない日々。 息子君の可愛さとおばあちゃんとのやり取りが暗くなりがちなストーリーを和らげていた。

日常

- 5年前

どこにでもありえる日常をリアルに描いてる。

おばあちゃんに嫌悪を

- 5年前

おばあちゃんに嫌悪を感じてしまった私は、人に優しくない。おばあちゃんを許せるデビッドはいい子。てか、いい人しかいない映画。「北の国から」だと、結構、厳しい人間模様がリアルで、だからこそ、人の情がしみる作りになって。

ミナリは不屈の象徴か

- 5年前

「ミナリ」は韓国語で「芹」のこと。農場経営を夢見てアーカンソーに移住して来た韓国系移民一家の物語。広大な移民の国アメリカにおいては、人種や民族に関わらず、こうした家族の労苦が多くあったに違いない。言葉少なくも丁寧で繊細な描写が秀逸である。そこに往年の日本映画を見出すのは身贔屓が過ぎるだろうか。エンドロールの「すべてのおばあちゃんに捧ぐ」が心に沁みた。

おばあちゃん偉い!

- 5年前

残念ながら思っていた程の作品だとは感じられ。。。 おばあちゃんの演技が一番良かったかもです。

幸せってこういう事の繰り返し

- 5年前
3/21 TOHOシネマズ海老名 大きな夢を追ってきたのはいいけど、なんとも思い通りにいかない。もどかしくはあるけど、そこには小さな幸せが散りばめられている。 そんな忘れかけていた気持ちを思い出させてくれる作品です。 自然の映像が凄く… 続きを読む

 3/21 TOHOシネマズ海老名 大きな夢を追ってきたのはいいけど、なんとも思い通りにいかない。もどかしくはあるけど、そこには小さな幸せが散りばめられている。 そんな忘れかけていた気持ちを思い出させてくれる作品です。 自然の映像が凄く目にいい!マイナスイオンがスクリーンからほとばしっていました。 ただ良くも悪くもA24作品かなと…。 鑑賞した後、 「なるほど、それで?」 と思ってしまうのは、最近の個人的な悪癖。 作家性を重視しているのなら、そろそろぶっ飛んだ作品を観てみたいです(笑)

アメリカ移民の現実

- 5年前
1980年代のアメリカが舞台。韓国系移民の苦労と現実を描いたた作品。 夫婦ヒヨコの選別で生活を支えながら成功を夢見る家族。しかもデイビッドは心臓に問題を抱えており走ることもままならない。 黒人に対するようなあからさま差別を受けることはないが… 続きを読む

1980年代のアメリカが舞台。韓国系移民の苦労と現実を描いたた作品。 夫婦ヒヨコの選別で生活を支えながら成功を夢見る家族。しかもデイビッドは心臓に問題を抱えており走ることもままならない。 黒人に対するようなあからさま差別を受けることはないが、夢見ていた農場での成功はほど遠い。 夫婦喧嘩や離婚話、子供の面倒を見てもらうはずの母親の介護など普通の日々があるだけで大きな展開もなく、結末も追い討ちをかけるようトラブルが降りかかる。 それでもあきらめずに生きていくのはそうするしかないから。実際にアメリカン・ドリームを掴むのはほんの一握りの人だけでしかない。 移民に馴染みのない日本人には共感できる部分も少なく退屈な日常に見えてしまうかも知れない。

アカデミー賞最有力ではないよ

- 5年前
韓国映画がパラサイトでアカデミー賞取ったからって、これもアカデミー賞最有力ではないよ。いくらなんでもハードル上げすぎ。 予想していたような映画ではなく、普通の家族の話。亡くなった自分の祖母を思い出した。花札と賭け事が大好きで、働き者だった… 続きを読む

韓国映画がパラサイトでアカデミー賞取ったからって、これもアカデミー賞最有力ではないよ。いくらなんでもハードル上げすぎ。 予想していたような映画ではなく、普通の家族の話。亡くなった自分の祖母を思い出した。花札と賭け事が大好きで、働き者だったなぁ。戦争中はいろいろ大変だったみたい。ホンワカした。。、 ありがとう、おばぁちゃん。 私は日本人なので、日本人だったら、、、と思ってしまう。 英語と韓国語が混在するところが、ひとつの重要な意味があるんだけど、字幕にしたら同じ日本語だ。 韓国人が見ると、母国語と英語が混じるので、見え方が違うんだろうな もっと差別や事件が起きると期待してしまった。 なんたってアカデミー賞最有力候補だし。 と、思わず観てしまったのでキャッチコピーとしては優秀。

てつ ネタバレ

ミナリとはセリの事らしい

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

韓国語でセリの事をミナリというらしい。春の七草のセリですよ。 アメリカで農業を始める韓国人移民の話でした。 良くあるアメリカで差別を受けるストーリーかと思いましたが、想像した展開は全く無く、たくましく生きる韓国人家族が描かれています。 この家族はどうなっちゃうのかなあ⁉️ 何だか尻切れとんぼな感じが否めないよ。 花札って、今じゃ日本より韓国の方がメジャーなゲームになっていますね。

おばあちゃんの匂い

- 5年前
夫婦でも価値観が異なる。 世代でも価値観が違う。 子供でも子供なりの価値観がある。 一番小さな社会の縮図である「家族」ですら、様々な価値観をお互いに受け止めることで成り立っている。 おねしょだって、決して悪気は無いのだから、してしまったこと… 続きを読む

夫婦でも価値観が異なる。 世代でも価値観が違う。 子供でも子供なりの価値観がある。 一番小さな社会の縮図である「家族」ですら、様々な価値観をお互いに受け止めることで成り立っている。 おねしょだって、決して悪気は無いのだから、してしまったことを受け止めてお世話をする。…その根底に流れるものを愛と呼ぶのかもしれないと感じました。 親は子供の世話をして、子供はいつしか親の世話をする。そういった人間の営みの力強さを感じる映画でした。 綺麗事だけではない、家族の疎ましい部分や、微妙な距離感も描かれていて、 とくに祖母と孫の関係に惹かれました。 おばあちゃん役のユン・ヨジョンさんが素晴らしい。 子供の頃、祖母と一緒に暮らしていたのですが“おばあちゃんの匂い”ってありますよね? 椿油とパラゾールと線香が混ざり合ったような…加齢臭ともちょっと違う。 私の祖母とスンジャとは全く違うタイプなのに、ふとスクリーンから“おばあちゃんの匂い”を感じる瞬間がありました。 リアルな存在感がそう思わせるのでしょうが、きっと観る人それぞれの“おばあちゃん”が重なる瞬間があると思います。 オスカーノミネートも納得の演技でした。 デビッドとのやり取りが最高で、笑えるシーン(苦笑い?)も多いです。 子供の頃の自分の姿と、近い将来の自分の姿を客観視するような感覚でした。 ジェネレーションギャップは、ウザさの中に新たな発見もあり。 祖母は孫から新しい言葉を吸収し、孫は祖母から真理の言葉を学ぶ。 別々の価値観が混ざり合ってこそ生まれるものもある。 新しい土地にしっかり根を張るミナリは、そんな象徴にも思えました。 追記:映画の中で花札が出てきて「あれ?花札って韓国のゲームなの?」と驚きましたが 日本から海を渡ったカードゲームで、韓国では国民的ゲームなのだそうです。 なんでゲームは荒い言葉とセットだとあんなに盛り上がるんでしょうか笑 私も子供の頃、花札やカブ札で遊んでいましたが、今から思うと相当汚い言葉を使っていましたね。(^◇^;) 今の子供たちもテレビゲームで普段なら使わないような汚い言葉で盛り上がっていますが、一種のストレス解消な気がします。 女もいろんな呪縛に囚われているけれど、男だっていろんな呪縛に囚われているのだなぁ。家長として家族を守るとか。何かの役に立つとか。 何事ものめり込み過ぎるのは良くないですが、膨らんで爆発する前に適度なガス抜きも必要ですよね。男も女も、大人も子供も。

監督の半自伝的作品

- 5年前
1980年代にアメリカのアーカンソー州に移住して農場を立ち上げる韓国系移民一家の物語。  入植当初は農場もうまくいかずバラバラだった家族4人が、祖母が韓国から来たことにより少しずつ変わっていく。  韓国系アメリカ人であるリー・アイザック・チ… 続きを読む

1980年代にアメリカのアーカンソー州に移住して農場を立ち上げる韓国系移民一家の物語。  入植当初は農場もうまくいかずバラバラだった家族4人が、祖母が韓国から来たことにより少しずつ変わっていく。  韓国系アメリカ人であるリー・アイザック・チョン監督のアーカンソー州における体験に基いた半自伝的作品となっている。  異国の地に移民するという経験はないけど、この映画を観ることでその大変さを垣間見ることができた。お婆ちゃん役のユン・ヨジョンの演技が秀逸。 

KZK ネタバレ

キーパーソンおばあちゃん

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

TOHOシネマズ六本木ヒルズにて試写会鑑賞。 前評判が高いだけに期待値も高まった中での鑑賞となったが期待以上に楽しめた作品であった。 予告でうたってる通り韓国から移住してきた一家の物語。ただこの一家はすでにアメリカに移住してきて何年も経っている為アメリカ生活が一からスタートなわけではない。ただこの度農場での成功を目指す事を一家の主であるジェイコブが決意し、都心部から田舎に移りそして家もトレーラーハウスとなる。奥さんも娘も不満と不安を抱く。 経済面ではマイナスからのスタートなるため奥さんの収入も必要。まだ子供達も小さく、長男に限っては心臓の病気を抱えている事もあり母方の祖母を韓国から呼び一緒に暮らす事となる。 そのおばあちゃんがこの作品の鍵となる。ガサツな性格から時には孫達に毛嫌われる事も多々あったが、孫達が初めて目に、耳にする事や知恵を与える事もある。そうして距離が縮まっていく。 おばあちゃんのおかげもあって長男の病が治りかけたと思いきや、終盤に脳卒中を起こしてしまいそれによって体が不自由になり最後は火事を起こしてしまう。 農家として生きる光が見えてきたところでの火事だっただけにジェイコブは残念がっていたが、同時に火事によって離れ離れの生活を送る決断をしかけていた家族が最後は一つにもう一度なる。 主人公が移民という事もあって当初は差別やらそういった苦悩に悩まされる作品なのかなと思っていたが決してそうではない。 厳しい道のりに進むが故に厳しい運命にそして不運にぶつかりながらも、家族が力を合わせながら乗り越えていく。その姿が時にはユーモラスに、時にはハートフルに描かれておりとても楽しめる。この辺りがとても見易く変にメッセージ性が強かったり、強く推してくる作品には感じずラフに見られる。比較的ポピュラーな作品にも思える。 予告の段階ではてっきり重い作品なのかなと思ったがそうではないため気兼ねなく見られる。予告で気になる人には勧めたい作品である。 個人的にはハートフルな部分よりもユーモラスなシーンの方が印象的だ。 特に長男とおばあちゃんのやりとり、攻防にはいくらか笑わせてもらった。 特に好きなのは長男がおばあちゃんにおしっこを飲ませ、そのあとに味の感想きくくだりはこの作品で1番クスッとさせてもらった。

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