。
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
失うことを惜しく感じるのは、それが良いものだった証拠みたいな台詞が印象的。 正直、自分の行く末がわかっていたら、タスカー寄りの考えになってしまうかもなとか色々考えた。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアと文化をこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは……。
(C)2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
失うことを惜しく感じるのは、それが良いものだった証拠みたいな台詞が印象的。 正直、自分の行く末がわかっていたら、タスカー寄りの考えになってしまうかもなとか色々考えた。
どちらの立場にもなり得る どうするだろう。。。 2022/1/2 目黒シネマ
『英国王のスピーチ』のオスカー俳優コリン・ファースと、『ラブリー・ボーン』でオスカーノミネートのスタンリー・トゥッチという名優同士が共演したドラマ作品。 ピアニストのサムと作家のタスカーは、互いの家族に恵まれながら愛を育んできた。しかし、二人にとって早すぎる別れが迫っていることが判明する。それ以降、二人の関係性に少しずつ変化が生まれ始め…。 感動する気満々だったにもかかわらず、コンディションの悪さから何度も寝落ちしてしまった。 それでもストーリー自体はシンプルなお陰で置いてけぼりにされることはなく、むしろ人間ドラマ作品の醍醐味である感情の機微を味わわずに鑑賞してしまったのは悔やまれる。 物語は、回想が入るわけでもなくタスカーの病が深刻化して以降しか描かれないため、これまでの楽しかった思い出は観客さえ想像するしかないのだが、そこは熟練俳優のみがなせる技。 ただ、観たと言えるのか分からないくらい印象が薄いので、もう一度鑑賞する必要がありそうだ。
愛し合う二人の素晴らしい演技に後半から号泣でマスクがびしょ濡れ(^^; 最近映画館で観た中で一番泣いたかも。 心から愛し合うって、時には本当に大変で辛いなぁと思った。 正解はないけど、でもブラックバードもそうだったけど、やっぱりこの選択が一番良いだろうと思う。 景色も綺麗。 ラストシーンがとても良かった。 っていうか、公開館数が少ない!良い映画なのにもったいない!
エルガーの愛の挨拶って、有名すぎるがゆえに陳腐にも聴こえてしまうのだが、認識を改めさせられた。やはり、名曲なのだ。
予告の方が良く感じてしまった。
とても静かな、それでいてとても情熱的な二人の想い
考えさせられるというより考える映画でした。 夫婦でどちらかが認知症になってしまうというのと、ゲイカップルの場合では違うのかなとか。 私も歳をとって認知症になる事も満更他人事ではないし、さて私ならどうするかなと。 或いは、それを受け止める方ならと。 尊厳死についても。 そして、私のとなりの席の中年男性が大泣きしてるのがうっすら視界に入り、その人の事が少し気になってしまいました。
タスカー役のトゥイッチってERのモレッティなんですね。 ゲイカップルの数日間の小旅行を描いた映画でした。 おじさん2人が出ずっぱりで絵面的には地味ですが、コリンファースの演技が素晴らしかった。 彼の過去の映画、シングルマンは大好きな映画でこの映画と背景が似ています。 コメディやアクションも良いけど、私はこのような映画のコリンファースがとても好きです。 タスカーが星のかけらが体を作ってるって言ってた意味が分からなくて、後で調べてみたら本当でした。 関係ないけど2つ隣の席にいた中年男性がずっと泣いていました。
人間を深く描く。 そんな人間の人生を描く映画は、いうならばその人の長い長い人生のうちの約2時間だけを切り取ったダイジェスト版でしかない。本当にその人を理解しようと思えば2時間だけでは全く足りない。 一緒に人生を送る。 これが1番の答えだがそれは無理(笑) だから、どこを見せるか。よりその人がわかるところ。これが重要なのだ。 凝縮されている。2時間という枠にぎゅっと。 だから絶対に無駄なシーンはない。 無駄なシーンを入れている余裕はない。 一見、無駄と思われるシーンにその映画の本質がある。 この1シーン。 2人がいて、1人が何かを取りに行く。その間のノーカット。待っている人を撮る。寄る。その間の表情。長回しだが静止画のよう。しかし表情は確実に変化していく。 このシーンは絶対に必要だった。