全世界大ヒット作『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が作り出した新たなバディムービー『コードネーム U.N.C.L.E.』。この作品にカメオ出演をしているデヴィット・ベッカムの出演シーン映像が到着した。
『コードネーム U.N.C.L.E.』は、1960年代の超人気ＴＶシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、新たな視点で描くスパイ・サスペンス・エンターテイメント。東西冷戦の真っただ中、CIAとKGBの敏腕エージェントの二人が国境も政治的背景をも超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する壮大なストーリー。
デヴィット・ベッカムが出演しているのは、イリヤ・クリヤキンが上官からナポレオン・ソロについて、スライドショーを用いて説明を受けているシーン。スライドショーを操る映写技師を演じています。説明に合わせてテンポよく写真を映し出していくが、うっかりソロの写真を逆さまにして映し出して苦い顔をする映写技師。上官から睨まれ謝罪をするという内容に、俳優デヴィット・ベッカムとしての顔が！
妻ヴィクトリアがツイッターに「観るのが楽しみ」というコメントと共に、デヴィッドが同作のポスターを指さしている写真を掲載することで明らかになった本情報。先日開かれたガイ・リッチー監督の結婚式にも出席するなど友人のベッカムとガイだが、以前にもベッカム主演のH&Mと彼のコラボラインの短編をガイが手掛けていたり、全米で2016年夏に公開予定のガイの新作映画『Knights of the Roundtable: King Arthur（原題）』にもカメオ出演することが決定しているなど、二人のコラボレーションが続いている。
ベッカム自身、今後俳優業にも意欲を示していることから、俳優デヴィット・ベッカムとしての動向に要注目だ。
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【STORY】核兵器で世界破滅を企む凶悪テロ勃発！ 各国の首脳に緊張が走った。スパイ史上あってはならない禁じ手だが、宿敵同士の2 大国家アメリカとロシアが手を結ぶしかない。CIAで最も有能だが女性関係に問題アリのナポレオン・ソロと、KGBに史上最年少で入った超エリートだがメンタルに問題アリのイリヤ・クリヤキンが選ばれ、腕は最高・相性は最悪のスパイチームを結成。タイムリミットが迫るなか、世界を救いつつ相手も殺せと究極の指令を受ける2人。キャラも作戦も真逆な彼らが、金と頭脳と悪を結集させた史上最大の敵を倒すことは出来るのか──？
『コードネーム U.N.C.L.E.』
11月14日（土） 全国ロードショー
配給：ワーナー・ブラザース映画
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