映画『残穢【ざんえ】ー住んではいけない部屋ー』竹内結子、観客の恐怖心をあおる「家に帰っても油断しないで…」

映画『残穢【ざんえ】ー住んではいけない部屋ー』完成披露試写会が14日、都内・丸の内ピカデリーにて行われた。この日、主演の竹内結子をはじめ、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督ら豪華キャストが出席した。

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第26回山本周五郎賞を受賞したベストセラー作家・小野不由美氏の同名小説を映画化。小説家の「私」のもとに、読者から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という一通の手紙が届く。調査を開始すると、そのマンションに住んでいた過去の住人たちが、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かびあがり、不可思議な事件の連鎖に引き込まれていく。

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本作を「最後まで観れなかった」という竹内は「あまりにも怖くて、途中ずっと目をつぶってました」と明かし、「今年は怖い映画をちゃんと観れるように克服したいですね。観てる他の方のリアクションで“ビクッ”となっちゃうし、逆に周りに誰もいなくても『なんか起きたら…』って思うとダメなんです」と極度の怖がりな一面をみせた。

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「今年はバレエを習いたい」と先日(1月12日生)成人を迎えた橋本。部屋の奇妙な音を聞いてしまう高校生・久保さんを演じて「(怪奇現象に)リアクションをすることが多くて、その反応のレベルを監督から『ここは!マーク5つで』『あと2つ足して』とか指示して下さった。そういう今までにない演出が面白かったですね」と振り返った。

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心霊マニア・三澤徹夫 役の坂口は「完成した作品を観て、こんなにじっとりと後を引く怖さは初めて。中村監督の性格の悪さが素晴らしく出ている作品だと思います」とアピール。また、心霊マニアという役柄に「(彼は)心霊バカなんですかね。幽霊が出てきたら儲け者だって思いながら、前のめりになって演じてました」と笑顔をみせた。

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中村監督は「こんなに作るのが楽しい映画は初めて。観終わったあとに『監督、性格悪いな』とか僕のこと嫌いになっていただけたら嬉しいです」と自信をのぞかせた。フォトセッションでは、竹内らが2016年の多幸を祈り、“塩入りポチ袋”のバズーカ砲で会場全体をお清め。

最後に竹内は「観終わってから『あ、大丈夫だった』と油断しないでください。家に帰っても着いていきますので…」とニヤつき、「あ、お塩ちゃんと持って帰ってください。卵につけても美味しいと思いますよ」と笑いをとった。

映画『残穢【ざんえ】ー住んではいけない部屋ー』は1月30日(土)より全国公開
【CREDIT】
監督:中村義洋
出演:竹内結子/橋本愛/佐々木蔵之介/坂口健太郎/滝藤賢一 他
配給:松竹
公式HP:http://zang-e.jp
©2016『残穢−住んではいけない部屋−』製作委員会

 

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