映画『俳優 亀岡拓次』安田顕、ホームレス役は「本物と間違えられるほど完璧になりきった」

映画『俳優 亀岡拓次』完成披露試写会が19日、都内・テアトル新宿にて行われ、主演の安田顕をはじめ、麻生久美子、三田佳子、本作のメガホンを取った横浜聡子監督が出席した。

戌井昭人の小説を、『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督が映画化した本作。趣味はお酒、37歳独身で彼女ナシ、脇役ばかりの俳優・亀岡拓次の恋と映画の珍騒動を描くヒューマンコメディ。

0119『俳優 亀岡拓次』完成披露①

最強の脇役俳優・亀岡拓次を演じた安田は「華やかな場所で、華やかな女優さんに囲まれてご挨拶ができることを光栄に思っています」とあいさつ。印象に残った“脇役シーン”は「ホームレスの役やらせていただいたのですが、撃たれて倒れているだけなんです。それで道に寝ていたら、監督から『楽にしていてください』って。本物と間違えられていたらしく、役作りはばっちりだった」と笑いをとった。

また、亀岡が恋する居酒屋の若女将・安曇 役の麻生は、安田との初共演を「私の撮影は3日間だけで、ほとんどのシーンが安田さんとご一緒だった」と明かし、「その時は寡黙な方だなと思っていました。舞台にあがるとこんなにもしゃべるのかとびっくりしています」と驚きの表情。安田は「いや、(普段から)しゃべっていたんですけどね。情緒不安定なんです」と訂正した。

0119『俳優 亀岡拓次』完成披露②

イベントでは、新年の抱負や野望を書き初めで「ほどほどに 浴びるほど」(安田)、「肉体改造」(麻生)、「止めて!!」(三田)、「木をみて森もみる」(横浜監督)と発表。安田は「父親がちょうど今の僕の年に病気をしたんです。酒も好きでその時に『ほどほどに、浴びるほど』と言っていたので、どういう意味なのかいまだにわからないですが挙げてみました」と笑顔をみせた。

 

映画『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー

【CREDIT】

原作:戌井昭人「俳優・亀岡拓次」(フォイル刊)

監督:横浜聡子『ウルトラミラクルラブストーリー』

出演:安田顕/麻生久美子/宇野祥平/新井浩文/染谷将太/浅香航大/杉田かおる/工藤夕貴/三田佳子/山﨑努

配給:日活

©2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会

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