全米アニメ作品史上No.1の数字を叩き出すなど全世界で大ヒットを記録した映画『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ最新作『ぺット』の日本公開が8月11日（木・祝）に決定し、日本語吹き替え版の声優として、バナナマンの設楽統と日村勇紀が、アニメ声優の初主演を務めることになった。
物語は、飼い主が仕事や学校に出かけたとき、家を留守にしているとき、ペットたちは一体どんなことをしているのか？誰しもが一度は考えたことのある、ペットたちの裏側の日常をユーモア＆キュートに描かれている。
バラエティーや情報番組などで大活躍のお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が務めるのは、甘えたで寂しがり屋なテリア混ざりの雑種犬・マックス。日村勇紀が担当するのは、ずんぐりむっくりしたのろまな犬・デューク。
二人は昨年公開の『ミニオンズ』で声優に起用されており、プロデューサーと監督からも絶賛され「今回のマックスとデュークの声は彼らしかない！今回は主役でぜひお願いしたい！」と、直々のオファーを受け、承諾し実現されたという。
そして、バナナマンの2人から本作への意気込みについてのコメントが到着。
Q: 本作のオファーが来たときどう感じましたか？
「『ミニオンズ』のときと同じスタッフが作るこの『ペット』という映画なんですけど、日本の吹き替えのスタッフも一緒なのでもう一度お仕事ができるが嬉しいのと、今回主役だって聞いて、いいのかな？大丈夫かな？と思いました。」
Q：アフレコ収録に向けて一言！
「楽しみですし、いろいろスタッフの方がやってくれるので（スタッフに）お任せして一生懸命がんばりたいと思います！」
◆デューク
日本版吹替え声優：日村勇紀[バナナマン]
Q: 本作のオファーが来たときどう感じましたか？
「ミニオンズのときも凄い楽しかったんですよね、スタッフの人も上手だって褒めてくれて、また次あればいいなって思っていたら、まさかこんな形で二人でやらせていただけて本当にびっくりしました！」
Q：アフレコ収録に向けて一言！
「いろんな人が見てくれる作品になることは間違いないと思っていますし、凄く素敵な役をもらっていますので、全力で頑張って素敵なかわいらしい映画になるように頑張りたいです！」
ユニバサールの全世界のスタッフが集結して行った『ペット』のテスト上映では、拍手が起きるなどの賞賛を浴びており、二人の息の合った声に注目が集まる。
『ペット』は、15年に10億以上稼ぎ出すというアメリカで大人気のコメディアン、ルイス.C.K.が担当するなど、世界各国のトップ・コメディアンを起用。日本での人選もまさに最高の結果になったと、ユニバーサル・ピクチャーズ関係者も大満足の本作に、さらなる期待が高まる。
映画『ペット』は、8月11日（木・祝）全国公開！
【STORY】
物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変。お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか？
【CREDIT】
製作：クリス・メレダンドリ／ジャネット・ヒーリー
監督：クリス・ルノー／ヤロー・チェイニー
脚本：ブライアン・リンチ／シンコ・ポール／ケン・ドーリオ
原題：The Secret Life of Pets/
全米公開：7月8日[予定]
配給：東宝東和
公式HP：http://pet-movie.jp/
facebook：https://www.facebook.com/pet.movie.jp
twitter：https://twitter.com/PetMovieJP
© Universal Studios.
