『のぞきめ』武田玲奈、ホラーならではの“吊り橋効果”アピール「恋のドキドキが倍増します！」

2016年3月28日

映画『のぞきめ』女子高生限定試写会が昨日27日、都内・グランデ渋谷にて行われ、女子大生の宮澤奈美を演じる武田玲奈が出席した。

本作は、同じ場所で起きた時代の異なる2つの怪事件のカギとなる怪異、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とす“のぞきめ”の存在に巻き込まれた若者の恐怖体験を、板野友美初主演で描く。

女子高生と一緒に試写を観た武田は「いっしょに観ていたのですが、怖かったです！目隠ししながら、指の隙間から観てました。まだ引きずっています（笑）後ろから皆さんのワー！キャー！が聞こえてきて、歳が近い子ばかりなので他の人がいることに安心感がありました！映画は怖かったけど、皆いい反応でした」と笑顔。女子大生の宮澤奈美を演じて「女子高生役で制服ばかりだったのですが、今回は衣裳が私服だったので、いつもより大人っぽい服を着てみました！それから周りの子たちと仲が良い感じを頑張って出してみました！」と撮影を振り返り、ホラー映画に関して「洋画・邦画問わず色々観るんですが、怖いのが苦手なので、ホラーは全然見てないんです。なので今日は大きな出来事、挑戦でした！今日みんなで観てみて、ワー！キャー！言いながら観るならいいのかなと思いました。周りがざわつくと、そろそろ来るかも！って心構えが出来ますし（笑）」とコメントした。怖いドキドキが一緒に観た相手への恋愛のドキドキと思い込んでしまう、ホラー映画ならではの「吊り橋効果」にちなみ、武田は「この映画は怖いので、ドキドキが倍増します！意中の人とぜひ劇場へ！」とアピールした。