『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたD・イェーツ最新作『ターザン：REBORN』の日本オリジナルポスターが完成

2016年6月3日

『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたデヴィッド・イェーツ最新作『ターザン：REBORN』が7月30日より全国公開される。この度、日本オリジナルポスターが完成した。

エドガー・ライス・バローズの名作小説「ターザン」シリーズを新たに生まれ変わらせた本作。英国ロンドンを舞台に、愛するジェーンと結ばれたターザンが、政府の暗躍により危険にさらされた妻と故郷を守るべく奔走する姿を描く。

ジャングルを縦横無尽に飛び回るターザン・アトラクションはもちろん、地鳴り轟かせ押し寄せるヌーの大群、水しぶきをあげ激しく岩場を駆けるゴリラ、ジェーンを襲う獰猛なカバなど、最先端の技術による動物たちとのシークエンスが壮大なスケールで描かれている。

本作で映画史上に残るキャラクターを新たに手掛ける監督デイビッド・イェーツは、日本でシリーズ累計960億円を突破したメガヒット作『ハリー・ポッター』シリーズの後期4作品『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の監督を務め、今年11月23日には新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開も控えている。

そんなイェーツの最新作『ターザン：REBORN』の劇場用本ポスターが、この度解禁となった。イェーツは「最も興味深く、新しく、楽しいものだった」と自信を持って手掛けた本作。日本オリジナルポスターは『ハリー・ポッター』のビジュアルカラーでもあった「ブルー」の世界観に、神秘的なジャングルの中、疾走するターザンの姿が映し出されている。