庵野秀明が脚本・総監督、樋口真嗣が監督を務める『シン・ゴジラ』と、東京・池袋にある屋内テーマパーク「ナンジャタウン」とのコラボ企画『ナンジャタウン20周年記念イベント「シン・ゴジラ対ナンジャタウン」 ～ゴジラ、ナンジャタウンに襲来！～』の開催を記念して、高さ約2.3メートル、直径約4.8メートルの巨大な「ゴジラ」の足のフォトスポットが池袋「サンシャインシティ」アルパ1階にて7月15日から9月25日まで設置されることがわかった。
東宝が12年ぶりに製作する「ゴジラ」シリーズ最新作は、主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみら日本映画界を代表する328人ものオールスターキャストが出演する。シリーズ初のフルCGで描かれるゴジラは、史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、我々の想像を遥かに超える最強の完全生物として、“大いなる恐怖”を持ってスクリーンで暴れる。
本物を模して作られた「ゴジラフット」は、ゴジラがサンシャインシティの天井を破壊して現れた様子を表現。大迫力の「ゴジラフット」を目の前で体験し、記念撮影ができる。設置期間中の土日祝日(※8月11日を除く)12：00～14：00の時間帯は、専任スタッフの案内でゴジラの足の下に入り、自分が踏みつぶされそうになっている写真を撮影することも。
また、迫り来るゴジラを撃退するゴジラシリーズ初のARアトラクションが期間限定で登場するほか、「シン・ゴジラ」はもちろん「モスラ」や「キングギドラ」など歴代怪獣をリアルに表現したコラボメニュー（全6種）なども展開される。
映画『シン・ゴジラ』は7月29日より全国公開
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映画公式サイト：http://shin-godzilla.jp/
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