白石隼也×鈴木亮平『彼岸島デラックス』予告編、雅役に栗原類が続投ほか追加キャスト発表！主題歌はm-flo feat.シシド・カフカ

2016年7月13日

シリーズ累計700万部を誇るベストセラーコミック、松本光司の「彼岸島」を実写化した『彼岸島デラックス』が10月15日より全国公開される。この度、予告編とポスタービジュアル、新キャストが解禁され、主題歌にm-flo feat.シシド・カフカの「SYNERGY」が起用されたことがわかった。

「彼岸島」は吸血鬼に支配された孤島で仲間を救い、脱出を試みるサバイバル・ホラー。「ヤングマガジン」（講談社）にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクインする大人気漫画。2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版「彼岸島」に引き続き、宮本明を白石隼也、兄の篤を鈴木亮平がW主演で続投する。

解禁された予告映像のオープニングでは、漫画のコマを使用し、吸血鬼たちや人間たちのヤバいコマが盛り込まれており、原作ファンの間でも「実写化不可能では…」と囁かれていた邪鬼（オニ）の姿も映し出されている。さらには、白石隼也の見事なアクションシーンに続き、鈴木良平のヴァンパイア姿、そして前作のドラマから続投の遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女、大ボスの栗原類が更なるパワーアップを遂げて登場している。予告のラストには、「姫」と呼ばれるシリーズの中でも人気の高い邪鬼が、いまにも襲い掛かりそうなさまが捉えられている。

また本作から初参戦となる加藤を森岡龍、田中を藤重政孝、紫苑を上間凜子が演じるほか、高野人母美、柳ゆり菜らの出演も発表された。