アンディ・ラウが本人役で出演、 台湾の青春ラブストーリー『私の少女時代 –Our Times-』が11月日本公開決定！

昨年夏、台湾で年間興行収入No.1のメガヒットを飛ばし、アジア各国で大ヒット席捲中の青春ラブストーリー『私の少女時代 –Our Times-』が11 月より全国順次公開することが決定した。

90年代台湾を舞台に繰り広げられる本作は、高校生たちの恋や友情を描いたノスタルジックで切ない青春ラブストーリー。 仕事も恋愛も空回り、泣き出しそうになるほどの挫折を味わったOLのリン・チェンシンが、青春時代のアイドル、アンディ・ラウの歌とともに高校時代を回想していく。輝かしい青春の日々やほろ苦い想い出、誰もが経験した初恋のユーモアと90年代ノスタルジーを織り交ぜて描き出す。

現在、新宿シネマカリテで開催中の「カリコレ2016」にて本日7月23日にプレミア上映された本作。日本では、今年の3月に開催された第11回大阪アジアン映画祭で初上映され、チケット販売開始からわずか5分で完売という注目度の高さをうかがわせる青春映画だ。今年1月より、10月のリニューアルに向けて休館中の新宿武蔵野館を皮切りに、11月より日本正式上映が決定。

本人役で出演する香港スターのアンディ・ラウがエグゼクティブプロデューサーとしても参加し、「ハートに命中！100%」「蘭陸王」などのヒットドラマを手掛けてきた女性プロデューサー、フランキー・チェンが初監督を務める。さらに、台湾アイドルグループ「F4」のジェリー・イェンが共演するほか、リン・チェンシン役のビビアン・ソン、ダレン・ワン、ディノ・リーが出演する。