現地時間3月12日、サンフランシスコで行われた米ウォルト・ディズニー株主総会でディズニー・アニメ・スタジオのチーフであるジョン・ラセターにより、『アナと雪の女王』の続編が製作されることが発表された。ディズニーアニメ最大のヒット作となった『アナと雪の女王』の監督ジェニファー・リー＆クリス・バックが再度メガホンをとるほか、オラフ役ジョシュ・ギャッドの出演が既に決定している模様。公開日などは未定。
アナの声を務めるクリスティン・ベルもtwitterで「夢は本当に叶うわ！」とアイス・バッグを枕にした写真とともに投稿。
Dreams really do come 2!!! #FROZEN2 #itsofficial pic.twitter.com/qF6qTQlnqi
— Kristen Bell (@IMKristenBell) March 12, 2015
また、あわせて『スター・ウォーズ』シリーズ8作目となる『スター・ウォーズ：エピソード8（原題）』の全米公開日が2017年5月26日に決定したこと、および、ギャレス・エドワーズが監督を務めるスピンオフ映画第1弾のタイトルが『ローグ・ワン（Rogue One）』に決定したことも発表された。
なお、『アナと雪の女王』のスタッフ・キャストが再結集し、前作から数カ月後の物語を描いた短編アニメ『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』は、4月25日公開の「シンデレラ」と同時上映される。
