可もなく不可もなし
単なる殺人事件から派生した連続事件 ゆっくりとしたトーンで進み、最後にはやや驚きの結末もある ただ、音楽も映像も単調のためか、今一つ伝わるものがない
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藤原竜也・松山ケンイチW主演、「予告犯」「マンホール」などで知られる鬼才・筒井哲也の原作「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)を映画化。絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”。時代に取り残され、過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう……。
(C)筒井哲也/集英社 (C)2022映画「ノイズ」製作委員会
単なる殺人事件から派生した連続事件 ゆっくりとしたトーンで進み、最後にはやや驚きの結末もある ただ、音楽も映像も単調のためか、今一つ伝わるものがない
まぁ、廣木監督の手腕というか、描き方には優れた部分があったが、作品的にはそれほど面白いとは思わなかったです。
良い役者さん揃えてるのにこれ? という作品。 ラストもぼんやりとしていて 私なら 雨の中で加奈を抱き寄せる圭太がチラリと純を見る そんなシーンを最後に入れる! と素人なのに言いたいくらいに物足りなかった。
細かな作り込みが足らず、映画における最大のノイズになっていた。 特に酷いのは刑事。安くて時代遅れの 2時間ドラマや安い連ドラに登場するような、 無理矢理な設定。彼が出てくる度に、 映画の偏差値が下がって行くようだった。 町長の様子が取って付けたように変わる所も なかなかに酷かった。狂気を演出したつもりが ただ滑稽に、歪になっていた。 唐突な設定、展開を補うために使われる 説明の為のセリフ、不自然な回想シーンも辛い。 波止場でのシーンは、演者がカメラを意識したように並び、ただ大声を出すような 安易な演技であった。あの様なシーンを見ると 鑑賞者としてのモチベーションが一気に下がる。 オチにあたる部屋のシーンについては 他の人があれを見た事が無いのは不自然で しかも演出の時代遅れ感は驚くレベルだった。 監督が違えばもっと輝きそうな作品なだけに、 俳優陣が可哀想である。
保護司の事を最近映画で知りました。 無料のボランティアなのに、こんな目にあうならなりてがいなくなりそうで心配になります。 作品は本当に普通です。淡々と話が進んで山場なく終わってしまいました。 もう少し絞って欲しかった。
筒井哲也さんの作品でたまたまノイズだけ読んでいなかったので、先に映画を観てきました。 その時点ではチープな昼ドラのようなぺらっぺらな人間模様と、ただ胸糞が悪いだけの展開と結末にうんざりした心持ちで映画館を後にしました。 その後原作を読んでみたところ、映画は登場人物の名前以外は全て創作と言っても過言ではない作品だったようです。 人間関係もストーリーも結末も完全に別物です。人物の性格や関係性から何から深みを感じる大事な部分も全て改変してます。 原作が好きで観ようか迷っている方は憤りを感じるだけかと思われますので、観ないことをおすすめします。 原作を読んでおらずこの映画にガッカリしてしまった方はぜひ原作を読んでみていただければと存じます。 なお、内容としては★1もつけたくないものでしたが、主役級の俳優さん方の演技は素晴らしく、特に神木隆之介さんの演技はそれだけで引き込まれる文句なしのクオリティでした。
原作も知りませんでしたが、好きなレビュアーさんが紹介していたので観てみました。 ハラハラドキドキしないし、コメディー感もない。常にモヤモヤ。 盛り上がりも分かりませんでした。 町長の最後のみ、面白かったです。
すべては島のために。なるほど。
切ないような、逃げ切って欲しいような、そんな思いでいっぱいの内容でした。ラストは所々にヒントはあったのですが、気づくことは出来ず寂しい結末でした。
豪華俳優陣に最初から犯人が分かっているという展開で進んでいく物語に興味があり見に行きました。 さすがの演技派ばかりで安心して見られた。 バレないかこちらまでドキドキする展開で最後まで面白く見れた。だか、最後に関してはうーんとなる点も正直あった。小さい島だからこその世界があり団結力もあるそれが良ければ悪いところもあることが感じられた。 個人的には神木くんの最後のシーンはとても良かった。
主人公二人の演技好き
ドローンを使った広い視点から始まるのだが、異質なものが密室に入ったことで、一見バランスが保たれていた密室が、より密室化していき、着地点は心の中の密室だ。鍵は誰もが持ってる閉ざされた部屋。コレは島という名の密室劇。狭い狭い物語のように見えた最初は。 まだここから裏あるか〜というエンディング間近。決着ついた感からもまた長い。 かなりの尺が費やされる。 中盤からも次々に意外な展開で没頭感が半端なくごっそり時間が経ったような気になり終わった頃にはあれ、今日映画館までどうやって来たっけ?と現実が頭の隅に追いやられてしまっていた。 それは覚えとけよ(笑) 視点がいろいろ変わり上から箱庭を見ている神の目線で人間の愚かさを見ている気になる。 結局全ては狭い空間で起こったことと見えるがその舞台は、島という名の密室と言えるし、日本という名の密室と言えるし、地球という名の密室といえるのだろう。ふと無限を感じた。そう、無限を感じた無限を。面白いなあ。 思わず「ほう」とつぶやいてしまったシーンはこちら。 「つい口走ってバレそうになったところを下手な演技で誤魔化そうとする演技がホントに下手に見える神演技の神木隆之介」 素晴らしかった! (コレがジェスチャーゲームのお題で出たら一生当たらんなあ笑)
最後のシーンが中途半端過ぎてモヤモヤしました
なんか最後まで切ない。 というか、守りたい一心だけど、まさかの…裏切りが…て思ってしまった。 久しぶりに最後までもやもや〜っとしちゃいました。 映画はそれなりに面白かったです。 犯罪者役の方、なかなか不気味でした。
評価が低いのでどうしょうかと思いましたが、好きな俳優さんが沢山出てるので、ダメ元?という気持ちで見ました。 サスペンスとしてとても良いストーリーです。 番宣は最悪。 「予想もしない結末」を意識しながら見てしまいました。そうなると、こういうことか、と、途中で気がついてしまった。出来れば予想もしない結末になれば良かった。 「予想もしない結末」って言われると、予想出来てしまうジレンマ。 ただ、「最悪」の結末にテンポよく進んでいきます。俳優陣もさすがです。 特に松山ケンイチは最高にかっこいいし、最高に、、です。 普通に見れば、犯人が分かっているサスペンスですが、その予想とは違う結末に驚くと思います。 ただ、、分かりにくいところともあるので、スッキリ終わらないのが気持ちが悪い。 でも評判ほど悪くない映画でした。