日本よ、これが正義だ!
もう日本という国は絶望の一途を辿るしかないので、 いつか、いつかでいい、こういう映画の意味をわかる日 が来てくれたら。 そう願います。 モンスターには敵わない。 敵わないことで廃除されなければいけない罪なんて無い。 それすらも既に分からない棄ててしまったこの国に警告 のようなエンターテイメント。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
東南アジア、タイ。幼き日に中国からこの地に移り住んだリー・ウェイジエ(李維傑)は、今は妻のアユー(阿玉)、高校生の娘ピンピン(平平)、まだ幼い娘アンアン(安安)の一家4人で幸せな毎日を送っている。インターネット回線会社を経営しているリーは、信心深く穏やかな人柄で、地域の誰からも好かれていた。『ショーシャンクの空に』が大好きなリーは、暇さえあれば事務所で映画ばかり観ている映画マニアでもあった。そんなある日、サマーキャンプに出掛けたピンピンが、そこで出会った不良高校生に睡眠薬を飲まされ、暴行の様子をスマホで撮られてしまう。ネットに動画を上げると脅されたピンピンは、自宅にやってきたその不良スーチャットと揉み合いになり、誤って彼を殺してしまう。スーチャットは、地区の警察局長の一人息子だった。出張から帰り、妻からすべてを聞かされたリーは、愛する娘と家族を守るため、完璧なアリバイ作りに着手する。常々「映画を1000本も見れば、世界に分からない事などない」と考えていたリーは、それまで観てきた映画のトリックを応用し、捜査の先の先まで読み尽くした完全犯罪を計画。警察の事情聴取に備え、妻子に想定尋問を繰り返すリーと家族との「共謀」の先にはしかし、予想もつかない結末が待っていた……。
(C)2019 FUJIAN HENGYE PICTURES CO., LTD, WANDA MEDIA CO., LTD
もう日本という国は絶望の一途を辿るしかないので、 いつか、いつかでいい、こういう映画の意味をわかる日 が来てくれたら。 そう願います。 モンスターには敵わない。 敵わないことで廃除されなければいけない罪なんて無い。 それすらも既に分からない棄ててしまったこの国に警告 のようなエンターテイメント。
共謀して犯罪を隠そうとする家族をコメディチックに描くサスペンス映画。 家族愛も描かれていて予想のつかない展開でなかなか楽しめた。 アメリカの古い映画ネタが多く出てくるけど、世界市場を狙ってるのか中国映画では珍しい。
不可抗力とはいえ、娘が殺人を犯してしまった。 世間を巻き込んだ完全犯罪かと思えたけど、良心の呵責に苛まれたのか? 子供を想う親の気持ちは、皆同じだね。 完全犯罪を目論むアリバイ作りは圧巻。 殺人を隠蔽しようとする父親と、警察との騙し合いが面白いが、警察が犯罪映画をヒントにアリバイ崩しをするところも面白い。 それにしても警察の不当逮捕や尋問は酷い。 タイは旅行してとても楽しかったから、また行ってみたい。