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理大囲城 ポスター

理大囲城

4.0 88分 2022/12/17 (土) 公開
ドキュメンタリー香港
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あらすじ

2019年の香港民主化デモの中でもスキャンダラスな事件と言われる、香港理工大学包囲事件。圧倒的な武力を持つ警察により包囲された構内には、デモ参加者と学生が取り残され、逃亡犯条例改正反対デモで最多となる、1377名の逮捕者をだした。警察は兵糧攻めを決行し、支援者が救援物資を運ぶことも、記者や救護班が入ることも許さなかった。しかし匿名の監督「香港ドキュメンタリー映画工作者」たちは、デモ参加者として大学構内でカメラをまわし続けた。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
香港ドキュメンタリー映画工作者
配給
cinema drifters/大福
公式サイト
http://www.ridai-shonen.com/

クチコミ

台湾や日本の未来にぬらぬように祈る

- 3年前
想像していた通り。いや、それ以上。ドキュメンタリーだし事実の動画と思い、気持ちは5星だが救いが見出せなかったので4つにした。 しかし観たらただただ苦しい。分断化された小さな国の犠牲になったのはピュアな若者。 東大の安田講堂事件の映画も観たし… 続きを読む

想像していた通り。いや、それ以上。ドキュメンタリーだし事実の動画と思い、気持ちは5星だが救いが見出せなかったので4つにした。 しかし観たらただただ苦しい。分断化された小さな国の犠牲になったのはピュアな若者。 東大の安田講堂事件の映画も観たし、左翼と三島由紀夫の討論の映画も観たが、あれは高度成長期以前の国家間のイデオロギーの違いによる現実と理想の違いによる分断と感じたのだが、中国の50年間は一国ニ政府的な約束を破り、中共というか、習近平の指示で法律が変えられた香港。 イギリスから独立し、独自の政治や経済で発展し、自由にビジネスし、香港らしさを創った国家が1999中国返還以降、経済成長してきた中国に香港が徐々に侵食されてきたのを出張行くたびにジワジワ感じてきた経験がある。どんどん大陸から移住し、学校も裏口で大陸民が入り、元々の香港人は追いやられ、よく中国人の悪口を聞いた。 香港出張はかれこれ数年以上行ってないが、この映画に映る高速道路から見る香港理工大は二泊三日の中で何回も見ていた景色だったり、こちらを卒業されたエリート経営者の方とビジネスがあったり、と身近に感じていた名門大学の中で壮絶な事件があったのはニュースで知ったいた。 しかし、想像以上の苦しさで、最後までホッとするシーンはなかった。 映画の中の落書きのLEBERTY OR DEADとか、FREE H.Kとか習近平を揶揄したプーさんの絵とか、もっともっとたくさんあったけど、瓦礫と空気銃やら火炎瓶やら殺人にならないたくさんの武力でめちゃくちゃになったキャンパスに香港を守りたいという若さの正義感やら絶望感、家に帰りたい焦燥感と疲労感。そして大量の逮捕者。 今見ると、やはり台湾有事を想像するし、近隣の与那国やら石垣やら沖縄県の島々に思いを寄せてしまう。 少数民族やらチベットやら中国のカネの力で先住民が蹂躙された映画もさんざん観たが、インフラが整ったところだけはそれらの映画の中に救いがあった。 暴力と略奪と理不尽や不自由は嫌だから、台湾有事が起きないことを切に願う。

つらい

- 3年前

あの怒濤の日々をよくこんなに丁寧に記録したなと脱帽する。

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