☆3.4 star star star star star - 3年前
歌は涙腺が熱くなるほど良かった。冒頭のWaving Through a Windowが強すぎる。
一方で「各々が強い思いを言う時は歌う」という手法は、“良いシーン”に感動的なBGMを流すように歌で作品の印象を引き上げているのではないか、歌を… 続きを読む 歌は涙腺が熱くなるほど良かった。冒頭のWaving Through a Windowが強すぎる。
一方で「各々が強い思いを言う時は歌う」という手法は、“良いシーン”に感動的なBGMを流すように歌で作品の印象を引き上げているのではないか、歌を使わなければそんなに「エモく」なったストーリーだろうかと疑問に感じた。
「大丈夫に見せるのがうまいけど大丈夫なわけじゃない子」を登場させることで、自死をした人に対するステレオタイプ(明らかに悩みを抱えている、友達がいない、引っ込み思案)を否定するとともに、どこにでも精神を患いながら孤独に悩む人がいることを示していて良かった。
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お母さんがミソ star star star star star - 4年前
主人公の母、仕事を頑張るシングルマザ―はジュリアン・ム-ア。
対照的に、自殺した息子が主人公と親友だったと思い込む、夢見るお姫様なお母さんはエイミ-・アダムス。「魔法にかけられて」のおとぎ話の中のお姫様ですからね。願望を事実にすり替えて、自分ワールドを作り、主人公を巻き込んだのはこの人。好きですが。
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一人じゃない star star star star star - 4年前
コナーの名前を借りて、自分の気持ちを伝えるエヴァンに胸が痛くなりました。
本当だったら、自分の言葉として伝えたかっただろうに。
自分が何か発言することで攻撃されるかもしれない。存在を消して透明人間になろうとしていたエヴァン。
でも、みんな… 続きを読む コナーの名前を借りて、自分の気持ちを伝えるエヴァンに胸が痛くなりました。
本当だったら、自分の言葉として伝えたかっただろうに。
自分が何か発言することで攻撃されるかもしれない。存在を消して透明人間になろうとしていたエヴァン。
でも、みんなの前で自分の意見がハッキリ言えて、リーダーシップのある人でも、実は問題を抱えていたりする。
アラナが最初からエヴァンを見抜いていたのは、アラナもエヴァンと一緒だから。
そして、絶対にコナーもエヴァンを見抜いていたに違いない。
タイプは全く違っても、自分と同じ匂いを感じたから話しかけたに違いない。
もし、もう少し二人に時間が与えられていたなら、りんご園に行って妹の話をしたかもしれない。
そんな風に思えてなりませんでした。
あと、“友達ではない”ジャレッドは何だかんだで協力してくれて、最後まで秘密をバラさなかった。
それって既に充分“友達”なのでは?
スクールカーストを意識した“友達選び”があるのは確かだろうけど、ジャレッドの場合はゲイである自分がサインをする事に遠慮していたのではないかと感じました。
そして、母親の歌にも感動。涙が止まりませんでした。
ジュリアン・ムーアに似た女優さん、めちゃくちゃ歌が上手いなぁ…って、ご本人でしたか!!
主人公のエヴァン役がオリジナルキャストってことで、てっきり他の役もオリジナルキャストだと勘違いしていました。
どおりでエイミー・アダムスのそっくりさんもいると思った。笑
アマンドラ・ステンバーグも難しい役を見事に演じていて素晴らしかった。
『コロンビアーナ』『ヘイト・ユー・ギブ』から更に美しく成長して、今後も目が離せません!
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✨ star star star star star - 4年前
ストーリーはまぁ面白いけど、なんか心臓が痛い
歌はいいけどミュージカルとしては普通?
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嘘 star star star star star - 4年前
同名ブロードウェイ・ミュージカル作品を基に劇場映画化。
社交不安を抱える高校生のエヴァン・ハンセン(ベン・プラット)は、セラピーの課題である自分への手紙を、これまた精神疾患を患うクラスメイトのコナー・マーフィー(コルトン・ライアン)に奪われ… 続きを読む 同名ブロードウェイ・ミュージカル作品を基に劇場映画化。
社交不安を抱える高校生のエヴァン・ハンセン(ベン・プラット)は、セラピーの課題である自分への手紙を、これまた精神疾患を患うクラスメイトのコナー・マーフィー(コルトン・ライアン)に奪われ、コナーはそのまま自殺してしまう。
自分あての手紙をコナーの遺書と勘違いされたエヴァンは、あろうことかエヴァンを親友と信じるコナーの両親に嘘を話し出すのだった。
ミュージカル版でもエヴァン役を演じたベン・プラット、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のケイトリン・デヴァー、『ハンガーゲーム』のアマンドラ・ステンバーグなど若手俳優たちのリアルな演技を、ジュリアン・ムーアやエイミー・アダムスら実力派がしっかりサポート。
どんなに歌が素晴らしくても、前提となっている嘘が看過できず、物語全編を通して楽しむことができなかった。
舞台で観るならばさほど気にならないのだろうが、ミュージカル映画となると、歌で誤魔化されているようでむしろ不快なほど。
こういった身近な題材の作品は、鑑賞しながら自身を登場人物たちに投影するのだが、果たしてこれは作品自体を楽しんでいるのか未だに自分の中で謎だ。
とにかく、コナーとアラナ(可愛い)が不憫に思えてならず、アメリカのハイスクールの生きづらさを感じた一作だった。
あと、27歳で高校生役を演じたベン・プラット、さすがにおっさんに見える瞬間がありましたな。
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