☆3.0
低階級で蔑まれていた主人公がたまたま選挙の重要なスイング・ステートになった事で両陣営から貢がれ有頂天になるも、手の平を返され絶望。絶望の中、本当の“票の力”に気づいて村を良くしていく… ストーリーは童話や落語にありそうなほどベタ。 全体的に… 続きを読む
低階級で蔑まれていた主人公がたまたま選挙の重要なスイング・ステートになった事で両陣営から貢がれ有頂天になるも、手の平を返され絶望。絶望の中、本当の“票の力”に気づいて村を良くしていく… ストーリーは童話や落語にありそうなほどベタ。 全体的にキャラクターの背景や生活感、人間関係の描写が少なく、両陣営も人数が多い割にただ荒っぽく無意味に争う輩ばかりでイマイチ魅力がなかった。 なぜ床屋を開くのが夢なのか、父親はどんな人だったか、子供時代は、助手との馴れ初めは、南北/兄弟のカースト差や過去、家族構成、生活レベル、両陣営メンバーのキャラ付け、村の規模や配置などもっと135分に色々な情報を入れられた筈。 特別に悪人はおらず目先の利益にある意味素直に目が眩む普通の人たちが、何が本当の得かに気づいていくシーンは良かった。 はっきり物言う度胸と行政の知識と行動力のある、スクーターを乗り回すヒロインがかっこよくて素敵だった。